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引用、西日本新聞
政府は南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に従事する陸上自衛隊に対し安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」と「宿営地の共同防衛」の新任務を付与するかどうかの判断を11月に先送りする方向で調整を始めた。 当初は10月中に部隊派遣の期間延長と合わせて可否を決定する方針だったが不安定化する現地情勢を見極める必要があるとの判断に傾いた。政府関係者が11日明らかにした。 稲田防衛相は11日の予算委員会で南スーダンを8日に訪問したことに触れ、自衛隊が活動する首都ジュバ市内は、「比較的落ち着いている」との認識を示した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年10月16日 18時18分25秒
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