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カテゴリ:ひとり言
まず、好きになったキッカケは”マトリョーシカちゃん(福音館書店)”という絵本です。 子供が幼い時から、絵本をいっぱい買って、毎日読んで上げていました。 福音館書店から出ています”こどものとも”シリーズは大好きでした。 一日に多い時で20冊くらい読んであげて居た時もありました。 下の娘はほんと生後すぐに読み聞かせをしてあげていました。 家の中が絵本だらけになりました。 そんな思い出深い絵本も図書館に寄贈したり処分したりもしました。 一部押入れに捨てられなくて、とってあります。 私の育児=絵本の読み聞かせ 小さなころのことって、シッカリ子供は覚えています。 たくさんのコトを絵本から学びました。 マトリョーシカちゃんも娘達には思い出深くて、、、ついに人形を買いました。 次から次へと飛び出してくる人形達♪ とっても可愛いです。 絵本と言えば私は片山健さんの”コッコさん”シリーズがとても好きでした。 知ってる人はいるでしょうか? だいたいが、主人公の女の子がシャイな子供で、なんか共感出来るんです。 自分の小さな頃と似ているから? 子供たちもいつの間にか大きくなって。 最近、小さな時に読んでくれた絵本が良かったって言ってくれます。 自分も子供が出来たら、同じように絵本を読んであげたいって。 そんなふうに言ってくれるのが嬉しくて。 本を読むことって、心を養いますね。 心の栄養になりますね。 小さな頃に豊かな心になってほしくて、絵本を何度も何度も読んで上げたことが 今になって実を結んで来てるのかなって思うこの頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.13 21:14:23
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