九州コンビニエンスシステムズ(熊本市)は親会社のココストア(名古屋市)と
グループ企業のエブリワン(熊本市)が、九州エリアでFC契約を結んだと発表。
南九州4県で97店の「スパー」のうち、5月末までに87店が店名を「ココストア」に変更。
残る10店は来年3月までに閉店。
一方エブリワン(200店)とRIC(263店)は従来通り営業。
スパー:
旧寿屋(熊本市)がオランダのスパー本部とFC契約を締結し、九州初のコンビニチェーン
として1982年から展開。95年には九州で236店に上ったが、
セブン-イレブン・ジャパンなど大手チェーンとの競争激化で店舗数が減少。
KCSはココストアの100%子会社で、九州統括機能を持つ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る