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先日、ピアノのコンサートがあって、出演者の一人としてピアノを弾いた。
13時開演、20時終演(!)という7時間にわたる長大なコンサートで、恐らく最初から最後まで聴いていた人は居なかったろうと思う。 (自分はスタッフとして朝からコンサートに付きっきりだったので、演奏はほとんど聴いた) それでコンサート、自分の演奏内容についてなんだけれども、まあ酷いくらいにボロボロだった。 弾いた曲はリストの「葬送」(詩的で宗教的な調べから)。例によってまたリストだよ。 演奏中、序盤の暗譜が吹っ飛んだところで「緊張って怖いなあ」と焦りながらもしみじみ思って、 練習の成果を本番で発揮することがいかに難しいかを実感したコンサートだった。 自分以外の演奏だと、2台ピアノによる「皇帝」(第1楽章)とかラフコン2番(第3楽章)は圧巻。 ソロの演奏でも「キエフの大門」(ムソルグスキー)、「沈める寺」(ドビュッシー)、「マゼッパ」(リスト)なんかは完成度が高かった。 他にはコンサートのフィナーレでピアノ協奏曲(グリーグ)があったんだけれども、それはもう本当に感動的。 長時間のコンサートのクライマックスに相応しい演出だった。アマチュアのピアノコンサートで協奏曲が出来る機会なんてほとんど無いだろうしね。 余談だけれども、管弦の指揮者がやる「カーテンコール」って凄く感動的な演出だよなあ、と思った。 長いコンサートで、終わった時は疲労感とか達成感がピークに達した、うん。 今振り返るとコンサートが無事に終わって良かったなと。ホッとしているところ。 │<< 前へ │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |