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カテゴリ:2人のこと
※完全な自己満足デス。 興味のある方、これからタイで結婚式を行なう方、 タイ流(+Plaa流)デコレーションがどんな風に行なわれたかご覧ください。 ■結納・婚約・結婚式の会場 全てホテルにお任せした。 結婚式に必要なセット一式(仏壇、椅子、小物など)はホテルにある。 日本では見かけないが、壁に名前・日付のプレートを貼るのが一般的で、 その字体は自分達で選べるので希望を伝え、あとはホテルのほうで作ってくれる。 なんともラクチン♪ラクチン♪ ↓赤いのが名前・日付のプレート ■パーティーの会場 ホテルと外注花屋のコラボにした。 「ココの花は花屋が担当、ココの花はホテルが担当。」などと事前に打ち合わせで決め、 花の色・種類、装飾の雰囲気、装飾・テーブルの設置場所、布の折り方までも、 両方に自分達の希望を伝え、あとは当日にデコレーションしてくれる。 日本と違うのは、新郎新婦の居場所。 高砂に席が設けられるのではなく、ステージが設置される。 これまた、ステージ壁に名前・日付のプレートを貼るのが一般的で、 自分達で選べるので希望を伝え、あとはホテルのほうで作ってくれる(※下記↓)。 また、会場によっては、ウエディングケーキのために 会場中央辺りに別の小さなステージを設置してくれる。 ■会場外のホール ほとんどを外注花屋に依頼した。 日本では受付くらいしか装飾を施さないと思うが、このホールは日本と大きく違う。 写真撮影用のアーチウェイ、新郎新婦の大きな写真やアルバムなどを飾るのが一般的。 事前に打ち合わせで決め、当日にデコレーションしてくれる。 私達は、統一されているのを好み、花も布の折り方も、会場内と全て同じ風に依頼した。 私達は、家庭内の権限と同様に、ほぼ私の独断でタイカレーの発言余地はわずか(笑)。 色は、ホテルの雰囲気(絨毯が茶系)に合うようにと、全体的に白&薄い色をチョイス。 花は、バラとガーベラをチョイス。それ以外の追加補足はお任せ。 ここで驚いたのは、白い菊の花!日本じゃ白い菊を結婚式に使わないだろうからね(苦笑)。 設置場所などの配置は、自分でパース風にレイアウトまでしたりして希望を伝えたが、 会場内は希望通りだけど、ホールは希望通りにいかず…。 「当日にデコレーションしながらバランスを考える」と花屋に言われてしまったのだ(無念)。 自作品は、ウェルカムボードと会場ステージ壁の名前・日付のプレート★ ウェルカムボードは、(写真↓を見て分かる人には分かる)タイ婚姻登録証のアレンジ版。 プレートは、白紙に手書きでレタリングして、それを業者に依頼した、完全なオリジナル版。 円状に外側にいくにつれ字体が広がるというスタイルで2人の名前を書き、中央に日にち。 (写真↓では、本名フルネーム・公開は避けたいので、一部を塗りつぶし。) エアコンが不調で修理してもらっている間、黙々と書いた力作!(な~んて笑) ちなみに、タイでは氷の彫刻(2個~)を飾るのも一般的で、 外注花屋の装飾例の資料から参考にして、自分で絵を描き、花のベースを作ってもらった。 タイでは100%希望通りにいかないまでも、色々好きな風に考えたり出来て楽しかった♪ 結婚式日記★完 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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