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Comments

2015.09.28
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カテゴリ:ホビーショー
  • IMG_0904.JPG

 元々は「プラモデル・ラジコンショー」だから(といっても、昔はプララジショーの後ろにカッコ書きで全日本模型ホビーショーって付記されてて、それがどっかの時点で一回ラジコン系が脱退したからプララジの冠をやめて、その後またラジコン系が復帰したんだけど、プララジの名前は復活しなかったってのが実態なんだけど)ミニカーなんてのは前座の前座、フトコロが狭い狭い、底が割れてる(笑)
本命はやっぱプラモ、とゆーわけでメインディッシュをお届けしよう。
つっても、かなり偏向してっけどね。

まずはプラモの王道、戦車から。
 プラモの王道が戦車ってえのには抵抗がある輩も多いだろうが、私的にヒコーキは線が細いっつーか、漢は塊だろってことで実物の鋼のカタマリならぬプラのカタマリな戦車に魅かれるんだろな。
そんな戦車を作るなら、ディテールの嵐にこれでもか複合素材パーツのドラゴンもいいけど、プラ素材だけでサクっと作り進めて、だけれどディテールにも抜かりないタミヤが個人的に神だ。
  • M4A3E8イージーエイト.JPG
タミヤ1/35 M4A3E8イージーエイト

  • M24チャーフィー.JPG
タミヤイタレリ1/35 M24チャーフィー

今期は終戦70周年だからなのか(カンケーねえか)、星組戦車推しだった。
アメ車は、オリーブ単色塗装が楽でいいけど、そこがつまらなさでもあるよね。
かといって、うまくドイツ3色迷彩が出来たためしはないんだけど(^^ゞ

  • ホルヒ1a.JPG
タミヤ1/48 ホルヒ1a

 かなり昔に35スケールで出たホルヒ1aは、今、日本で大ブレーク中のアウディの先祖だ。
48スケール専用に乗員フィギュアをつけての発売だけれど、そーゆーことよりもいつまで35スケールの焼き直しをしていくつもりなのか?
そんなこったから、35の廉価版とか弟分的位置づけから抜け出せないんじゃねーの、と思うけど。

  • III号突撃砲F型.JPG
ドラゴン1/35 III号突撃砲F型

プラ一筋のタミヤとは真逆に、金属素材を率先して使い豊富なオプションパーツで派生型をすべてカバーするが如き姿勢のドラゴン戦車。
最初は、たくさんのエッチングパーツに「おお!これは!」と喚起したけど、いまやもう飽きちゃってむしろウザい。
けど、このIII突は、控え目なエッチングでいい感じ。
これで、いつも通りの不親切な取説じゃあなきゃ買うんだけどねえ。。。
  • 九五式軽戦車「ハ号」.JPG
カマド1/1 九五式軽戦車「ハ号」

通好みのファインモールドには、プロップモデルの九五式軽戦車が展示。
これも1/1スケールモデルと言えないこともないわな。
その存在感に気圧されて、ファインモールドに何が展示してあったか、ちっとも覚えてないし、つか観てないな(笑)

  • ベルリンの黒騎士.JPG
ハセガワ1/72 フォッケウルフFw190D-9 / メッサーシュミットme262A-1a ベルリンの黒騎士セット

こいつは、スケールモデルの域なのかキャラモノなのかなかなか線引きが難しいところだけれど、一応実在する機体のカラバリと考えられるんで、こっちに入れといた。
松本零士の「戦場まんがシリーズ」に出てくる機体で、既存プラモキットに黒騎士デカールをセットしてパッケージ替えしたお気楽商品。
ガルパン環境以降、こーゆーパッケージング激増だけども、どうなんだろね?
特装パッケージに専用デカールで価格が跳ね上がるこのシステム。
パッケージなんて作り終わったら捨てちゃうもんじゃねーの?
だったらちゃんと版権とってデカールだけ売りゃそれでいーんじゃね?って思うけど。

昨今の「ミリ萌え(ミリタリー萌え)」ブームの牽引車だったガルパンは、さすがに求心力が落ちたのか、戦車模型も小休止の感あり、だね。
かわりに今は「艦これ」と「蒼き鋼のアルペジオ」の二枚看板で、艦船模型がいつも以上にまあ元気。
艦船模型ってかなり地味(個人的見解)だから、ショーのときはここぞとばかりしゃしゃり出るんだけど、キット・フィギュアともに絶好調で、我が世の春、みたいな感じ。
けど、こっち側に艦船模型に興味ないんで、なんも画像撮ってねえの(笑)スマン
 逆に、ヒコーキはさほど目玉がなかったか、と。
ミリ萌えでいけば「紫電改のマキ」があるはずなんだけど、アニメ化されてないのがネックなのか、イマイチ盛り上がりに欠けてるように見えて。
そういえば、アイマスジェット機もさほど盛り上がらなかったよなぁ。
ヒコーキファンはちゃんと足が地についてるってことなのかな?
 まぁ、しっかりスケールオンリーで頑張ってる消費者もたくさんいるんだから、あんまアニメ尺で測るなよってのはわかるが、アニメ化ミリ萌えが購買層のすそ野を拡げるのも事実だから、そうそう無視も出来まい。
となるとアニメ終了後の「祭りのあと」感がハンパない戦車キットは、また冬の時代か?





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Last updated  2021.08.07 03:22:07
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