ゆかぴのひまわり日誌

2005年9月3日（土）～14日（水）アイスランド&グリーンランド

夏の”ミッドナイト・サン＝真夜中の太陽の町”と呼ばれるアークレイリは、
アイスランド北部最大の都市で、夏は24時間の完全な白夜ゾーン。

また、夏は南風がフェーンとなるため温度が高い。アイスランド南部では
北風が晴れの天候を意味するが、ここ北部においては南風が素晴らしい
晴天の徴候となる。

歴史も古く、アイスランドで最も美しい町。アイスランド経済を支える漁業の
中心地として、特に捕鯨業については世界最大の加工工場を有する港町
であり、「火と氷の創造した大自然」がキャッチ・フレーズの北部地方観光の
基地でもある。

アークレイリの町には、今でも1800年代の古い家や、ローマン・カソリック・
チャペルなどが数多く残っており、ロマンチックな香りに包まれている。

アークレイリの町のホテル

アークレイリ教会に続く階段のとなりにあったホテル

まあゲストハウスにも特に不満はないんだけど、
（値段以外は）

こんなホテルに泊まってみたかったな・・・

さて、町のコーヒーショップへ

カフェオレ


スイスモカ

生クリームは好きだけど、
カップに半分くらい入ってる生クリームはそんなに好きじゃない

でも、こういうのに、かなりの確率で当たってしまう。

ぬるかった・・・