夏休みの自由課題の工作ができたとか、ここ何日か、そういうアップロードされた作品を見ることができて、
力作のものが伝わってきて、励みになりました。
それはそうと、「今度は8月末に・・・」と、言われて、Op.117の1曲目を一応見てくることになり、
これも夏休みの宿題のような気がしてきました。
お盆を過ぎたあたりから、あわててみている感じがしますが。。。
たった3ページの曲だし、見ることはできますが、
2ページ目。♭6つに転調してから、ppとpしかでてこなくて、そのなかでクレシェンド、デクレシェンドあり、
sempre ma molto espressivo
て冒頭に書いてありますが、かなりてこずりそうな予感が。
この曲は、fはないのかと、おもっていたら、曲のおわりのほうで、rf(リンフォルツァンド)がひとつだけ。
よっぽど気を付けて弾かないと、単調にしか聞こえないかもしれません。
せっかく広いホールで弾かせていただけるのだから、やるだけはやってみようと思っています。、
「最初から最後まで、通して弾くことばっかりで、気分よくなって、練習した気になっているのは、
いいかげんやめたらどうですか。」 と、何年か前にかなり言われたことを思い出して、
地道に積み上げていけばとも思っています。
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BGM: モーツァルト ピアノ協奏曲 第27番 K.595より 第2楽章
https://www.youtube.com/watch?v=0slfEoo6XGM
今日は診療所でかかっていたBGM, ちょっと涼しくなった雨上がりでしたが、
このピアノ協奏曲、この楽章だけ聴いて、少し癒されました。
ブラームスの間奏曲を練習するにあたって、それまでに弾いておいてよかったとおもったもの、
モーツァルトのピアノソナタ、シューベルトの即興曲、メンデルスゾーンの無言歌集のそれぞれいくつか。
弾けそうで弾けないということにならないようにしたいです。