昨日行ってきた白雲の道治療院の院長先生のブログにこんなことが書いてありました。
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東洋、西洋あるいは技術の如何に問わず、治療家は大きく分けて三通りに分かれます。
一番目は症状を治そうとするタイプでその人に覆いかぶさっているストレスをその人に代わって取り除こうとします。
二番目は各々の症状にはそれほど捕らわれず、その人の治癒力を高めようとします。
三番目は症状や治癒力と言うよりも美や本来の能力を創造しようとします。
私は三番目のタイプで力みのないその人の望む姿形を内側から数種の技術により創造しようとしています。その事で肩こりや腰痛、精神的症状などは寄り付くことが出来ないクリアーな意識と美しさが自ずと生まれるからです。
===http://nakameguro.sblo.jp/より引用
後頭部にある小脳は鼓動や呼吸、自律神経リズムだけではなく身体全体のリズムに関係しており、小脳を量子場を活性して体を優雅に使うか、それとも歪んでリズムなしで生きるかそれは小脳の状態によります。
もっと分かりやすく言うと体は健康で元気でも優雅に生きているとは限りません。
===http://nakameguro.sblo.jp/より引用
私たちの顔は、だれしも完全に整っている必要はありませんが、本来の自分の完全にバランスされた顔を知っておく必要があると思います。
基準を知っていなければいつの間にか歪みの限界を超えてしまうからです。その限界を超えることで自律神経失調症を始めとして肝機能障害や子宮筋腫など、まったく関連性のないような症状も作り出す事が最近認められております。
===http://www.hakuun.net/adjust.shtmlより引用
こうして先生の文章を読んでみると、美しさについてってあんまり考えたことなかったなぁ、と。。。
真の健康を手に入れれば、それはきっと美しさにつながるに違いない、って感じてたくらい。真の健康という言葉の定義が難しいけれど、これは院長先生の言うところの「優雅さ」までを備えた状態かな?なんて思う。
美容という言葉だけを取り出してみたとき、実はなんだかあまりいいイメージを持っていませんでした。「本来の自分を包み隠す」ようなイメージがあったんですよね。
だけど、やっぱり、本当の美とは真の自分に還ることなんだなぁと納得。私達は、すでにそれを持っている。だけど、余計なもの-囚われや歪みやこだわり-を身につけてしまったことで、その美しさ=調和(バランス)の取れた状態が埋もれてしまっている。
というわけで、真の自分を発掘する旅の一環として、この鍼灸美容整体というものに集中的に取り組んでいってみようと思うに至ったわけです。
今朝気付いたのは、熟睡してスッキリした感じがすること!今までって、変な姿勢だったからか朝起きたら疲れてたんですよね、なんだか。。。添い寝希望の子ども達に挟まれて寝ているので、ここ数日は特に辛かったんですが、それが眠っている間にちゃんと休まった感じがするんです。
そして、なんと意識せずに朝まで鼻呼吸でいられた模様!!いつも気付くと口呼吸になっていて喉が乾燥して目が覚めたり、喉に粘膜が溜まっていたりしたのに。。。あの口呼吸は顎のズレから起こっていたんだわ!と気付きました。そりゃ、前歯がかみ合わないほどにズレていたんだから口も自然と開くというもんですよね。
姿勢が正しいポジションに戻ることで余計なエネルギーを使わなくなるから疲れなくなる、と先生がおっしゃっていましたが、それがよく解ります。私ってば、姿勢の保持や歩行のために、相当余計なエネルギー使ってたんだなって。。。
その分のエネルギーをこれからは、もっともっと勉強に使えたりするかしら?と思いつつ、昨夜はドラムの練習してました
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◆シンプル&ニュートラル
http://plaza.rakuten.co.jp/piroko0618/diary/200809190001/
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