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これは、9日のオフ会、Fluffy Saturdayの後に起こった本当の話である 雨の中にも関わらず、ほとんど全員お集まりいただいたFluffy Saturday。 満足感と充実感に包まれ、私達は最後までいた皆さんとご挨拶をかわし、 渋滞もなく順調に家路をたどっていた・・・そんな時に事件は起こったのだった。 自宅にほど近いコンビニ。 買い物に寄った私達は、バスから降りドアを閉める。 ・・が! なんと、そのままドアがロックされてしまったのである!! 車はエンジンが付いたまま、大宝ハチは、中にいる。 止みそうのない雨の中、私達はぬれながらJAFを一時間待つことになった。 家はすぐそこ、でも帰れない。 まいった。 これは後でわかった事だが、みちひろは、車から出る時、よろけて ロックの部分を触ってしまってたらしい。 途中、知り合いの車屋さんを呼んだり、散々大騒ぎをした後、 JAFがいとも簡単に、ロックを解除。 この瞬間、近年忘れていた感動の波が私を襲った。 このとき買った、みちひろのビールはすっかりぬるくなり、 帰宅後の楽しみがパアになる。 そして無事に家に帰った後、お風呂から悲鳴があがる。 何事かと行ってみると、みちの足の裏がハチの肉球顔負けに黒くなっている。 彼も記憶にないようだ。 だが、落ち着いて考えてみると、JAFを待っている間、素足にサンダルだった ので、どうやらサンダルの色が染み出て、足に付着したようだ。 笑える。 腹を抱えて笑う私に、さらに一言。 ‘こんなについてないのなら、きっと今日雨が降ったのもオレのせいだ・・’ キャラまで自虐的になっていた。 おわり ※Fluffy Saturdayご参加の皆さま、今日は本当にありがとうございました! みなさまに心より感謝申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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