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カテゴリ:PC ハードウェア
あ~、早くこのネタ終わらせたいので立て続けに書いて終わらせるよ。
直接、OSインストールデータをHDDにコピーしてしまう方法だと金はかからないかも。 CDドライブやDVDドライブがあるPCがもう一台あればOK。 IBM ThinkPad X21は2.5インチHDDなので持ってるCDD搭載PCが2.5インチ搭載のノートなら HDDを取り外してそっちにつけてあげればいい。 X21はHDD取り外しが非常に楽だが持ってるPCはめちゃくちゃ面倒な可能性がある。 俺はデスクトップPCなんでUSBのアダプターを利用。 今なら2000円出せば買えると思う。 ちなみにこいつに内臓CDドライブつなげてCDブートできるか試したが X21もSS2000Mも起動時に認識はしなかった。 やっぱりOS起動しないと認識してくれないようだ。 こいつをデスクトップのUSBと繋げてやればOK。 SS2000Mは1.8インチのHDDなので1.8用HDDケースを使うといい。 T-CASE1.8B 送料入れると2000円は超えてしまう。 ここから先はいろいろ方法があるが俺がやった方法は USBで繋げたHDDをFAT32でフォーマット。 DOSに認識させる必要があるので,NTFSでのフォーマットでは駄目だよ。 このHDDにWindowsXP、もしくは2000のCD-ROM内にあるI386フォルダを そのままコピーする。 FDを一枚用意。 Win98かMeあたりの起動Diskが必要なんだが 「そんなのもってね~よ」 ってなっちゃうだろうから AllBootDisks.comでダウンロード。 ついでにインストール時間を短く出来るSMARTDRV.EXEをダウンロード。 起動ディスクが出来上がったらそこにSMARTDRV.EXEをコピーしておく。 I386フォルダのコピーが終わったHDDを元のノートPCに戻し、外付けFDDを接続。 起動ディスクをFDDに入れて電源ON。 コマンド打てるようになったら(A:\>ってなったら) smartdrv.exe と打ち込んでEnterキー叩く 次にC:と打ち込んでEnterでHDDに移動 cd i386 と打ち込むと C:\I386> になると思う。 最後にwinnt.exeでインストール開始。 OSインストール後にNTFSにしたければこことか見てコンバートしてね。 まぁこの方法はUSBアダプターとFDD持ってる場合は試す価値あるけど 持ってない場合は新たに買う資金や手間考えるとUSB外付けDVDドライブ買ったほうがいいかも。 アダプター2000円のFDDが3000円くらいか? まぁどっちもあると便利ではあるけどね。 やっぱ中古PCはいじるの好きな人向きなんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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