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テーマ:猫のいる生活(135988)
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ここ数か月でチャッピくんは劇的に痩せてきました。
甲状腺機能亢進症なのでお薬を飲ませていますが、どうやら効果が充分に出ていないようです。 もう首輪がスカスカです。 ご飯はよく食べるし(甲状腺機能亢進症の特徴です)まだ自分で歩けてるけど、お風呂場でイスに乗ってお水を飲むときでも、ときどき足を踏み外したり。 高いところはまったく登れなくなりました。 今年で17歳ですから、人間で云えば80歳をとっくに越えてます。 もともと癲癇症で、癲癇のお薬をずっと飲んでたので、その副作用もあるでしょう。 フラつくのはそっちだと思います。 それでも生きながらえてきたのは、丈夫な内蔵の持ち主だったからかも。 でも、ひょっとするとお別れが近いかもしれません。 ヨメとふたり、そんな話をしてます。 お別れはツライけど、病気のチャッピくんを残して、私たちが先に逝く方が問題ですものね。 どっちにしても、そろそろ心づもりはしておかなくてはなりません。 そんな気がします。 アメリカの写真家アーロン・ホブソン氏が「Googleストリートビュー」の画像をただ切り出しただけの写真が評判になっています。 つまり彼自身が撮った作品ではないのですが、トリミングを絶妙にほどこして芸術作品に仕上げています。 これらの作品はアーロン・ホブソン氏の「Cinemascapes」シリーズ。 トリミング以外、何ら加工もせず。 ただ切り出しただけ。 それが不思議な空間を浮かび上がらせてます。 こちらがアーロン・ホブソン氏。 それでは作品を連続でご覧ください。 ウアウトラ(メキシコ) ウツシラ島(ノルウェー) サン・ジョアン・デル・レイ(ブラジル) サン・ニコラ・ド・ラ・グラーヴ(フランス) ブラショフ(ルーマニア) ポサダ・デ・バルデオン(スペイン) ルート17号(南アフリカ) Saska(チェコ) 中之島公園の猫たち-SAVE THE CATS IN NAKANOSHIMA PARK-」 整備工事で閉鎖になった大阪の中之島公園。そこに暮らしてた約70匹の子供たち。 心あるボランティアのご尽力で「猫の部屋」と呼ばれる仮住まいを得ることができました。 すこしずつ里親さまも決まってきてますが、まだまだ多くの子供たちが良いご縁を心待ちにしています。 なを「中之島公園の猫たち」では恐縮ですが現金によるご支援は一切お断りしております。 「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」が実施されています。 そちらのリンクもありますので、大阪市在住の方はぜひ見てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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