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日曜の午後は、ベヒシュタインサロンで、シューマン三昧のコンサート、文学・世界地図を交えたレクチャーは、とても興味深いものがありました。Op.12,Op.73の2つの幻想小曲集を通して聴けたのは、本当にうれしかったです。クライスレリアーナの一音一音のクリアな粒の大きな音に感動してしまいました。 ● 日曜の夜は、テレビで、N響。ブロムシュテット指揮で、ベートーベン三昧。交響曲1番・交響曲3番、88歳の指揮者は今年も健在のようで、聴き入ってしまいました。楽譜のこだわり、従来のものから、新しい版のもものを使用とか。楽譜に>とあっても、アクセントかデクレシェンドかで、解釈が異なると直筆譜からの解説は深いものがありました。 2つとも素晴らしかったです。 2年前NHKホールへ、ブラームスの交響曲聴きに行ったときのことを思い出してしまいました。 ●
● 1985年のショパンコンクールのNHKのドキュメンタリーは、また見たくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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