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テーマ:ミニカー大好き(3235)
カテゴリ:スーパーGT
ミニカーが売れない時代といわれて久しいが、入荷数ショートで入手できないとゆー今ではウソのよーな時代を経験した人間には、あの悪夢を繰り返すまいと日夜メーカーやショップの動向にアンテナを張ってるんだが、やっぱりそれでもアンテナに引っ掛からずに抜け落ちちゃうものがあるんだな。
紆余曲折があってモデルカー蒐集を止めていた時期のあれやこれやを探してたら、探してたものとは全然関係なく偶然見つけてもうた。 ブーストギア特注エブロ エヴァRT初号機アップルMP4-12C #2 高橋一穂/加藤寛規 生粋のエヴァ好きなのに。。。 さらに言えば今年のエヴァRTの小口サポーターなのに。。。 売り出したことも(今年の正月)、売るつもりでエブロが動いてたことも、まったく知らなんだ(汗) けど、見つけちゃったら買わざるを得ない。 予算はなるべくF1(とルマン)に割きたいのに、エヴァには無条件反射。 それに一応小口サポーターだし 今年スーパーGTにエヴァンゲリオンレーシングが活動再開する直近のマシンで、2013年シーズンを走ったマクラーレンMP4-12C GT3。 細かいことを言えば今年のエヴァRTとはチームが全然違って、ホンダカーズ東海を主体とする「カーズ東海ドリーム28」からのエントリーである。 戦績は、本体のスーパーGTはノーポイント。 シーズン中に行われたアジアン・ル・マン・シリーズで8位入賞、シーズン後にスーパーフォーミュラと共同開催された「富士スプリントカップ」第2戦で加藤寛規のドライブによりなんと優勝。 けど当時、マクラーレンF1GTR以来の黒船来襲といわれたMP4-12C GT3だが、昔と違って世界基準から大きく外れてガラパゴス進化したスーパーGTにはいかんせんマッチせず、メルセデスAMG GT3全盛の今はもう使うチームもなし。 まぁ、世界的に見てもF1GTRのよーに一世を風靡するに至らず。 オフシーズンのお祭り的レースとはいえ優勝したのがせめてものなんとか、だ。 ミニカーショップが特注しただけあって、品質最低のエブロにしてはアンテナの倒れもなくきめ細やかなデカールも破綻なし。 きっとショップが相当数NG出したんだろう、決してエブロの品質が向上したわけじゃないと思うぞ。 もうさ、プラモやりたいんなら、スーパーGTの利権をスパークにでも売って、ミニカーは特注専門にすりゃあいいのに。 やる気ないのに中途半端に利権だけ持っててもしゃあねえだろうに。 まったく、2015年のラインナップが揃わないうちに2016年モデル発売ってなんだよ(怒) こーゆーパッケージングがマニア心をくすぐるんだよね。 ところで今年のは(エヴァRT初号機Rn-s AMG GT)はたしてモデル化されるんか? 特注したブーストギアを含めたカーズ東海チームはロータスエヴォーラで参戦してるから、特注するにしてもそっちだろうしなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.29 22:29:07
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