最近はやっと、夏らしい日々が続くようになりましたね。
子供たちは、お盆明けまで夏休みです。今日は、私も休みです。
盆踊り大会の次の日は仕事だったため、やっとホッとできる日となりました。 ![夏日よりの日々が続いてますね。](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/44/0000296844/61/img8098a8cdqp9p0s.jpeg)
写真:『夏らしい今朝の空』
さて、子供たちですが、まだまだ盆踊り大会の余韻があるのか?
『盆踊り大会』の開会式ごっこを長女が先頭になって、次女、三女でやっていました。
(お寺で経営している幼稚園のため、子供たちも仏教とは深い関わりがあります。)
長女: 『献灯、献花、献香』(けんとう、けんか、けんこう)
と言って、長女が先頭になって二人を後ろに並ばせてゆっくり、歩きます。
ちゃんと、仏様に差し出す『灯り(ろうそく)』『花』『線香』をお皿にのせているふりをして・・・
そして、イスの上にお皿を置き終えると、長女の『はじめのことば』です。
(その時は、きちんと次女、三女は整列されられています。)
『これから、盆踊り会をはじめまっす、みんなで楽しく踊りましょ~』
よっぽど、嬉しかったんでしょうね。お友達の前ではじめのことばが言えたことが。
それをひたすら繰り返してやっていましたね。(私は、ロフトから覗いていました。)
楽しい思い出になってくれたので、なによりです。
『献灯・献花・献香』・・・行事の始まりと最後に仏様に感謝の意を表す儀式です。
ロウソクとお花、線香をそれぞれ「お皿」にのせて、代表の子供たちが祭壇まで運びます。
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