本体サイズは幅175×高さ405×奥行き362mmととにかく奥行きが短いのが利点。

5インチベイ×1、3.5インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2（側面）。


今までP180とかCOSMOSとか持ち上げてたので
このケースが届いて一番最初に持ち上げたとき、軽すぎて不安になった。

足にパッドとか無いので耐震用のやつでもペタっと貼っておいた。

まぁ安いのでベラベラケースだが側面シャーシが頑丈なのと
内部も黒塗りのおかげで細かく見ないと安っぽく見えない。

この黒塗り塗装は外も中もツヤ無しブラックで指紋などが付かないので
汚れ等が気にならないのが良いね。

付属電源は550Wでファンもうるさくない。

背面9cmファンも静音。


でやっぱ狭いので欠点としては

電源と光学ドライブの間が狭くなるので光学ドライブが長いと入らないであろうこと。

長いビデオカードもNGだろうね。

とりあえず、電源をはずさなくても光学ドライブは入れられる。

5インチベイ部分に指入れて2箇所の爪はずしてパネルとった後
前面からドライブ入れる感じ。


ペラペラ側面パネルには12cmファンが二つ付けることができるよ。

二つつけると静音ファンでもさすがに音が目立つが地デジ視聴時は気にならない。
う～ん、ファンコンあると良いかも。


12cmファンの大きさと比べてみると、やっぱり奥行きが狭いのが良くわかる。