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【※一部ネタバレあります】 10月17日、三重県文化会館での省吾さんのライブに行ってまいりました。 あれからもう24時間以上経ってるんだな・・・。 今の時間は浜友さんと食事を終えて自宅に帰った頃。 なんだかずいぶん前のような気がしてならない。 とうとう終わってしまったんだなぁ・・・ 本来なら先月の地元・名古屋で完結させたハズだったんだけど、隣県ということでやはり諦められず あちこちで手配してようやくライブ直前にチケットをお譲りいただけることになりました。 ウチからは会場までは時間にして約1時間ちょっとの距離 高速道路が整備されてなかった頃は2時間以上かかったのにな~。 本当に便利になったもんです。 会場に到着したのが16時過ぎ。 既に大勢の顔見知りの方々がいらっしゃいました。 皆さん省吾さんの入り待ちをしてた様子。 元気に手を振っていただけたそうで。エエな~、羨ましい~ 俺も出待ちの経験はあるけど一回ぐらいは入り待ちもやってみたかったな~。 開場までは時間があるということで大ホール入り口で浜友さん達と話しこんでいたらなんと、福田さんがチラシを持って登場 手作りのチラシを配り、握手にサインに大サービス 開場直前まで忙しくペンを動かしてました。 すごいね~ 浜友さんはTシャツやエコバッグにサインしていただいておりました。 俺も勇気を振り絞ってお願いしておけばよかったな~ そして夕闇が迫り我々も会場内へ。 グッズコーナーは相変わらず大混雑 今回は3階席中央の中段あたり。 後方が通路だったので後ろを気にすることなくジャンプできました 傾斜が急ということもあって前席の人の影響もなくステージが望めました。 ステージだけではなく客席も含めて場内全体も。 一階席で予め座席を教えてもらっていた浜友さんの姿も確認できました。 某浜友さんはあの曲の時は20代で手を挙げてたのが見えた・・・。 まあエエけど 開演はほぼ定刻通り。 前回名古屋ではやらなかったあの曲も 「津city」とするのか「三重・津city」にするのか? と思ってたら「津」だけでした。 後のMCではその苦労話(笑)も。 なんでも今回は一文字ということで「三拍目のウラ」で「津」と入れることにしたらしい。 どうやって歌うかずっと気になってたけどそんないきさつがあったのね~。 町支さん素晴らしい~ ちなみにアンコール最後の曲の歌詞は「津の街」でした。 今回は名古屋の時に比べて比較的オーソドックスな選曲だったような。 去年の選曲のような感じかな? 今ツアーは何回か参加してるので曲順もほぼ頭に入っている。 それ故、だんだん残りの曲数が少なくなってくると一曲一曲が愛おしく感じられてしまうんだよね~。 本編最後の「家路」のツインリードの時はとうとうこらえきれずに泣けてしまった。 これも今日で最後なんだな~という淋しさと感慨と アンコールの「ラストショー」や「MONEY」で泣けたのは俺ぐらいじゃないか? そしていよいよ恐れていた最後の曲 ミラーボールが降りてきた瞬間は胸が苦しくなってしまいました。 もうこの光景を見るのはこれが最後。 ライトが当たって光が場内満遍なく広がってる光景はとても幻想的。 この曲だけは最初から最後まで省吾さんと一緒に歌いました。 いつまでもこのまま続いて欲しいと手を合わせながら。 ------------------------------------------------- 「My First Love」のタイトルで始まったアリーナツアー、2005年9月3日の長野初日の参加から数えて今回で13回目のライブ。 一般の方々に比べたら多い方だろうな~。 それでも上には上がたくさんいらっしゃるけど ON THE ROAD '82初参加から数えてみたら今回の三重で37回目のライブでした。 3分の1以上がこの2005~2007年の間に参加したというのもすごいな~。 なにしろ昔は一回ツアーで一日だけ参加だったから。 そう思うとずいぶん贅沢になったものです。 '05長野初日はビッグハットの3階席、そして今回も。 13回のライブの中には前方の席というのも何回かあったけど、こうやって最後に「総集編」という感じで全体を観ることができてよかったかもしれない。 なんかプロデューサーになったような気分で ステージも最初の頃はイマイチ遠慮がちな感じがしたけど今ではもう息がピッタリ。 この2年ちょっとで本物の最高級なバンドになったような気がします。 小田原さん、長田さん、美久月さんは音楽雑誌やレコーディングクレジットで名前は存じてたけど実際に演奏するのを拝見したのは初めて。 今ツアーが終わっても各方面でご活躍されるんでしょうね。 楽しみにしております そんな訳で俺の2007「My First Love is Rock'n Roll」ツアーは全て終了。 次回はいつになるのかな・・・と、前回2001ツアーが終わった時もそう思いながら待ち続けておりました。 きっと何年かはお会いできないだろうけど、いつかまた元気な姿で再会したいものです。 今度は子供達と一緒に参加したいな。 父さんはこの人のライブを観て大きくなったんだぞ~って ------------------------------------------------ 最後に・・・ 開場待ちをしている時に届いた嫁さんからの写真付きメールです・・・。 『父ライブ 息子勉強 秋の夕暮れ』 すまん・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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