人生朝露

昨日はあれから、１２時までバイト。
１２時半帰宅。

ニュースは全て終了。
一応、金曜深夜便で、サラリーマンの応援歌みたいなのを歌っていた。それだけ。

１時半過ぎから「タモリ倶楽部」を。
今回は、「大人の社交場！Ｂ玉－ＢＡＲで遊ぼう!!」 ということで、なぎら健壱、ほんこん、松澤一之と共にＢ玉で遊んで飲む（こっそり金をかけているのがミソ）。なぎらが店主の「B BAR」というお店が神社の境内に大変安っぽく設営されていて、ここで遊んで飲む。オープニング曲が「Let it be」と「いい湯だな」。これがちょっとツボに入る。駄菓子の「さくら大根」で震えるタモリ。これもツボ。

「川」、「三角」、「ビー天」のルールで遊ぶ。まず、飛ばし方から練習せねばならず、しかもルールも良くわかっていないので進行がのらりくらりと。しかし、５０過ぎたいい大人が、昼間から神社の境内でビール飲んで、「あ、順番飛ばし！」とか、「交換してください」とか言っている景色が実に良い。最終的にはなぎらの圧勝。

２時半就寝。
８時半起床。

「ウェークアップ」は、大して面白くなし。すっかり落ち着き過ぎちゃったな。

「知っとこ！」。
世界の朝ごはんは、ケニアのナイロビ。
赤道直下ながら、標高１６００メートルの高地なので、平均気温１８℃という過ごしやすい土地。しかも、アフリカ大陸屈指の都会なので、一般的な「アフリカ」とは違う印象。ただし、ちゃんと行くところにいくと、インパラとかシマウマとか、湖の色を変えてしまうほどのフラミンゴとかいるんだけど。

一番の収穫は「オドワ」。アフリカ人が「土」や「石」を食べる風習があるというのは知っていたけど、この石の名前がなかなか引っかからない。ケニヤではオドワと言うらしい。いわゆる食用の石。これ、ミネラル分が豊富で特に妊婦に良いということらしいが、実際には、発ガン性の物質も含まれていると聞くし、ちょっと怖い食べ物。市場に売ってはいるが、石なので当然、硬い。推測だけど、妊婦に良いというのは、妊婦独特の偏食癖が原因で、健康効果は期待できないのではあるまいか？

朝ごはんは、いかにもアフリカという料理。あちらでは、まな板を使わず、鍋の上にかざした手の上で食材を切る。スタジオでは「手ぇ切りそう」とか言っていたが、豆腐とかは日本でも手の上で切るし、合理的だよな。硬い食材でなければ。

ウンガヤ・マヒンディというトウモロコシとキャッサバの粉をこねて作る主食の「ウガリ」。たまねぎとトマト、肉を大量のラードで炒めて煮詰めてスープにするムチュジク・ニャマ。後はスクマという、野菜炒め。スタジオでのウガリの評価は辛目。好みだろうね。完全に。

１０時に学校。
昼食前にネット巡回。

小泉さんもサルもスタート。しかし、盛り上がりに欠けるな。小泉さんの施政方針演説。一応、郵政民営化が争点。ほかにもすることは山ほどあるけど、しょうがないでしょ？この人に記録的支持を与えてしまった以上ね。小泉人気の上であぐらをかいていた連中の本音が見えますわ。これで失敗したら自民党は覚悟を決めんといかん。

海老ジョンイル辞任。
本当はするほど悪いことをしているとは思えないけど、これだけ民意が熱いと。これで、安倍さんの件も少しは進展するかも。それより、TBSの大リストラがやばいな。下手するとテレ東に負けそうならしい。大丈夫か？

で、今に到る。