東日本大震災 今、僕たちができる事
このたび、東日本大震災の犠牲になられた方々に対し心から哀悼の意を申し上げます。私もグループとして八戸にお店があり地震発生から連絡が取れなくなっていましたがようやく連絡が取れてスタッフ全員およびそのご家族の無事が確認できました。当然、連絡のつかない知人、友人も多く無事を祈るばかりです。色々考えましたが綺麗な文章ができなそうなので震災後に行なっている(行なった)事をあげてみます。家庭では改めて避難集合場所の確認。非常用持ち出し袋の確認。お風呂の残り湯は抜かない。子供たちの部屋に懐中電灯とヘルメットを設置。ポケットタイムでも閉店後に水を貯めておけるところには貯めておく。店の周辺の再整理(避難時動線の確保)移動販売車にもポリタンクで水を確保(ガス等のインフラは整ってますので・・・。) 細かくは他にもありますがこんな感じで実施しました。もちろん義援金は市役所を通じて募金させていただきスーパー等でも見かけると個人的に募金させていただいています。ポケットタイムでも募金箱を設置しようかとの意見もでましたがあえて設置を見送りました(理由はあえて言いませんが考えた末の結論です。)。そのかわりに売上の中から役所を通して募金活動をさせていただいています。僕たちができる事は少ないですが普通に生活をして経済を まわしていく事だと考えています。日本全体が落ち込んでしまったら復興どころではありませんから。できる事を少しでも。こんなときこそ「がんばれ日本!」