午前中の2時間、民生委員同僚のS氏による「音楽の話---CDを聴きながら」に参加。S氏の膨大なコレクションの中から、氏の音楽愛好に非常な影響を与えたというエリック・クラプトンのギター演奏曲、ビートルズ、そしてクラッシックに目覚めてからのマーラー「交響曲第10番」との出会い、あるいはイギリスの作曲家からヴォーン・ウィリアムズ「パストラル・シンフォニー第3番(ウィリアムズの田園交響曲である)」、あるいはルネッサンス期のヒルデガルト・フォン・ビンゲン作曲教会音楽等々---S氏好みの音楽にたっぷりひたった2時間だった。
ひとりの個人の長年の愛聴音楽を---たとえほんの一部にしろ---まとめて鑑賞するという企画は、あるようでいて実はあまりないのではないか。Sさん、とてもおもしろかったです。
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