プミラ:フィカス・プミラ
写真 プミラ:フィカス・プミラの育て方と増やし方 和名:オオイタビ 別名:プミラ、フィカス(フィクス)・プミラ 学名: Ficus pumila 分類:クワ科 イチジク(フィカス)属プミラ:フィカス・プミラ写真プミラ:フィカス・プミラの葉写真 撮影:北海道千歳市新千歳空港 2006年8月 植栽和名:オオイタビ別名:プミラ、フィカス・プミラ学名:Ficus pumila分類:クワ科 イチジク(フィカス)属 原産地:中国、日本●プミラ(フィカス・プミラ)プミラ(フィカス・プミラ)は常緑つる性低木で、和名がオオイタビという。プミラ(フィカス・プミラ)は厳密にはオオイタビの不入りの園芸品種をさします。小さな斑入りの葉と、茎から気根を出してツタのようにへばりつく姿は、インドゴムノキと同じイチジクの仲間とは思えぬほどです。プミラ(フィカス・プミラ)の葉の表面は深緑色で、厚く、やや光沢があります。オオイタビの特徴オオイタビはプミラ(フィカス・プミラ)の原種とされ、日本からベトナム北部に分布します。は和名がオオイタビといいます。オオイタビの実は大きさ4cmほどで細長く緑色、熟すと黒色になります。プミラ(フィカス・プミラ)の育て方置き場所:日当から半日陰でよく育ちます。日のあたる明るい部屋でしたら室内で楽しめます。夏の高温多湿は避け半日陰の涼しいところで管理してください。冬は屋外でも越せますが寒風にあたると葉が痛みますので明るい室内で育てるのがよいでしょう。プミラ(フィカス・プミラ)の増やし方比較的容易にさし木で増やすことができます。5~6月が適期です。バーミキュライトにさしておくと1ヶ月くらいで根がでます。北海道発信! | 植物写真図鑑:北海道の植物図鑑 | 楽天ブログ>園芸>写真植物図鑑を作ろう!プミラ(フィカス・プミラ)