挫折した映画( °- °)…
その1 「F.R.A.T./戦慄の武装警察」2005年アメリカ『精鋭ぞろいの警察特殊部隊F.R.A.T.が、その機密性を盾に法律の範疇を超えた行動に走っていると疑問を抱いた若い新聞記者。彼はやはり隊のあり方に疑問を持って辞職した元隊員と共に、不正の証拠をつかもうと奔走するが……。ポップ・グループ、イン・シンクの一員としても活躍したJ・ティンバーレイクが若手記者を熱演、「S.W.A.T.」のLL・クール・Jが元隊員の男を演じる。さらに主人公を厳しくも温かく見守る上司に名優M・フリーマン、連邦捜査官にK・スペイシーと、豪華なキャストの織りなすドラマとサスペンスに注目だ。』(wowow online より)…とあっては、見ずにはおられまい、と思ってWOWOWにて録画、視聴したものの、なんだろう、ジャスティン君の存在の軽さのせいかなぁ、あまりのくだらなさ(と、その時私には感じられた)に、ポイッて感じ。役者で観る私にとっては、モーガンフリーマンじいさまと怪しさたっぷりスペイシーおじさんが出てれば、七難も気にならない、はずだったのに。あれぇ~( °~ °)???その2 「誘拐犯」2000年アメリカ『「ユージュアル・サスペクツ」の脚本で世界中を震撼させたクリストファー・マッカリーが初監督を務めた、大富豪夫妻の子を身ごもった代理母を巡って繰り広げられるクライム・サスペンス。出演は「トラフィック」で一躍スターの仲間入りを果たしたベニチオ・デル・トロ、「クルーエル・インテンションズ」のライアン・フィリップ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のジュリエット・ルイス。しがない二人のアウトロー、ロングボーとパーカーはふとしたことから大富豪チダックの子を宿した代理母ロビンの存在を知る。さっそく二人はロビンを誘拐するが、チダックが実は裏組織と通じていたことから二人は殺し屋にも追われることに……。』(allcinema online より)ベニチオさんとライアンじゃあ、観ないわけには…とやはり(爆)。二人はとても魅力的でした。でも、話の展開と、【スタイリッシュな?】演出とセリフについて行けなくなり、「もーどーでもえーわ」って感じになってしまい前半で投げ出しました。まぁ、私サイドの問題なのかもしれません。大いに。たまにはこんなこともあるでしょう…(⌒~⌒ι)