SEED SUPERNOVA er
とうとう見ました。「SEED SUPERNOVA er」(↓こっちの方が気に入ってたのに、これは表紙じゃなかった)↓これが表紙制作会社が作っちゃうんだ・・・こういう自虐ネタ系作品、と思った「たねきゃら劇場ガンダム嫉妬」マンガ家さんによっては、自分の作品のキャラクターを同人誌で使われるの嫌がる人もいるってきいたことあるんですけど、自分ところでやる分には許可もなんにもいらないよね。セリフ使いまくりってだけじゃなく、キャラ自体をネタにするという・・・。どうなんだろう。おもしろいけど、自分たちでそこまで軽くしていいのか?(苦笑)海外で放送されているSEEDの吹き替え版はおもしろかったです。どの言語にしろ、日本人声優さんの聞きなれた声じゃないので「合わない・・・」というのはおいといて。韓国語。激しく似合わない。元々破裂音の多い言語なので激しいシーンならまだしも、キラの独白なんかは、めちゃくちゃ冷めた。全然かわいそうでも悲しくもなくなる。フランス語。ニコルが死んだ後の嘆きのアスランがフランス語話してました。”フランス語バージョンならアスラン”って選出なんだろうな、となんとなく。・・・・・・声の質がね。それがなきゃ、まあアリ。北京語。これが以外に合う。聞いてて(わからないけど)音声的に良い。ま、フランス語同様、音声の美しさにこだわっている言語だけはあるなぁ、と。英語。これはさすがに合う! ディアッカやイザークが英語話してて全く違和感なかったですよ。(見た目のせいもあるけれど)英語版は、MS発進時バージョン、映画予告編風に編集したバージョンがあったのですが、なんでこんなに様になるんだろう! ってくらいかっこよかった。やっぱりハリウッド映画のイメージのせいでしょうか。「ザフトのために」→「For ZAFT!」こんなことでもかっこよく聞こえたー。難点は日本名の発音~。これはしょうがないんだけど、「キラ・ヤマト」の発音が変すぎて・・・最後の最後でポイント落としてくれたわね、という感じでした。アクセント入れないと発音できないのはわかるけどさ。キラもKIRAって表記だから、日本のラリルレロと違うのもわかるけど。日本語発音で言えば、KILAが正しいのですよね。でも殺人者(Killer)になっちゃうから。英語のSEED放送してくれないかなぁ。ポケモンとかは以前多重音声で英語も放送してたんですよね。たまに見てたんだけど、英語で。(ぴかちゅうはぴかちゅう語なので吹き替えなし)・・・なんか、もう1枚出るらしい。