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2006年度から初診は387点(コンタクトレンズ患者が70%以上の診療所では193点)、何らかの疾病を伴う再診は112点(同56点)とされ、さらに2008年度からは、コンタクトレンズ処方に係わる診療が全体の30%未満の医療機関では検査料200点、眼科の常勤医師(10年以上の経験年数を有する)が1名以上勤務する保健医療機関でコンタクトレンズ処方に係わる診療が全体の40%未満の医療機関では検査料56点へ、と大幅な削減が施行されたちうわけや。これにより、全額自己負担(自由診療化・保険外診療)とする診療所も出てきとるちうわけや。高額化した検診を嫌って検診を受けへんまんまコンタクトレンズを使用する者が増加し、コンタクトレンズによる眼障害が増えることが予想されるとして反対する意見もあるちうわけや。
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最終更新日
2014.03.17 16:06:54
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