さんぶんのに

珍しく行楽日和の今日に限って、授業参観日

うちの息子君は…あらあら…
授業中も机をがたつかせたりで、集中力全くなし。
近くに立ってしまったために、話しかけてくるし…

参観後に友達と約束したっていうんで、昨日からの「遊びに行ってダメ？」が授業中でもでます

こ・こ・これは～

と思っていたら、終了後、先生に呼び止められ、

「２年生になってから目立ってきました。お話しなきゃと思っていたところです」

と言われてしまいました。

家でも、頑張りがきかなくなったなぁと思っていたところなので、病院にまたまた相談しないといけないですね。

先日の通院の時は、春休みということで、はじめて薬を飲ませないで連れて行ってみたのですが、先生は「ちょっとやんちゃなくらいが良い」という方針のようなので、「このまま様子を見てみましょう」ということで終わりました。

私も、正直あまり薬をガッツリと効かせるのが逆に心配なので、ギリギリのところでなんとか頑張って欲しいなぁと思っていました。
でも１年生の時の時々どっかーんとやらかしたりはするけどそこそこ勉強はやってたのとは違い、やっぱり薬の力をもう少しもらわなきゃないのかなぁ…と思うような落ち着きのなさでした。
これは、多分、同じ障害の子を見たことがないとわかりづらいと思うのですが、明らかに障害のない子の落ち着きのなさとは別の行動です。

保育園の時、障害の種類は違うようですが、一緒に特別支援クラスを見学しに行ったお友達がいます。
結局、おばあちゃんが反対して、同じ普通クラスに通っていましたが、だんだん特別支援へも行くようになり、２年生からは特別支援クラス中心になったようで、今日は会えませんでした。

うちの子も、正直、薬を強くすれば、また集中できるようになるのかもしれないけど、ただただ普通の子と同じように生活させるために無理をさせるより、少しのんびりと頑張っていける環境にしてあげたほうが、将来のためにはいいのではないかと思っています。

息子くんにも、どっちがいいかと時々聞くのですが、子供も今のクラスのまま通いたいという気持ちが強いので、体の成長に合わせて薬を増やしてもらうという形になるのかな…。

学校の先生も、意外と大きな目で見ていてくれる先生なので、よっぽどのことなのです

第二段階突入ということなのでしょう


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