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原始の地球の大気は、90%以上がCO2だったそうです。
しかも大気の層は、いまよりもかなり厚かったらしいです。 しかし、現在の地球の大気におけるCO2は、極わずかで、 たった0.04%にすぎません。 では、CO2はどうなってしまったのか 二酸化炭素:CO2は、海に溶けたり(サンゴなどの石灰 になった)、藻類や植物が光合成によって酸素とエネルギー、 有機物に変えたりして減少しました。 二酸化炭素を原料とした光合成が酸素を作り。その酸素が オゾン層を構成して有害な紫外線を防ぎ。樹木や稲・麦などが 食物や資源を提供したおかげで、人間など動部が発生し生きて いけるようになりました。 原始大気 つまりは、CO2は、生命の源の資源なのです。 CO2が減ると寒冷化で生物が絶滅 / 武田 邦彦 二酸化炭素が資源に 地球上に大型の生物が繁栄した時代は、今の何十倍も CO2があったといわれています。 人間の排出するCO2は、海が排出したり吸収したり するCO2に比べれば、わずかな量です。 増えた、減ったといっても0.01%というような 測定誤差のレベルなのです。 したがって人間が排出量を減らすために工夫する ことに、CO2の量や環境面から意味はなさそうです。 植物のことを考えれば、もっとCO2を増やしても いいかもしれません。武田先生は、「人間は、植物の ために地球の環境を昔に戻してあげているんです」と 主張していますね。 結局CO2による地球温暖化論は、様々な環境ビジネス で金儲けするための世界的陰謀だという感じがします。 続くデータ捏造・・・温暖化という巨大詐欺 そしてドイツやスペインや日本では、太陽電池による ソーラー発電で経済弱者からの不条理な搾取が始まって います。ドイツ、スペインでは、かなり深刻な問題と なっているようですが、この電気料金の話は、また次の 機会にしたいと思っています。 社会・経済ニュース ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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