|
テーマ:猫のいる生活(136463)
カテゴリ:保護こねこ時代
保護してから、ほぼ和室で生活していた仔猫たち。 一週間くらい経って、仔猫たちも先住猫たちも、 なんとな~くお互いの存在に気づき始めた頃から、 朝・昼・晩、のす太がいる時だけ、リビングに放牧するようにしました。 朝、リビングにヒトの気配がすると、 仔猫たちは出してー、出してー、と騒ぎ始めます。 和室の引き戸を開けると、 競走馬のように、仔猫たちがドドドッと出てきて、 猫レベルの高いニコラスは、爪とぎ。 (仔猫ルームにも爪とぎはあるのに、 なぜかおとなと同じ爪とぎを使いたがります・・・) そして、遊び大好きなさくらとくるりんは、 一直線に、チーズ・チェイスへ。 「外のにおいがするよ!」 好奇心旺盛なボルたんは、 常に新しいものを求めて探検を始めます。 ボルたんが何かを見つけると、 ニコたんとさくらもそれに続いて行くのですが、 「ボール♪ ボール♪」 くるりんはおもちゃに夢中になっていて、 いつも出遅れてしまいます。 「いいもの発見!!」 「あっちはなんだろう?」 ニコ・ボルは、窓際に置いてあった、 ぴよたんのコーンベッドを見つけました。 このベッド、ぴよたんがうっかりお粗相してしまい、 洗って天日干ししたのだけど、それ以来使ってくれなくなっていたもの。 「こんなの初めて見たよ!」 「遊びに使えそうだよね!」 見るものすべてが新鮮な仔猫たちには、 コーンベッドも楽しいおもちゃに思えるようです。 これから数日は、 みんなでコーンベッドで遊ぶようになるんですよ♪ その様子は、また後日お話しますね。 「なんだか楽しそうなの!」 くるりん、ようやくニコ・ボルが発見したものに気づいたようです。 「おもちゃ?」 「あっちはなあに?」 男の子チームに続いて、 女の子チームもコーンベッドをチェックします。 ほどなくして、のす太がソファにやってくると、 ニコ・ボル・さくらの3匹は、のす太に朝のご挨拶。 人間大好きなこの3にゃんは、 のす太が来ると嬉しくて嬉しくて、 大音量でゴロゴロ言いながらすりすりします。 「あっちも気になるなの!」 くるりん、またまた出遅れています~。 「誰もいないなの。」 いつも、みんなよりも1テンポ遅れた行動を取っているくるりんです。 そんな末っ子全開のくるりんだから、 ついつい気になってしまいます~。 1日1回クリックで応援していただけると嬉しいです♪ ↓ ニャゴニャゴ♪ ↓ ↓ クリック♪ ↓ いつも応援してくれてありがとう モンプチのドライ製品の裏面に、ぴよたんがいます ランダムで登場するので、ぴよたんを探してね!! 「ぴよたんの ぱっけーじ あつめてにゃ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[保護こねこ時代] カテゴリの最新記事
|