Not alone～君は１人じゃない～

[シンオウ地方] カテゴリの記事

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• １７話勝つためのコツ

  アリアは通りすがりのトレーナーのリョウと戦った。アリア「ピンキーはおしとやかに見えて実は切れると怖かったんだよね…なんかちょっとピンキーのポケモンが可哀想だな」この後、２０９番道路に進んだ。アリア「あれは何だろう？」「あれはねロストタワーだよ」アリア「分かった！ここって確か寿命が終わったポケモンが眠る場所だよね」「あとはトレーナーの修行の場でもあるよ」アリア「トレーナーの修行場！やったーポケモンのレベル上げにもってこいだね」「だけどこのロストタワーは上に上がれば上がるほど霧が濃くなるんだよね、きりばらいの技があればなんとかなるんだけど」アリア「きりばらい？」「秘伝技だよ、ヨスガのジムバッジがないと使えないよ」アリア「そっかでもいいや」「霧状態だと攻撃が当たりにくくなるから注意してね」アリア「分かった」早速ロストタワーに入り「行け！ウソハチ」アリア「ポッタイシ！バブル光線」「行けビーダル」アリア「チェリンボ！マジカルリーフ」「行けハヤシガメ」アリア「ムクバード！つばさでうつ」この調子で上に進み「行けポッタイシ」アリア「ルクシオ！スパークよ」「グライガー」アリア「カラナクシ！水のはどう」「ラルトス」アリア「ルクシオかみつく」「あなたなかなかやるのね」アリア「あたしはまだまだだよ」「かなり強いって！それより気になったんだけど…」アリア「ん？」「君って道具使っていないよね？」アリア「道具って？」「えー知らないのぉ？キズぐすりとか木の実とかのことだよ」アリア「そっちかぁ」「今まで全く使ってなかったの？」アリア「うんよく分からないから」「道具をどう駆使するかで勝負に勝ちやすくなるんだよ！例えばキズぐすりは体力を回復するとか…、あと状態異常も適した道具で治療するとか」アリア「あたし今まで道具とか使ってなかったんだね…状態異常をそのままにしたり、体力を回復させなかったり」「そういう道具ってフレンドリーショップで売ってるから、この先にあるズイタウンで見とくといいよ、あと木の実だと持たせるとポケモンはピンチになったら使うよ、例えばオレンの実とか」アリア「木の実ってどこで手に入るの？」「木の実はソノオタウンにある花屋さんと２０８番道路にあるこやし屋さんでもらえるよ」アリア「木の実ってふかふかの土に埋めればまた木の実ができるんだっけ？」「そうだよ、あとノモセシティでは貴重な木の実がもらえるよ」アリア「ありがとう…道具をこれから使ってみるよ！あたし道具使わなすぎてヨスガジムに負けちゃったんだよね」こうしてアリアはジムリーダーピンキーに敗北した原因が分かったような気がした。

  2011年07月04日

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• １６話ライバル登場

  アリアは始めて敗北を経験し、屈辱を受けていた。アリア「ピンキーのミミロップはかなり厄介だよ…冷凍パンチだったり、ミラーコートだったり、こらえるだったり…」今回は一体何故負けたか振り返った…。アリア「冷凍パンチに弱いのはイワーク、ムクバード、チェリンボかぁ…それ以外で戦えるのはポッタイシとルクシオ、カラナクシだよね…これからどうしたらいいんだろう」翌朝になった。アリア「共通の弱点のポケモンが多すぎるのかな…」その時「ねぇちょっとそこのあなた」アリアは１人の女に呼び止められた。アリア「あたしのこと？」「他に誰がいるっていってんのよ？もしかしてあなたがマサシ君が言ってた運を味方にするトレーナーでしょ」アリア「あたしはよくその辺は分かんないんだけど…マサシさんの事知ってるの？」「うん、マサシ君とは友達だから…いろんなこと教えてもらってんの！それより昨日ジムリーダーに負けてたよね」アリア「………」「やっぱね…だって隙つかれてたもん…それに」アリア「それに？」「運がいつも味方になるわけないじゃん！そうだとね四天王やチャンピオンに挑戦するなんて到底ム・リだし」アリア「誰か分かんないけど言ってくれるわね！」「あなたの戦い方を変えなきゃジムリーダーには勝てないのが目に見えてるの！昨日みたいにね…確かに強運があるようだけど」アリア「あなたはすごくやり手なトレーナーに見えるけどあたしまだ旅して間もないし」「ふぅん…そうなんだ。あたしがね運だけでは勝てないって事教えてあげるからあたしとバトルしない？」アリア「誰だか分かんないけどトレーニングがてらになるから受けて立つわ」「新人トレーナーなのに気合いは一人前なんだね」通りすがりの女が勝負をしかけてきた…「まずはこのポケモン」通りすがりの女はミミロルを繰り出した。アリア「チェリンボお願い」「電光石火よ」アリア「にほんばれ」チェリンボのにほんばれ！日差しが強くなったアリア「マジカルリーフ」「電光石火」アリア「マジカルリーフ」「ポケモンと戦うときは相手が能力を気にして出すポケモンを考えた方がいいよ！」アリア「ここはムクバードに交代」ムクバードの威嚇でミミロルの攻撃が下がった。「やつあたり」アリア「何なのこの技」「なついていない程威力が上がる技」アリア「つばさでうつ」ムクバードのつばさでうつ！急所に当たったアリア「まだまだ電光石火」ムクバードの電光石火！ミミロルは倒れた。「なかなかやるじゃないの！次はこのポケモン」通りすがりの女はパチリスを繰り出した。アリア「パチリスは電気タイプここはイワークで」「戦うときに相手はどんな攻撃をするか読むことも大事なんだからね」アリア「イワーク！岩石封じ」「パチリス、我慢よ！」パチリスは我慢の体制になった。アリア「ここはルクシオに交代！にらみつける」ルクシオのにらみつける！パチリスの防御が下がった。パチリスは我慢している。アリア「そろそろかな…カラナクシに交代」パチリスは我慢の限界だ…アリア「どろばくだん」「こっちが先手よ！スパーク」パチリスのスパーク！効果は抜群アリア「どろばくだん」カラナクシのどろばくだん！効果は抜群だ「もう一度我慢」パチリスは我慢の体制に入った。アリア「ここはルクシオに交代」パチリスは我慢しているアリア「にらみつける」ルクシオのにらみつける！パチリスの防御が下がった。パチリスは我慢の限界だ！しかしうまくは行かなかった…アリア「ルクシオかみつく！」「甘いわよ！パチリス、あまえる」パチリスのあまえる、ルクシオの攻撃ががくっと下がった。アリア「かみつく」ルクシオのかみつく！パチリスはひるんでしまった…アリア「もう一度かみつく」ルクシオのかみつく！パチリスは倒れた…「なかなかやるじゃないのよ」通りすがりの女はロゼリアを繰り出した。アリア「ムクバードに交代」ムクバードの威嚇でロゼリアの攻撃が下がった…。アリア「つばさでうつ」ムクバードのつばさでうつ！効果は抜群だ！急所に当たった。「しびれごな」ロゼリアのしびれごな、ムクバードは麻痺をした。アリア「もう一度つばさでうつでうつよ」ムクバードは麻痺して動けない…「やどりぎの種」ロゼリアのやどりぎの種！ムクバードは種を植え付けられた…アリア「負けないでつばさでうつ」ムクバードのつばさでうつ！ロゼリアは倒れた…「最後はこのポケモン」通りすがりの女はルクシオを繰り出した。アリア「こっちはチェリンボに交代！にほんばれ」「ルクシオ！こおりのキバ」ルクシオのこおりのキバ！効果は抜群だアリア「ならばポッタイシ！バブル光線」「甘いわよ！スパーク」ルクシオのスパーク！効果は抜群だ！アリア「イワークに交代」「スパーク」ルクシオのスパーク！しかしイワークには効果はない「岩石封じ」イワークの岩石封じ！ルクシオのすばやさが下がった…「こおりのキバ」ルクシオのこおりのキバ！効果は抜群だ…イワークはこおりづけになった…アリア「ポッタイシに交代」「こおりのキバ」ルクシオのこおりのキバ！ポッタイシはひるんでしまった…アリア「とりあえずルクシオに交代」「スパークよ！」ルクシオのスパーク！ルクシオは麻痺をした。「かみつく」アリア「チェリンボに交代マジカルリーフ」チェリンボのマジカルリーフ！急所に当たった「そろそろよね」ルクシオはオボンの実で回復した…アリア「ポッタイシ！バブル光線」ポッタイシのバブル光線！ルクシオのすばやさが下がった…アリア「もう一度バブル光線」「スパーク！」ルクシオのスパーク！効果は抜群だ！アリア「バブル光線」「スパーク！」ルクシオのスパーク！ポッタイシは倒れた…アリア「チェリンボ！にほんばれ」チェリンボのにほんばれ！日差しが強くなったアリア「もう一度、マジカルリーフ」「こおりのキバ」ルクシオのこおりのキバ、急所に当たった！アリア「マジカルリーフ！」「いいキズぐすりを使わせてもらうからね」ルクシオにいいキズぐすりを使った。アリア「カラナクシに交代」「こおりのキバ！」ルクシオのこおりのキバ！効果はいまひとつだアリア「どろばくだん」カラナクシのどろばくだん、効果は抜群だ！ルクシオの命中率が下がった。「スパーク」ルクシオのスパーク！カラナクシは倒れた…。アリア「チェリンボ！マジカルリーフ」「こおりのキバ」ルクシオのこおりのキバ！チェリンボはこおりづけになった。アリア「まずい、ここはルクシオに交代」「こおりのキバ！」アリア「かみつく」「こおりのキバ！」ルクシオのこおりのキバ！ルクシオはひるんでしまった。「とどめのかみつく！」ルクシオのかみつく！アリアのルクシオは倒れた…アリア「チェリンボ！マジカルリーフ」「かみつく」アリア「マジカルリーフ！」チェリンボのマジカルリーフ！急所に当たった「またいいキズぐすり使うわ」ルクシオにいいキズぐすりを使った。アリア「チェリンボ！にほんばれ」チェリンボのにほんばれ！日差しが強くなった「もう一度マジカルリーフ」「こおりのキバ」ルクシオのこおりのキバ！チェリンボはひるんでしまった…。「もう一度！こおりのキバ」ルクシオのこおりのキバ！チェリンボは倒れた…アリア「イワーク！お願い！」イワークはこおりづけで動けない…」「こおりのキバ！」ルクシオのこおりのキバ！効果は抜群だ！アリア「早く、こおりが溶けて…」イワークの氷が溶けたアリア「岩石封じ！」イワークの岩石封じ！ルクシオのすばやさが下がった…。アリア「もう一度、岩石封じ！」「こおりのキバ」ルクシオのこおりのキバ！効果は抜群だアリア「岩石封じ」イワークの岩石封じ！「負けないで！こおりのキバ」ルクシオのこおりのキバ！効果は抜群だ。アリア「岩石封じ」「こおりのキバを続けてよ！」ルクシオのこおりのキバ！しかし攻撃が外れた…アリア「今よ！岩石封じ」イワークの岩石封じ！急所に当たった…アリア「もう一回！岩石封じ」イワークの岩石封じ！ルクシオは倒れた…アリア「やったー！見知らぬトレーナーに勝てちゃった」「フンっ！あなたが勝ったのは単なるまぐれじゃないの？」アリア「どこがまぐれよ！実力で勝ったの」「まあそんなのどうでもいいけどね…。相手に有利なタイプを出してもそのポケモンの弱点をつけるワザを覚えているってことを忘れちゃだめよ」「え？」「たとえばあたしのルクシオのように…電気タイプって地面しか弱点がないでしょ？こおりのキバを覚えさせておけば地面タイプにかえりうちができるってこと」アリア「それはたとえ相手のポケモンと不利でもその相手に有利なワザを覚えとけばいいってことよね」「そんなの常識じゃん…。あなたってまだまだよね。あたし、今日からあなたのライバルになってやるから」アリア「言い方はちょっといやみっぽいけど…」「ライバルがいれば強くなれるし、あたしももっと強くなるからいいでしょ？」アリア「そうだけど…名前は教えてよ」「うんそうだね！あたしはリョウ！そっちは」アリア「アリアだけど…」リョウ「アリアね…覚えとくから、いいこと教えてあげるけど、ジムリーダーのピンキーのミミロップがかなり強いのはね、ピンキーのために頑張ってるからなの！もし負けちゃうとねピンキーのポケモン達ってピンキーに暴言を吐かれちゃうんだよね、ピンキーのポケモンはそれがイヤだから挑戦しているトレーナーとは必死に戦ってるの。でもピンキーっておしとやかに見えるんだけど、凶変すると怖いんだよねぇ～だからと言って手加減して戦うとか甘っちょろいこと考えてんじゃないよ！」アリア「そうなんだ…」リョウ「そういうことだから！今度は絶対負けないから」リョウは立ち去った。アリア「あのリョウって人、いいライバルになりそうかもね。だけどあんな話を聞いたら複雑になっちゃうよ」リョウとバトルをしたお陰で昨日の敗北がふっきれたのかに想われた。

  2011年07月02日

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• １５話屈辱…二面性のジムリーダー

  翌朝になった。アリア「たのもー」アドバイザー「おーっす未来のチャンピオン」アリア「またあなたなの？」アドバイザー「またはないだろう…まあいい、ジムリーダーピンキーはノーマルタイプを得意としている。格闘タイプが弱点だ」アリア「(格闘タイプのポケモンがいないよ…)」アリアはジムにいるジムトレーナーを片っ端から倒した。アリア「ピンキーってどんなポケモンを使うんだろう…」そう思いながらピンキーのところへ行った。ピンキー「おはようございますアリアさん」アリア「おはよう」ピンキー「この間はどうもありがとうございます」アリア「いいえあの時はたまたま会って一緒に行動しただけだよ」ピンキー「でもアリアさんがいなかったら夜中中あの森をさまよい続けるところでした(T_T)私が使うのはノーマルタイプのポケモンなんですよ(^-^)とっても使いやすいんです(^-^)アリアさん、勝負は別ですよ。フフフどこからでもかかってきてくださいね(^-^)」ジムリーダーピンキーが勝負をしかけてきた。アリア「あたしはルクシオで行くよ」ピンキー「じゃあ私はこのポケモンで」ジムリーダーピンキーはピッピを繰り出した。アリア「ルクシオ！スパーク」ルクシオのスパーク！急所に当たった。アリア「ダメージがあとちょっと、電光石火」ピンキー「いいキズぐすりを使いますね」ジムリーダーピンキーはピッピにいいキズぐすりを使った。アリア「スパーク」ルクシオのスパーク！ピッピは麻痺した。ピンキー「天使のキッスです(^-^)」ピッピの天使のキッス！ルクシオは混乱した。アリア「ルクシオ！スパークよ」ルクシオはわけもわからず自分を攻撃した…ピンキー「ピッピ！歌うをしてくださいo(^-^)o」ピッピの歌う！ルクシオは眠ってしまった…アリア「眠らせたら攻撃はできない…自然回復にさせても攻撃されるからここは交代」ルクシオを交代してチェリンボを出した。ピンキー「鳴き声です(^-^)」ピッピの鳴き声！チェリンボの攻撃が下がった。アリア「チェリンボ！にほんばれ」チェリンボのにほんばれ！日差しが強くなった。アリア「マジカルリーフ」チェリンボのマジカルリーフ！急所に当たった。ピンキー「うたうです」ピッピの歌う！しかし攻撃が外れた。アリア「マジカルリーフ」ピンキー「天使のキッスです」ピッピの天使のキッス！チェリンボは混乱した。アリア「チェリンボ、マジカルリーフ」ピンキー「小さくなるです」ピッピの小さくなる！ピッピは回避率が上がった。アリア「マジカルリーフ」チェリンボのマジカルリーフ！急所に当たった！ピッピは倒れた…ピンキー「なかなかやりますね、次はこのポケモンです」ジムリーダーピンキーはエイパムを繰り出した。アリア「チェリンボは混乱してる…ここはムクバードに交代」ムクバードの威嚇でエイパムの攻撃が下がった。アリア「ムクバード！つばさでうつ」ムクバードのつばさでうつ！アリア「続いて電光石火」ピンキー「それはマサシさんの戦略を真似しましたね」アリア「連続攻撃よ」ピンキー「くすぐる攻撃です」エイパムのくすぐる攻撃、ムクバードの攻撃と防御が下がった。アリア「つばさでうつ」ピンキー「すなかけです」エイパムのすなかけ！ムクバードの命中率が下がった。アリア「ここは交替」ルクシオに交代した。ピンキー「ひっかく攻撃です」エイパムのひっかく攻撃！急所に当たった…ルクシオはまだ眠っている。ピンキー「ひっかくです」エイパムのひっかく！ルクシオは倒れた…アリア「チェリンボに交代」ピンキー「すなかけです」エイパムのすなかけ！チェリンボの命中率が下がったアリア「にほんばれ」チェリンボのにほんばれ！日差しが強くなった。アリア「マジカルリーフ！」チェリンボのマジカルリーフ！エイパムは倒れた。ピンキー「……………」アリア「？」ピンキー「おい(-"-;)」アリア「何？」ピンキー「何やられてんだよ(`ヘ´)このザコがぁぁぁぁ」アリア「何があったの」ピンキー「負けたら承知しねぇと言ってんのに倒れんなよなこの役立たずがぁぁぁ」アリアはピンキーの凶変ぶりを見て唖然とした。ピンキー「あれ？私最後の１匹ですか？行きますよ」ジムリーダーピンキーはミミロップを繰り出した。アリア「あのポケモンってもしかして」ピンキー「はい(^-^)ミミロルが進化したんですよ」アリア「チェリンボ！やどりぎの種」チェリンボのやどりぎの種！ミミロップに種を植え付けた。ピンキー「おんがえしです」アリア「何これ？すごいダメージ」ピンキー「おんがえしって技はなついてればなついてる程威力が上がるんです(^-^)」アリア「(あのミミロップ、ホントにピンキーになついてるの？ピンキーって凶変するのにね)マジカルリーフ」ピンキー「ミラーコート」ミミロップのミラーコート！チェリンボが倒れた…アリア「何で？」ピンキー「ミラーコートは特殊技を倍返しにしてしまうんです」アリア「厄介ね…ムクバード」ムクバードの威嚇でミミロップの攻撃が下がった。ピンキー「おんがえし」アリア「ムクバード、つばさでうつ」ピンキー「おんがえし」アリア「まだまだよ！電光石火」日差しが弱くなった。アリア「日差しが弱くなったからポッタイシに交代バブル光線」ピンキー「おんがえし」アリア「バブル光線」ポッタイシのバブル光線！急所に当たった！ミミロップはオボンの実で体力を回復した。アリア「バブル光線」ポッタイシのバブル光線！ミミロップのすばやさが下がった。ピンキー「ミラーコートです」ミミロップのミラーコート！ポッタイシは倒れた。アリア「ムクバードお願い」ムクバードの威嚇でミミロップの攻撃が下がった。アリア「つばさでうつ」ピンキー「おんがえしです」ミミロップのおんがえし！急所に当たった…アリア「電光石火」ピンキー「こちらも電光石火です」ミミロップの電光石火！ムクバードは倒れたアリア「手持ちが残り２匹になっちゃったよ…」ピンキー「もう終わりですか？」アリア「イワーク！」ピンキー「冷凍パンチ」ミミロップの冷凍パンチ！効果は抜群だアリア「岩石封じ」ピンキー「こらえる」ミミロップはこらえる体制に入った。アリア「岩石封じ」イワークの岩石封じ！ピンキー「いいキズぐすりを使いますね」ジムリーダーピンキーはいいキズぐすりを使った。アリア「いやなおと」イワークのいやなおと！ミミロップの防御ががくっと下がったピンキー「冷凍パンチ」ミミロップの冷凍パンチ！イワークはこおりづけになった…。アリア「頑張って」イワークはこおりづけになって動けない…アリア「早く溶けて…」ピンキー「冷凍パンチです」ミミロップの冷凍パンチ！効果は抜群だ！イワークの氷は溶けた。アリア「岩石封じ」イワークの岩石封じ！ミミロップのすばやさが下がった。ピンキー「冷凍パンチです」ミミロップの冷凍パンチ！急所に当たった…イワークは倒れた。アリア「頑張って！カラナクシ」ピンキー「おんがえし」アリア「かたくなる」カラナクシのかたくなる！カラナクシの防御が上がった。アリア「カラナクシは特殊技しか覚えてないけど…いちかばちか、カラナクシ！水のはどう」カラナクシの水の波動…ピンキー「ミラーコート」ミミロップのミラーコート！アリア「耐えてカラナクシ…」カラナクシの体力はあとわずか…アリア「これで決めてどろばくだん」ピンキー「こらえる」ミミロップはこらえる体制になり、どろばくだんのダメージを受けたが攻撃をこらえた…アリア「せっかく追いつめたのに…」ピンキー「おんがえし」ミミロップのおんがえし！カラナクシは倒れた…。アリア「あたし…負けちゃった…始めて負けちゃった…」ピンキー「ミミロップえらいです(^-^)よく頑張りましたね」アリア「…………」ピンキー「アリアさんもかなり強かったですよ…アリアは泣きそうになっていた。アリア「あたし、まだまだなのかな…、また来るね…次は負けないから…」暗い表情になり、ジムを出て行った。「今の子が強運を持ってる子ねふぅん…」泣いているアリアを遠くから１人の女が見ていた…１６話に続く…

  2011年07月01日

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• １４話ポケモンコンテスト

  翌朝になった。アリア「ヨスガジムに挑戦するよ」ヨスガジムの前に着きアリア「たのもー」しかし「ジムリーダーは留守ですよ」アリア「どこへ行ったんですか？」「コンテスト会場に行きましたよ」早速コンテスト会場に行った。ピンキー「あら、アリアさん」アリア「こんにちは、ピンキー」ピンキー「ジム戦ですか？」アリア「うん」ピンキー「ごめんなさいジム戦は明日でいいでしょうか？」アリア「別にいいけど忙しいの？」ピンキー「今日はここでポケモンダンス教室を受講するんです(^-^)マリーさんに」アリア「マリーってあの？」ピンキー「はい四天王のマリーさんです。マリーさんは毎週ヨスガシティに来てダンス教室をしているんですよ」アリア「そうなんだ」マリー「ピンキーさん、誰と話してるの？」ピンキー「あっマリーさん」アリア「あっあのうマリーさんはじめまして！あたしポケモントレーナーのアリアといっ言います。今までマリーさんをテレビ中継でしか見ていなくてリアルで見るのはっ始めてなんです」マリー「そんなに固くならなくていいよ。アリアさん」アリア「あっあたし、四天王とチャンピオンとポケモンバトルするのが夢でジムバッジを集めています」マリー「そうなんだ、じゃあいつか私とバトルするんだね。楽しみだなぁ…、ところでアリアさんはポケモンコンテストって知ってる？」アリア「ちょっとは知っています」マリー「ポケモンコンテストはねポケモンをオシャレにさせるビジュアル部門と誰も真似できない踊りをアピールするダンス部門とポケモンの技を使ってアピールするコンテスト技部門の３部門に分かれててこれらの部門で高得点が取れれば優勝できるの。そんで私は毎週ヨスガシティに来てポケモンにダンスを教えているの」ピンキー「マリーさんはエスパータイプの使い手でダンスがすごく得意なんです」マリー「四天王になる前はダンサーだったからね」アリア「すごい！」マリー「そんなこと言われると照れちゃうよ～、あのね私もあるトレーナーとバトルする事が楽しみなの！チャンピオンからね素質のあるトレーナーがいると聞いてね、私そのトレーナーに早く会いたいの！」アリア「マリーさん、そのトレーナーに絶対会えます」マリー「最近私に挑んでくるトレーナーってなんか張り合いがなくて退屈してるの」ピンキー「マリーさん、そろそろ」マリー「そうだね」ピンキー「というわけでまた明日ジムに来てくださいね」マリー「アリアさん、また逢おうね」アリア「そっか今日はジム戦は無理かぁ…それなら」アリアは２０８番道路にいるトレーナーやバトルサーチャーを使って一度戦った相手とバトルをした。「行けコロトック」アリア「イワーク！岩石封じ」イワークの岩石封じ！効果は抜群だ！コロトックは倒れた。アリア「もう日が暮れちゃったからそろそろ休むかな」この日はヨスガシティのポケモンセンターで休んだ１５話に続く…

  2011年07月01日

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• １３話はじまりの場所、テンガン山

  翌朝になった。アリア「今日はヨスガシティになんとしてでも着かなきゃね」アリアはクロガネシティから高くそびえるテンガン山に向かって言った。アリア「ピンキーに勝ってバッジ３つになるからね」自転車で２０７番道路を通り、テンガン山の入口にてクレア「アリアー」アリア「クレア先輩！」クレア「アリアにいいものをあげるね」アリア「いいもの？」クレアはあるものを渡した。アリア「何ですか？これ」クレア「バトルサーチャーよ」アリア「バトルサーチャー？」クレア「これはね一度戦ったトレーナーと再び対戦できる便利な道具なの、ヨスガシティのジムリーダーに挑戦するんでしょ？レベル上げにもってこいよ」アリア「ありがとうございます」クレア「ヨスガシティはこのテンガン山を抜けてすぐだよ！じゃあジム戦頑張ってね」アリアはテンガン山に入った。「君はいつかの」ある青年が立ちはだかった。アリア「あなたはシンジ湖で会った人」ガクト「ガクトだよ。覚えてといてよ。ところで君は知ってるか？」アリア「何を？」ガクト「このテンガン山はなシンオウ地方のはじまりの場所と言い伝えがあるそうだ…」アリア「シンオウ地方のはじまりの場所？」ガクト「シンオウ地方はこのテンガン山を中心に二つに別れているのさ」アリア「言ってる意味が分かんないし」ガクト「子供の君にはまだ分からないことだな。ただこれだけは分かるが君のそのカラナクシは東と西で形が異なっているんだよ」アリア「へぇ」ガクト「違う種類のカラナクシは２１３番道路と２１２番道路で見られるよ」アリア「どんなんだろう」ガクト「そういやギンガ団のボスアカギが言っていたな。世界ができたばかりは争いがなかったとな」アリア「アカギは争いをなくすためにこのシンオウ地方を全てを無にしようとしてた」ガクト「そんなことしても何もならないのにな、人間ひとりひとりは不完全だ。意見をぶつけ合い、お互いを知るんだよ。だがアカギはそれが世界をダメになると言ってるが俺にはとうてい理解できないがな」ガクトはそう言って立ち去った。アリア「あのガクトって人、意味が分からない人かもね」このままテンガン山を進んだ。アリア「野生のピッピ！イワーク！岩石封じ」テンガン山内部は天然迷路になっていたため道に迷いやすかった。アリア「カラナクシ！水の波動」道に迷いながらテンガン山を抜けた。アリア「やっと抜けたよ…テンガン山複雑な構造」テンガン山を抜けて２０８番道路を通りヨスガシティに着いた。この時はすでに夕方遅くなっていた。１４話に続く…

  2011年07月01日

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• １２話ジョウト地方のジムリーダー

  翌日になった。アリア「次のジムはヨスガシティにあるけどここからじゃかなり距離があるかも…休み休み行かないと疲れるかも」この時アリアはまだコトブキシティにいた。クレア「おはよーアリア」アリア「クレア先輩」クレア「かなり勉強した？」アリア「ポケモントレーナーの最低限の知識は身につけました」クレア「そっか、アリア、まよいの洞窟に行ってみたら？」アリア「まよいの洞窟？」クレア「２０６番道路にある洞窟でトレーナーの修行場所だから」アリア「そうですね」クレア「それじゃあ頑張ってね」アリアはコトブキシティから２０６番道路へ行った。アリア「ここがまよいの洞窟ね」まよいの洞窟は暗くて周りがよく見えなかった…アリア「フラッシュって技が必要なのね…カラナクシ」カラナクシはフラッシュを使った。アリア「これで大丈夫ね」まよいの洞窟を探索を始めた。アリア「ここに出てくるポケモンはイシツブテやズバットばっかりね」するとアリア「イワーク！次のジムリーダーはピンキーでノーマルタイプの使い手だから捕まえる価値はあるかも！カラナクシ、どろかけ」カラナクシのどろかけ！効果は抜群だ。アリア「今よ！モンスターボール」イワークを捕まえた。アリア「イワークゲットよ」その矢先に…アリア「あのポケモンは何なの？」突然あるポケモンが目を輝かせてた…「ヤミー」なんとヤミカラスだった。アリア「ヤミカラス？ヤミカラスってハクタイの森に生息してるはずよね…」人が来て「それボクのポケモンです」アリア「あなたのポケモン？」「ヤミカラス！勝手に行動しちゃダメじゃないか！」ヤミカラス「ヤミー…」ヤミカラスはシュンとしていた。「脅かしてゴメンよ」アリア「いや、大丈夫です」「ボクの名前はケン、ジョウト地方でジムリーダーをやっています。ヤミカラスと一緒にまよいの洞窟を探索したら道に迷ってしまったんだ…。ここ暗いから出口が分かんなくて」アリア「ケンさんってジョウト地方のジムリーダーですよね？ジョウト地方ってジムリーダーは強いんですか？」ケン「もちろん、シンオウ地方のジムリーダーよりは手ごわいよ！ボクは悪タイプの使い手だよ。なのにボクは暗いとこ苦手で…その…この洞窟ひとりで抜けるの怖いから一緒にボクと行動して欲しいんだ」アリア「いいですよ」ケン「ありがとう…傷ついたらボクが回復するからね」アリア「テレビで見たんですけどジョウト地方って歴史的な建造物が多いみたいですね」ケン「そうだね特に有名なのはエンジュシティのスズの塔とやけた塔だね、あとキキョウシティのマダツボミの塔も歴史的建造物だね」アリアはケンとジョウト地方の話をしながらまよいの洞窟を探索した。ケン「ボクは昔、ロケット団に騙されて入団してロケット団の幹部だったんだけど、ジョウト地方のチャンピオンに会って心を入れ替えてジムリーダーになったんだ…」アリア「ロケット団ってカントー地方で悪いことをしてた集団でしょ？」ケン「うん。世の中悪いことする連中がいるから困るよな…ホウエン地方ではマグマ団とアクア団、シンオウ地方ではギンガ団が悪いことしてたもんな」アリア「一体何なんでしょうね」ケン「ボクがジョウト地方からここに来たのはね、ミキヤスさんからシンオウ地方にかすかに異変があるから調べて欲しいとお願いされたからなんだ」アリア「ミキヤスさん知ってるんですか？」ケン「知ってるも何もミキヤスさんはボクの師匠だからね。ボクはあまりよく感じないけど、また何かが起ころうとしてるのは間違いないな」アリア「……………」ケン「こんな話をしてゴメン…キミはトレーナーだよな？今はバッジいくつ？」アリア「こないだ２つになりました」ケン「そうなんだ、まだまだチャンピオンに挑むのは先だな。それより野生のポケモンが飛び出してきたよ」アリアはケンと一緒に野生のポケモンやトレーナーと戦った。ケン「君って強いね。その調子で頑張ればチャンピオンに勝てるよ」アリア「あたしはまだまだですよ」ケン「君には素質があると思うけど…」しばらくしてアリア「あそこが出口ですよ」ケン「よかった！抜け出せないかと思ったよ。君がいてくれてよかったよ、ありがとう」アリア「いえいえ」ケン「それじゃあアリアさん、ジム戦頑張って」アリアはケンと別れた。この時はすでに夕方になっていた。１３話に続く…

  2011年07月01日

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• １１話トレーナーの基本

  ２０６番道路のサイクリングロードを通り、２０７番道路を通り、クロガネシティに着いた。「アリアちゃんだ」誰かがアリアを呼んだ。アリア「カオルさん」アリアに声をかけたのはクロガネシティのジムリーダーカオルだった。カオル「ジム戦頑張ってる？」アリア「バッジ２つになりましたよ」カオル「うん。それはハクタイのフレイムバッジだね」アリア「ところでカオルさんはここで何をしているんですか？」カオル「友達と待ち合わせしてるの。友達がね地下で調べものをしてたらポケモンの化石を見つけたからこの博物館に化石を復元しに来るの」アリア「ポケモンの化石？」カオル「シンオウ地方の地下でねよくポケモンの化石が見つかるんだよ。化石はこの博物館でポケモンに復元できるんだ。アリアちゃんは何してるの？」アリア「あたしはまだポケモンの基本が分かってないから、コトブキシティのトレーナーズスクールに行きます」カオル「あそこはいろんなことが学べるからいいよね。そうだ、あたしの友達もどっかの街でジムリーダーをしてるからいつかその人とバトルするかもね」アリア「そのジムリーダーってどこにいるんですか？」カオル「それはジムを回っているうちに分かるよじゃあね」クロガネロードをくぐり抜け、２０３番道路を通り、コトブキシティに着いた。アリア「トレーナーズスクールってあそこかな？」クレア「あれ？アリアじゃない」アリア「クレア先輩」クレア「トレーナーズスクールに行くの？」アリア「はい…ポケモンの事が分からないから」クレア「たくさん勉強するといいよ。次のジム戦に備えてね」アリア「頑張ります」アリアは早速トレーナーズスクールに入った。塾長「こんにちは、トレーナーズスクールは初めてかな？」アリア「初めてです」塾長「ここはポケモンに関しての勉強が何でもできるよ」アリア「ポケモントレーナーの基本が知りたいんです」塾長「トレーナーの基本の参考書はあっちだよ。キミにはそうだなぁ…この参考書がいいよ」アリア「『トレーナーはこれを知らないと恥ずかしい最低限のポケモンの知識』 ですか？」塾長「ゆっくり勉強してね」アリアは机に座って参考書を読んだ。アリア「まずは状態異常の事」状態異常には毒、眠り、麻痺、火傷、氷、ひるみ、メロメロ、混乱がある。毒はターンごとに体力が減少する。自然に直らないので毒消しかモモンの実を使おう。眠り状態は数ターンの間、攻撃が不能、眠気覚ましとカゴの実で解除しよう。麻痺状態は自分の素早さがかなり下がり、時々攻撃不能になる。クラボの実とまひなおしで解除しよう。火傷はターンごとにダメージが減少し、攻撃が大幅に下がる。自然に直らないのでやけどなおしかチーゴの実を使おう。氷はほぼ攻撃が不能になる。炎タイプの技を受けるか数ターンで解除する。こおりなおしでも解除可能。ひるみはそのターンだけ攻撃不能になる、メロメロは異性にしか効果はなく、２分の１の確率で攻撃不能になる。混乱は２分の１の確率で攻撃できるが、攻撃できなかった場合は自分を攻撃してしまう…アリア「状態異常にして自分を有利にできるのかぁ…次は能力のことだね」ポケモンにはそれぞれ能力があり、攻撃、防御、とくこう、とくぼう、素早さがある。攻撃が高ければ物理技で相手に多くダメージが与えられ、防御は高ければ高いほど相手の攻撃を軽減できる、素早さが高ければ高いほど早く攻撃ができる。ポケモンによって能力が高くてどの能力が低いかが異なる。相手のポケモンがどの能力が高いか低いか見分けよう。アリア「ポケモンの特性について」ポケモンにはそれぞれ１つ特性がある。体力減少で技の威力が上がったり直接攻撃をした相手を状態異常にできる特性がある。詳しくはポケモン図鑑で確認しよう。アリア「技についてはどれかな」ポケモンはレベルアップによって様々な技を覚えることができる。但し覚えられるのは最高で４つまで。ポケモンのタイプと技がタイプが同じであれば威力が上がる。技にはそれぞれ攻撃技と変化技に分かれる。攻撃技は単に相手ポケモンに与える技で変化技は自分の能力を上げたり、相手の能力を下げたり、状態異常にする技のことである。能力の上下がバトルの鍵となる。最後にポケモントレーナーの目標は各地のジムバッジを８つ集め、ポケモンリーグにいる四天王とチャンピオンに勝利すること。アリア「なるほどね。技やポケモンの特性の事は図鑑で確認できるんだね」こうしてアリアはトレーナーズスクールでトレーナーの最低限の知識を身につけた。１２話に続く…

  2011年07月01日

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• １０話かすかな異変

  翌朝になった。アリア「次のジムがある場所は……ヨスガシティね。ヨスガシティって事はピンキーとジム戦か…ヨスガシティは２０６番を通って、テンガン山を通らないといけないね」アリアがポケモンセンターを出たら…ミキヤス「また会ったな」アリア「ミキヤスさん」ミキヤス「昨日、遠くでマサシのジム戦を見ていたが、かなり苦戦していたよな…」アリア「鬼火とマッハパンチの連続技が厄介でした…」ミキヤス「素早さの高いポケモンが先制技を使うと連続攻撃をすることができるんだよ。それよりアリア…キミはまだポケモンの事を分かっていないみたいだな。これからヨスガシティに行くのか？」アリア「そのつもりです」ミキヤス「状態異常の事やポケモンの特性の事を知るのがトレーナー中の基本。まずはそこをしっかり勉強することだ」アリア「そうですね」ミキヤス「じゃないとピンキーに勝てない。コトブキシティにトレーナーズスクールがあるからそこで勉強するといいだろう…」アリア「コトブキシティにトレーナーズスクールがあるの知ってたんだけどあまりにもジム戦したいのがいっぱいあって立ち寄るのを忘れていたんです」ミキヤス「そうか…ちょっと焦りすぎたかもな。それよりアリアは分からないと思うがこの地方にかすかに異変を感じるんだよ」アリア「異変ってまた時空のゆがみですか？」ミキヤス「分からない…。ただ俺が少しの異変にも過敏に反応してしまうから気のせいかも知れないが。でもまた何かが起こる予感がするな」アリア「……………」ミキヤス「それは俺だけが感じてるからキミは気にしなくても大丈夫だから、次のジム戦に備えて勉強しろよ。そうだこれをキミに」アリアはミキヤスからポケモンのタマゴをもらった。ミキヤス「そのポケモンには特別なポケモンのタマゴだ…。そのポケモンが強くなるのはキミ次第さ。それからこれも…」アリア「これは？」ミキヤス「それは自転車の引換券。あそこの自転車屋に渡せば自転車と交換してくれる。２０６番道路は自転車がないといけない道があるから…じゃあまたいつか」ミキヤスは立ち去った。アリア「ミキヤスさんは案外親切な人なかも」アリアは自転車屋に行き、引換券と自転車を交換した。アリア「自転車も手に入ったから移動は楽だね」自転車を手に入れて２０６番道路にあるサイクリングロードを自転車で入った。その際、サイクリングロードにいるトレーナーともポケモンバトルをした。アリア「この足でコトブキシティのトレーナーズスクールに行こう」２０６番道路から２０７番道路に行き、クロガネシティに着いた。１１話に続く…

  2011年07月01日

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• ９話ジムリーダーは熱血男

  昼になり、ハクタイジムに行った。アリア「たのもー」マサシ「よぉ！チャレンジャー。俺はジムリーダーのマサシ！向こうで待ってるぜ」アドバイザー「おーっす！未来のチャンピオン！ジムリーダーのマサシは炎タイプの使い手だ。炎タイプに有効なのは水と地面、岩だ。君はどう戦うかな？」キャンプボーイ「勝負だ！ヒコザル」アリア「カラナクシ！みずのはどう」カラナクシのみずのはどう！効果は抜群だ！ヒコザルは倒れた。キャンプボーイ「くそぉ」たんぱんこぞう「次は俺！ブビィ」アリア「ポッチャマ！水鉄砲」ポッチャマの水鉄砲！効果は抜群だ！ブビィは倒れた…たんぱんこぞう「次はポニータ」アリア「あわ攻撃」たんぱんこぞう「先手はポニータ！たいあたり」ポッチャマのあわ攻撃！効果は抜群だ！ポニータは倒れた…たんぱんこぞう「マサシさんを甘く見るな」この調子で次々トレーナーに勝った。アリア「次はいよいよジムリーダー」マサシ「ようこそ！チャレンジャーハクタイジムへ…。俺はどんなトレーナーだろうが手加減はしない！いつでも真剣だ！早くかぁっと熱くなる勝負をしようぜ！」ジムリーダーのマサシが勝負をしかけてきた。マサシ「まずはこいつだ！」ジムリーダーのマサシはブビィを繰り出した。アリア「やっぱりまずはブビィで来たのね…ここはカラナクシで」マサシ「先手は俺だ！日本晴れ」ブビィの日本晴れ！日差しがつよくなった。アリア「どろかけ」カラナクシのどろかけ！効果は抜群だ！ブビィは命中率が下がった。マサシ「スモッグだ！」ブビィのスモッグ！しかし攻撃が外れた。アリア「どろかけを続けて」カラナクシのどろかけ！効果は抜群だ！ブビィは命中率が下がった。マサシ「いいキズぐすりを使うぜ」ジムリーダーマサシはブビィにいいキズぐすりを使った…アリア「どろかけ」マサシ「ブビィ！えんまくだ」ブビィのえんまく、カラナクシの命中率が下がった。その後にカラナクシはどろかけを繰り出したが、攻撃が外れた…アリア「ここは交代…」アリアはルクシオに交代した。マサシ「スモッグだ」ブビィのスモッグ。日差しは弱くなった…。アリア「ルクシオ！スパーク」マサシ「ブビィ！もう一度日本晴れ」ブビィの日本晴れ！日差しが強くなった。アリア「ルクシオ！スパーク」ルクシオのスパーク！ブビィは麻痺した。アリア「スパークを続けて」マサシ「火の粉だ」アリア「ブビィの火の粉でルクシオがかなりダメージ受けてる…」マサシ「日本晴れの状態で炎タイプの技を使うと威力が２倍になるんだぜ！逆に水タイプの技は威力半減するよ！覚えときな」アリア「ルクシオ！スパーク」ルクシオのスパーク！ブビィは倒れた。しかしブビィの特性ほのおのからだでルクシオは火傷をした。マサシ「次はこいつだ」ジムリーダーマサシはポニータを繰り出した。アリア「スパークを続けて」ルクシオのスパーク！しかしアリア「ルクシオがどうして火傷してるの？」マサシ「それはブビィの特性ほのおのからだだよ！直接攻撃した相手はやけど状態にするんだよ。ポニータ！火の粉」ポニータの火の粉！急所に当たった…アリア「ルクシオ！スパーク」ルクシオのスパーク！ポニータは麻痺をした。マサシ「君はどうやら運を味方にしているようだな…だけどそれだけでは勝てないぞ」アリア「まだそれはまだ勉強が足りないってことですね？」マサシ「火の粉だ！」ポニータの火の粉、ルクシオは倒れた…アリア「ルクシオが倒されちゃったよ…！ポッチャマお願い」日差しは弱くなった…アリア「これはチャンス！ポッチャマ！水鉄砲」ポッチャマの水鉄砲！効果は抜群だ！ポニータは倒れた。ポッチャマはレベル１６になった。マサシ「ポッチャマが光に包まれてる…これはまさか…」ポッチャマは光に包まれて、進化を遂げ、ポッタイシに進化した！マサシ「ポッタイシに進化したか！最後のポケモンと張り合いがいいかも知れないな！次はこのポケモンだ」ジムリーダーマサシはモウカザルを繰り出した。アリア「モウカザル？これってヒコザルの進化系だ！」マサシ「モウカザル、鬼火だ！」モウカザルの鬼火！ポッタイシはやけどをした…。マサシ「よぉぉし！マッハパンチ」モウカザルのマッハパンチ！急所に当たった…アリア「ポッタイシ、あわ攻撃」ポッタイシのあわ攻撃！モウカザルは素早さが下がった。アリア「ポッタイシはやけどでダメージを受けてる…早くなんとかしなきゃ…ポッタイシ、水鉄砲！」ポッタイシの水鉄砲！効果は抜群だ！しかしモウカザルの体力がわずか残ってしまい、オボンの実で回復した。マサシ「マッハパンチだ！」モウカザルのマッハパンチ！アリア「頑張って…」ポッタイシはやけどのダメージで倒れてしまった…アリア「次はカラナクシで…」マサシ「鬼火」モウカザルの鬼火！カラナクシはやけどをした。アリア「カラナクシ、みずのはどう…」しかしマサシ「連続攻撃だ！マッハパンチ」モウカザルは連続でカラナクシに攻撃した…。アリア「マサシさんは連続攻撃を得意としてる…素早さでは勝てないかも…。カラナクシ耐えて」マサシ「マッハパンチ！」アリア「カラナクシ、みずのはどう！」カラナクシのみずのはどう！効果は抜群だ！急所に当たり、モウカザルは混乱をした…。アリア「混乱して攻撃がしにくい状態…これはカラナクシのどろかけで勝てる」ところがマサシ「いいキズぐすりを使うよ」マサシはモウカザルにいいキズぐすりを使った…。アリア「どろかけ！」カラナクシのどろかけ！効果は抜群だ！モウカザルは命中率が下がった…マサシ「マッハパンチ！」モウカザルのマッハパンチ！しかし攻撃が外れた。アリア「カラナクシ！みずのはどう」カラナクシのみずのはどう！効果は抜群だ！マサシ「マッハパンチ！」モウカザルのマッハパンチ！カラナクシは倒れた…。モウカザルは混乱が治った。アリア「ポッタイシもカラナクシも倒された…チェリンボだと効果はいまひとつだし…」マサシ「どうした？次のポケモンは出さないのかい？」アリア「ここはとりあえず…ムクバード」ムクバードは威嚇でモウカザルの攻撃力を下げた。マサシ「マッハパンチだ！」モウカザルのマッハパンチ！アリア「かなりダメージ受けてる…ここはいちかばちか、つばさでうつ」ムクバードのつばさでうつ！急所に当たった…モウカザルは倒れた…。マサシ「俺の負けだ…君はこの先もっと強くなりそうだな」アリア「あたしは全然…まだポケモンのこと詳しくないし」マサシ「君にこのバッジを渡そう」アリアはマサシからフレイムバッジを手に入れた。マサシ「フレイムバッジがあると、戦っていなくてもいあいぎりが使えるようになるよ。さらに俺と戦った記念にこれもやるよ」技マシンをもらった。マシン「中に入っているのは鬼火、相手をやけど状態にできるんだ。そうだ君、もうちょっと状態異常の事やポケモンの特性についてもうちょっと勉強した方がいいぜ。じゃないと先が思いやられるぞ」アリア「そうですよね」マサシ「今のままだと君は挫折にぶつかるな。でもそれは経験だから、乗り越えような」ハクタイシティのジムリーダー戦はこれで幕を閉じたが、アリアはまだまだ勉強不足と自覚した。１０話に続く・・・

  2011年07月01日

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• ８話不思議な出会い

  ヨスガシティのジムリーダーのピンキーと一緒にハクタイの森を抜けて、ハクタイシティに着いたのはもう夕方になっていた。アリア「洋館に住み着いてるっていうお化けってどんなんだろう…」この日はハクタイシティのポケモンセンターに寝泊まりすることになり、テレビを見ていた。『本日のシンオウ・ナウはこのシンオウ地方にいるチャンピオンの秘密に迫ります』『シンオウ地方のチャンピオンはポケモンリーグで挑戦者を待っています』『だけどポケモンリーグにいるチャンピオンは今は謎に包まれています…』『チャンピオンは一体誰なのかはポケモンリーグに行かないと分からないようです』『但しリーグバッジを集めればチャンピオンの正体が明らかになりますね』アリア「一体チャンピオンって誰なんだろうね…シロナさんの次にチャンピオンになった人…」『チャンピオンと言うからには一筋縄では行かないようですよ』『きちんと対策を立てないと勝つことは容易ではないみたいです』アリア「旅立ちの日にテレビで見たけどガブリアスを使っていたね」『チャンピオンが使うポケモンはいろんなタイプを使うのでいかにバランスよく育てているかが鍵ですね』アリア「なるほどね…」翌朝になった。アリア「早速、ポケモンを鍛えなきゃね」その時「君はもしかしてポケモントレーナーか？」アリア「そうですけど…」「ハクタイシティにいるってことはマサシに挑戦しようとしているんだな？」アリア「もちろんです」「俺はミキヤスだ！幻のポケモンを探しているトレーナーだよ」アリア「幻のポケモン？」ミキヤス「この世界には珍しいポケモンが中にいる。俺はそんなポケモンに会うために旅をしている。君はポケモントレーナーってことはいつかはポケモンリーグに挑戦するってことか…」アリア「それがあたしの昔からの夢ですから」ミキヤス「ふッ…心強いな…でもこの地方のジムリーダーや四天王は一筋縄で行かないから簡単には勝てないぞ？」アリア「それでも勝ちます！」ミキヤス「名前は何と言うんだ？」アリア「アリアと言います」ミキヤス「アリアか…。俺と会ったのも何かの縁だ…これを渡そう」アリアはミキヤスから秘伝マシン０１をもらった。ミキヤス「中にはいあいぎりが入っている。ただハクタイのジムバッジがないと使えないんだけど…。頑張ってジムリーダーに勝って使えるようにならないとな…じゃあ」ミキヤスは立ち去った。アリア「あのミキヤスって人…何か感じる…、他のトレーナーと違って何かオーラが違うかも…」アリアはミキヤスを見て何か感じた。アリア「それよりまずは２１１番道路でポケモン達を鍛えなきゃ！」数時間の間、ムクバード、カラナクシのレベルを上げていた。アリア「２つ目のジムバッジも獲得だね」この足でハクタイジムを目指した。それよりミキヤスは一体何者なんだろうか……？９話に続く…

  2011年07月01日

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• ７話森での長い一日

  翌日になった。アリア「今日はあのハクタイの森に行く」ソノオタウンから２０５番道路に行き、ハクタイの森の入口についた。「君、もしかしたらポケモントレーナーかい？」アリア「そうだけど」「ハクタイの森に行くなら気をつけた方がいいよ」アリア「何を気をつけるの？」「ハクタイの森には毒タイプの技を使うポケモンが多くいて、毒を浴びるかも知れないんだ…。毒を浴びたポケモンはダメージが少しずつ減っちゃうから、あらかじめどくけしかモモンの実を持っているといいよ」アリア「ご忠告ありがとう」「気をつけてね」早速ハクタイの森に入った。「あのうあなたはトレーナーさんですか？」アリア「そうですけど…」「お願いなんですけど、一緒に私と行動してもらえませんか？」アリア「あたしもこの森を抜けてハクタイシティに行こうとしてたからいいよ」「ありがとうございます！私の名前はピンキーと言います(^-^)ノ私、ヨスガシティでジムリーダーをしているんです(^-^)」アリア「ジッジムリーダー？」ピンキー「はい。ジムリーダーですよ」アリア「あたし、今、ポケモンリーグを目指して旅をしているの」ピンキー「ポケモンリーグを目指しているんですか？あなたの名前は？」アリア「あたしはアリア！よろしくね」ピンキー「アリアさんですね！ポケモンリーグを目指すってことはいつか私に挑戦するってことですよね？バトルが楽しみです」アリア「でもまずはハクタイシティのジムに挑戦するけどね」ピンキー「ハクタイシティってことはマサシさんですね(^-^)ところでアリアさん、こんな噂を聞いたことありませんか？」アリア「どんな噂？」ピンキー「この森にお化けが出るみたいなんです。この森を１人で抜けるのが怖いんです(>_<)だからアリアさん、私と一緒に森を抜けましょう」アリア「分かった」ピンキー「２人で行動するとポケモンが２匹出ますから気をつけてくださいね」アリア「ポケモン２匹なら経験値が溜まるスピードも速いってことよね」ピンキー「傷ついたら私が回復しますから安心してくださいね」アリアはピンキーと一緒に行動した。ピンキー「アリアさんは今バッジは１つってことですよね」アリア「うん。ハクタイシティのジムに勝ったらバッジは２つになるの」その時ピンキー「野生のポケモンが飛び出してきましたね」アリア「コリンク！お願い」ピンキー「ミミロル！出番ですわよ」次々に飛び出してくるポケモンを倒しまくった。アリア「コリンクどうしたの？」コリンクが突然光に包まれて…ピンキー「これはもしかして…」コリンクはルクシオに進化した。ピンキー「進化しましたね」アリア「このポケモンはルクシオって言うんだね」この調子で２人は森を移動した。ピンキー「ハクタイの森ってどうしてこんなに道が複雑なんでしょう」アリア「迷いやすい構造になってるんだよ」さらに森にいるトレーナーもたくさんいて、バトルをしながら森を進んだ。ピンキー「トレーナーですね！アリアさん、準備はよろしいですか？」アリア「もちろんよ」ピンキー「ミミロル出番ですわよ」アリア「ムックルお願い…」バトルが終わって。アリア「ムックル、もしかして…」ムックルは光に包まれてムクバードに進化した。ピンキー「夜になる前にこの森を抜けたいです(>_<)夜になるとこの森にお化けが出るから」アリア「そのお化けってもしかしてゴーストタイプのことかな？」ピンキー「ゴーストタイプなら全然怖くないけど見たことのないポケモンのお化けが…きゃー怖いですぅ(>_<)」アリア「そんなに怖いんだ」ピンキー「怖いみたいなんです…奥に廃墟化された森の洋館に住み着いているって噂なんです…。そこに立ち寄ったトレーナーさんから聞いた話なんですけど、誰もいないはずなのに食事が置いていたり、あとそこに住んでいたと思う人の霊もいるとか…」アリア「それが本当なら早くこの森を抜け出さなきゃ」ピンキー「でもここ天然迷路で道に迷いやすくて、道を間違ってしまいます」アリア「出口付近に目印らしきものはある？」ピンキー「目印ですか？出口付近に廃墟した洋館があります」アリア「もしかして洋館ってあれ？」ピンキー「はい。あれです。ここまで来れば出口はすぐですよ」しばらく歩いて…ピンキー「出口ですね」森の出口を出て、ハクタイシティ寄りの２０５番に着いた。ピンキー「ここまで来ればもう大丈夫です。それではアリアさん！ヨスガシティでお待ちしていますね。ジム戦頑張ってくださいね」アリア「うん頑張る」森を抜けた時にはもうすでに夕方になっていた。アリア「ジム戦はまた明日かな…」アリアはハクタイシティのジムリーダーに勝利する事ができるだろうか？８話に続く…

  2011年07月01日

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• ６話ジム戦に備えて

  アリアはあまいかおりのする木に甘いミツを塗ろうと考えていた。アリア「あまいかおりのする木ってソノオタウンだけ？」アリアはソノオタウンの東の道に行った。東の方向の道には谷間の発電所と２０５番道路がある。アリア「あそこにあるのがハクタイの森であの森を抜ければハクタイシティに着くんだよね」ここでアリアはあまいかおりのする木を見つけた。アリア「早速あの木に甘いミツを塗ってみよ」そのついでに谷間の発電所にあるあまいかおりのする木に甘いミツを塗った。アリア「数時間から半日経てばポケモンが現れるんだね。まずはジムリーダー戦のためにポケモンを育てなきゃ」その時アリア「あのポケモンはカラナクシ」野生のカラナクシが飛び出してきた。アリア「ここはコリンクで行くよ！スパーク」コリンクのスパーク！効果は抜群だアリア「電気技が効いてるってことはこのポケモンは水タイプだね」アリアはモンスターボールを投げた。アリア「捕まるかな？」やった！カラナクシを捕まえた。アリア「カラナクシを育てなきゃ」２０５番道路にいるトレーナーと戦いながらカラナクシを育てた。キャンプボーイ「行けポニータ」アリア「カラナクシ！お願い！みずのはどう」先手はポニータでポニータはたいあたりをした。アリア「カラナクシって素早さが遅いのね…」カラナクシのみずのはどう！効果は抜群だ！ポニータは倒れた。たんぱん小僧「行け！ムックル」アリア「カラナクシ！みずのはどう」カラナクシのみずのはどう！急所に当たった。たんぱん小僧「電光石火だ」アリア「負けないで！」カラナクシのみずのはどう！ムックルは倒れた。この調子でアリアはカラナクシを鍛え上げた。アリア「そろそろあまいかおりのする木にポケモンが現れたかも」最初は谷間の発電所にあるあまいかおりのする木を見た。アリア「あれはケムッソだ」次は２０５番道路にあるあまいかおりのする木アリア「ミツハニーだ」そしてソノオの花畑にあるあまいかおりのする木を見たアリア「何だろうあのポケモン」野生のチェリンボが現れた。アリア「このポケモンを捕まえるよ！ムックル！電光石火」ムックルの電光石火！アリア「今よ！モンスターボール」やった！チェリンボを捕まえた。アリア「もう夕方になったから休まないとね」アリアはポケモンセンターに戻った。『シンオウ・ナウ！今日のシンオウ・ナウはジムリーダー特集です！今日はハクタイシティのジムリーダーマサシさんを取材しようと思います。マサシさん！こんにちは』アリア「次のジムリーダーはマサシって言うんだ」マサシ「うっす」『マサシさんは炎タイプの使い手なんですよ』アリア「次のジムリーダーって炎タイプの使い手なんだ」『マサシさんがどういう戦いするかＶＴＲをご覧ください』マサシ「オレに挑戦しようとしているトレーナーのみんな！ちゃんとチェックしろよ」『マサシさんに挑戦してきたのはジョウト地方のジョウさんですね』マサシ「ジムリーダー同士バトルできて最高だったです」ジョウ「ウパー！水鉄砲だ」マサシ「先手はオレだ！にほんばれ」『マサシさんのブビィはにほんばれを使いました。にほんばれで炎の技をパワーアップさせましたね』ジョウ「水鉄砲の威力が下がってるよ…」マサシ「まだまだこれからだぁー！ブビィ！えんまくだ」『えんまくでウパーの命中率を下げていますね』ジョウ「負けるな！マッドショットだ」『ウパーのマッドショット！これは効いてる』マサシ「えんまくだ」『ウパーと言えば水と地面で全く出だしできないようですけど…』マサシ「でも炎タイプ以外の技も覚えさせてますよ」ジョウ「マッドショットを続けろ」マサシ「スモッグ」『ブビィのスモッグ！ウパーは毒を浴びました』ジョウ「マサシ君！地面タイプは毒は効果いまひとつだよ！マッドショットで決めろ」『ウパーのマッドショット！これは急所に当たってブビィは倒れました』マサシ「今回は相手が悪かったっスよ…。でもオレはどんなトレーナーでも手加減はしないぜ！」『マサシさんとバトルの際はしっかり対策が必要になります』アリア「今度のジムリーダーはかなり手ごわいのね…」アリアはここは気を引き締めないといけないと感じた。７話に続く…

  2011年06月20日

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• ５話あまいかおりのする木と甘いミツ

  アリアはこの日はクロガネジムのジムリーダーカオルに勝利し、ファイトバッジを手に入れた。アリア「カオルさんのリオルのカウンターは厄介だったなぁ…」この時はすでに夕暮れになっていた。アリア「せっかくだからフタバタウンに戻ろ」この足でフタバタウンに戻った。アリア「帰ってきたよ」母親「おかえりなさい」アリア「見てみて今日ねクロガネジムに挑んでバッジを手に入れた。ファイトバッジ」母親「そうだアリア、これ」アリア「それはなんなの」母親「シンオウ地方のタウンマップよ。これがあればどこにいるか分かるはずよ」アリア「わぁありがとー」『本日のシンオウ・ナウはジムリーダー特集です。今日はジムリーダーのタケトさんを取材します』タケト「おっよろしく」『タケトさんと言えばシンオウ地方の最強のジムリーダーと言われていて地面タイプの使い手なんですよね』タケト「もちろん俺の攻撃を受けたら手も足も出なくなるほどだからな」『すごいですそれではこのＶＴＲをどうぞ』タケト「カバルドンかみなりのキバだ」「負けるな、とけるだ」『ＶＴＲに映っている相手はカントー地方四天王のコウシロウさんですね』タケト「そうですね。彼は若いのに強かったです」コウシロウ「シャワーズ、波乗りだ」タケト「負けるな…地震」『シャワーズは砂嵐でダメージをかなり受けています』アリア「この地方の最強のジムリーダーは地面タイプなんだ。あのカバルドンってポケモン強いかも」自分の家で一夜を過ごし…アリア「あたし、これからポケモンリーグを目指して頑張るね」母親「頑張ってね」アリアは家を出て…クレア「ちょっと待ってよぉー！アリア」アリア「クレア先輩どうしたんですか？」クレア「これアリアにあげる」クレアはアリアに秘伝マシン０６を渡した。クレア「その秘伝マシンにはいわくだきが入ってるよ。ソノオタウンに行く途中にあるあれた抜け道に邪魔な岩が行くてを阻んでるからいわくだきを使えば大丈夫だよ」アリア「いわくだきってカオルさんが使っていた技ですよね？」クレア「そのいわくだきだよ。アリアはもしかしてハクタイシティを目指すのかな？」アリア「そうですよ」クレア「頑張ってね！あとポケモンがいっぱいいると楽しいよ」アリア「そうですよね」クレア「じゃあ頑張って」アリアはまずはコトブキシティを目指した。フタバタウンからコトブキシティまでは歩いて２０分くらいだ。アリア「この先にあるあれた抜け道ってとこを抜ければソノオタウンに着くのね」アリアはあらかじめに捕まえたビッパにいわくだきを覚えさせてあれた抜け道にある邪魔な岩を突破した。アリア「岩を砕いたらすぐだね」あれた抜け道を通り、２０４番道路の北側に着いた。そこにはトレーナーが数人いてトレーナーとバトルをした。アリア「ハクタイシティのジムリーダーもかなり強いって言うからポケモン鍛えなきゃ」そうこうしてソノオタウンに着いた。アリア「ここがソノオタウンの花畑だね！北の方には大きい花畑があるみたい」ソノオの花畑アリア「やっぱりソノオタウンの花畑はキレイだよねぇ！あれ？あれは何」アリアはあるものが気になった。「あれはねあまいかおりのする木だよ」偶然そこにいた庭師がアリアにそう言った。アリア「あまいかおりのする木？」「あまいかおりのする木に甘いミツを塗ると、ポケモンが寄ってくるんだよ」アリア「ポケモンが寄ってくる？次のジム戦にそなえて新しいポケモンを捕まえられるチャンスかも」「やり方知ってるかい？」アリア「知らないはじめて聞くし」「あまいかおりのする木に甘いミツを塗るだけでいいんだよ、ただポケモンが出てくるには数時間から半日はかかるかな」アリア「へぇ…」「甘いミツはあそこで１個１００円で売ってるよ」アリア「じゃあ買います」アリアはここであまいかおりのする木と甘いミツの事を知った。６話に続く…

  2011年06月18日

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• ４話はじめてのジム戦

  翌日になり、アリアはクロガネシティを目指した。アリア「今日は！ジムリーダーに挑戦する！」アリアは意気込みがたっぷりある。たんぱんこぞう「行け！ムックル！」アリア「こっちもムックル！電光石火！」ムックルの電光石火！急所に当たったたんぱんこぞう「たいあたり！」アリア「電光石火！」ムックルの電光石火、ムックルは倒れた！たんぱん小僧「やられた」２０３番道路にいるトレーナーを片っ端に挑戦しながら、クロガネゲートをくぐり、クロガネシティに着いた。アリア「ここがクロガネシティかぁ！噂の通り炭鉱の街なんだね。ここのジムリーダーは前のジムリーダーと同じで岩タイプの使い手かな...。それならポッチャマで勝てるかも」早速、クロガネジムに入った。アリア「たのもー！」しかし...ジムトレーナーＡ「んあ？誰よ？」ジムトレーナーＢ「挑戦者かしら？」ここにはジムリーダーの姿はなかった。アリア「ジムリーダーさんいませんか？」ジムトレーナーＡ「ジムリーダー？カオルのことかな？」ジムトレーナーＢ「カオルならねぇクロガネ炭鉱に行ったけど」アリア「クロガネ炭鉱ですね！分かりました」ジムトレーナーＡ「カオルのことあなどっちゃダメだからねっ！」アリアは早速、南にあるクロガネ炭鉱へ行った。アリア「カオルさん？はクロガネ炭鉱のどこにいるんだろう？」アリアは炭鉱の奥へ進んだ。「よしっ！がんばれ！もう少しだよ」奥にはジムリーダーカオルらしき女性だけがいた。「そうそうその調子！ガンバレ」アリア「何やってんだろう？」「うん完璧だね！やったね岩砕きを覚えたね」アリア「あのうカオルさんですか？」カオル「？！」アリア「クロガネシティのジムリーダーのカオルさんですか？」カオル「そうだけど、もしかして挑戦者？その前にねぇこれ見てよ」アリア「？」カオル「岩砕きって技をポケモンに教えてるんだけど、岩砕きって邪魔な岩を簡単に壊すことができるんだよ！」アリア「すごいですね！」カオル「もっとも、あたしと勝負して勝たないと使えないけどね...。あなた挑戦者だよね？ジムで待ってるから」アリア「はぁ...」カオル「じゃあ先に待ってるから...」カオルはジムに戻り、アリアはその後を追った。アリア「さっきカオルさんはワンリキー連れてたよね？ってことは格闘タイプの使い手？」アリアはムックルを鍛えようと思ったが、クロガネ炭鉱にはムックルと相性の悪い岩タイプばかりいるので、２０７番道路にいる野生のポケモンと戦わせまくった。アリア「ムックルのレベルが１０になった！これならジムリーダーに勝てそう」再びクロガネシティに戻り、ジムに行った。アリア「たのもー！」「おーっす！未来のチャンピオン」アリア「は？」「君はトレーナーだろ？俺がとことんアドバイスをするアドバイザーさ！ここのジムリーダーは格闘タイプの使い手だ！超能力で倒すか飛行技で倒すかはキミ次第だ」ジムトレーナーＡ「あら！来たわね！」アリア「カオルさんと勝負しに来たの」ジムトレーナーＡ「あっそ！でもその前にあたしと勝負よ！アサナン」アリア「ムックル！お願い」ジムトレーナーＡ「我慢！」アサナンの我慢、アサナンは我慢した。アリア「我慢かぁ...確かこの技は倍返しにする技...早めに倒さないと...！つばさでうつ」ムックルのつばさでうつ！効果はバツグンだ。アサナンは我慢している...アリア「もう一度！つばさでうつ」ムックルのつばさでうつ！アサナンは倒れた...ジムトレーナーＡ「くっ...やるわね！」ジムトレーナーＢ「あなたやるじゃないの！次はどうかな？ワンリキー」アリア「ムックル！お願い！つばさでうつ」ムックルのつばさでうつ！効果はバツグンだ！ワンリキーは倒れたジムトレーナーＢ「ワンリキー２匹」アリア「まとめてつばさでうつ」ムックルのつばさでうつ！２匹のワンリキーは倒れた。ジムトレーナーＢ「強いじゃない！」アリア「楽勝！」アリアはジムリーダーのカオルのところへ行った。カオル「ようこそ！クロガネジムへ！改めて自己紹介するけど、あたしの名前はカオル！クロガネジムのジムリーダーよ。使うタイプは格闘タイプ！攻撃力があるのが自慢なの」アリア「(ジムリーダーだからかなり強いはず)」カオル「あなたはトレーナーになったばかりに見えるけど、なかなかやりそうね！どれだけ強いのか見せて欲しいな...」アリア「負けないから！」ジムリーダーのカオルが勝負をしかけてきた！カオル「アサナン！出ておいで...」アリア「ムックル！お願いね！」ジムリーダーのカオルはアサナンを繰り出した。アリア「(アサナンは我慢を覚えていると思うからここは...)」カオル「アサナン！がまん」アサナンは我慢の体制になった。アリア「(倒しきれなかったらかなりのダメージを受けちゃう・・・)ムックル！泣き声」ムックルの泣き声、アサナンの攻撃力が下がった。アサナンは我慢をしている。アリア「もう一度泣き声」ムックルの泣き声！アサナンの攻撃力が下がった。アサナンは我慢の限界だ！しかしうまくいかなかった。アリア「つばさでうつよ！」ムックルのつばさでうつ！急所に当たった...カオル「傷薬を使うね」ジムリーダーのカオルはアサナンにキズぐすりを使った。カオル「きあいだま！」アサナンのきあいだま！アリア「アサナンの攻撃を下げたのに...ムックルはかなりのダメージを受けてる」カオル「きあいだまは格闘タイプの特殊技なの！攻撃を下げてもなんてことないよ」アリア「格闘タイプって特殊技がないと思ってた...」カオル「その間違いが命取りになる場合だってあるんだよ」アリア「つばさでうつ！」ムックルのつばさでうつ！急所に当たった、アサナンは倒れた...カオル「次はワンリキー」アリア「ここはポッチャマに交代！」ジムリーダーのカオルはワンリキーを繰り出した。アリア「ポッチャマ！あわ攻撃！」ポッチャマの泡攻撃！カオル「いわくだき！」ワンリキーのいわくだき！ポッチャマの防御力は下がった...。アリア「このままあわ攻撃を続けて」ポッチャマのあわ攻撃！カオル「いわくだき！」ワンリキーのいわくだき！アリア「さっきよりかなりダメージ受けてる...」カオル「いわくだきって技はね、たまに相手の防御力を下げる追加効果があって、防御力が下げると与えるダメージも大きくなるんだよ」アリア「厄介な技なのね...。ここはひとまず、コリンクに交代」アリアはコリンクに交代した。カオル「防御力が下がったから他のポケモンに交代する。なかなかかしこい選択だね」アリア「コリンク！にらみつける」コリンクのにらみつける、ワンリキーの防御力は下がった。アリア「たいあたり！」コリンクのたいあたり！カオル「いわくだくよ！」ワンリキーのいわくだく！コリンクの防御力は下がった。アリア「このままじゃまずいかも...ムックルにチェンジしなきゃ」カオル「にらみつける！」ワンリキーのにらみつける！ムックルの防御力は下がった。アリア「ムックル！つばさでうつ」ムックルのつばさでうつ！効果は抜群だ！ワンリキーは倒れた...カオル「トレーナーデビューしたばっかりなのになかなか扱いがなれてるんだね！でも次はこうは行かないよ」ジムリーダーのカオルはリオルを繰り出した。アリア「何？このポケモンはじめて見る」カオル「このポケモンはどう攻略する？」アリア「ここはつばさでうつ！」ムックルのつばさでうつ！効果は抜群だアリア「これで倒せる...」アリアはムックルのつばさでうつと倒れると思ったが...カオル「カウンター！」リオルのカウンター！ムックルは倒れた...アリア「いっ...一撃？？？？？？？？？？」カオル「カウンターって技は後攻になるんだけど、物理技を２倍に返しちゃうんだ！ポケモンの技っていろいろあるでしょ？」アリア「(リオルってポケモンかなり厄介かも...)もう一度コリンク」カオル「そろそろかな」リオルはオレンの実で体力を回復した。アリア「にらみつける！」コリンクのにらみつける！リオルの防御力は下がった。カオル「きあいだま！」リオルのきあいだま！コリンクの特防が下がった...アリア「もう一度にらみつける」コリンクのにらみつける！リオルの防御が下がった。カオル「きあいだま！」リオルのきあいだま！アリア「さっきよりもダメージが大きい...」カオル「きあいだまの追加効果はね特防を下げるの」アリア「今、リオルはきあいだましか使っていないから...たいあたり」コリンクのたいあたり！しかしカオル「カウンター！」リオルのカウンター！コリンクは倒れた...アリア「ムックルもコリンクも倒れちゃった...あとはポッチャマしかいない」カオル「またキズぐすりを使うね」ジムリーダーのカオルはリオルにキズぐすりを使った。アリア「(物理技を使うとカウンターではねかえされるし...)」カオル「ここからどうするのかな？」アリア「ポッチャマあわ」ポッチャマのあわこうげき！カオル「カウンター」リオルのカウンター！しかしうまく行かなかった。アリア「ポッチャマ！あわこうげき」ポッチャマのあわこうげき！カオル「きあいだま！」リオルのきあいだま！急所に当たった...アリア「ポッチャマのダメージが残り少ない...もしこれでリオルが倒せなかったら、負けちゃうけど、でもあたしはポッチャマを信じてる！ポッチャマ！あわこうげき！」ポッチャマの泡攻撃！急所に当たり、そして特性激流が発動し、リオルは倒れた...アリア「これがポッチャマの特性、激流なんだ...」カオル「初心者トレーナーにあたし負けちゃった...」アリア「あたしも負けちゃうのかなと思ったけど、あたしポッチャマを信じてたから」カオル「うん！ポケモンを信じるってことは大切だもんね！信じれば思いが伝わるから。そうだね。決まりだからこのバッジを受け取って！クロガネジムに勝った証のファイトバッジをね」アリアはカオルからファイトバッジを受け取った。カオル「そのファイトバッジはね、戦っていない時にいわくだきが使えるんだよ！さらにこの技マシンも使いこなせると思うから」さらに技マシン５２(きあいだま)を受け取った。カオル「中に入ってるのはきあいだまっていう格闘タイプの特殊技！うまく行けば追加効果で相手の特防を下げられちゃうよ。技マシンって便利なんだけど、使いきりなんだよね。そこはよく考えてね」アリア「カオルさん、次のジムはどこにあるか知っていますか？」カオル「次のジムはね、ハクタイシティにあるよ！ハクタイシティって分かる？」アリア「ソノオタウンの先にある街ですよね確か」カオル「うん。そうだよ！ソノオタウンを通って、その前にハクタイの森という森を抜けたらすぐだよ」アリア「ありがとうございます」カオル「次のジムリーダーはあたしより強いから、心してかかってね。でもあなたは大丈夫と思うけど」アリア「カオルさん！」カオル「どうしたの？」アリア「また、強くなったら勝負してください」カオル「うん。またいつか勝負したいね！あたし、あなたと戦えて楽しかったから」アリアの初めてのジム戦は勝利に終わった。このできごとでいろんな経験をしたのだった...５話に続く…

  2011年06月15日

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• ３話先輩トレーナー

  アリアはマサゴタウンを通って、コトブキシティを目指した。アリア「最初のジムは...クロガネシティか...コトブキシティの先ってことね。まずはポケモン捕まえたり、ポケモンを鍛えなきゃ」アリアはポッチャマを野生のポケモンと戦わせまくった。アリア「コリンクが出てきた！捕まえるよ！ポッチャマ」ポッチャマのたいあたりアリア「ポケモンはまずは弱らせないとね」体当たりを数回して、コリンクのダメージを減らし...アリア「モンスターボールを投げる！」やった！コリンクを捕まえた。アリア「初めてポケモンをゲットできちゃった！」この調子でアリアはムックルも捕まえた。アリア「今度はレベル上げしないとね」すると...たんぱん小僧「トレーナー！発見！勝負」アリア「ポッチャマ！お願い」たんぱん小僧「ビッパ！行け」アリア「体当たり」たんぱん小僧「たいあたりだ」アリア「もう一度」ポッチャマのたいあたり、急所に当たった。そしてポッチャマはレベルアップし、あわを覚えた。たんぱん小僧「今度はムックルだ」アリア「次はコリンクで戦うよ」たんぱん小僧「たいあたりだ！」アリア「こっちもたいあたり」たんぱん小僧「負けるな！」ムックルのたいあたり！コリンクピンチ...アリア「ポッチャマに交代よ！あわこうげき」ポッチャマのあわこうげき！ムックルは倒れた。たんぱん小僧「キミって強いかも」ミニスカート「トレーナーさん！勝負、コリンク」アリア「ポッチャマお願い」ひたすらポケモントレーナーに勝負を挑んだ。アリア「今日だけでかなりレベルアップしたかな？休ませないとね。無理はいけないし」アリアはこのままコトブキシティを目指した。アリア「ポケモンセンターはどこにあるんだろう？」その時「アリアー！」アリア「クレア先輩！」クレア「アリア、ついにトレーナーデビューしたんだね」アリア「はい！クレア先輩と一緒でポッチャマを選びました！」クレア「ホントだ！おそろいだね」彼女の名前はクレア、彼女は３年前にトレーナーデビューをした。クレア「アリアはまだポケッチってもらってないの？」アリア「ポケッチっていろんなアプリがあるウォッチのことですよね？」クレア「うん！こっちだよ」アリアはクレアに案内され、ポケッチカンパニーへ行った。クレア「ポケッチカンパニーに新人トレーナーですと言えばポケッチがもらえるんだから」アリア「はい...」クレア「こんにちは、このコは新人トレーナーのアリアです。ポケッチもらえませんか？」「ポケッチだね！これだよ」アリアはポケッチをもらった。クレア「これで完全にポケモントレーナーとしてデビューしたね」アリア「ポケッチがあればトレーナーって感じがする」クレア「でしょでしょ？アリアはまずクロガネシティのジムに挑戦するんだよね。あたしがトレーナーになった時はあそこのジムは岩タイプを使っていたけど、半年前にジムリーダーが変わったからどんなタイプを使うか分かんないけど、がんばってね」アリア「がんばります！」クレア「でも今日は遅いからまた明日にした方がいいね」この日はコトブキシティにあるポケモンセンターで寝泊りをした。翌日はクロガネシティジムに挑むと考えていた。４話に続く

  2011年06月15日

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• ２話謎の青年

  アリアはナナカマド研究所でポッチャマをもらった後、自分の家に戻った。アリア「ただいま」母親「おかえりなさい。あら可愛いポケモンをもらったのね」アリア「うん！ポッチャマをね」母親「ポケモンをもらったってことはあなたはポケモントレーナーになったのね…。ということは各街にあるジムに挑戦するってことよね？」アリア「うん。ジムリーダーと戦ってバッジをゲットして、ポケモンリーグにいる四天王とチャンピオンと戦うのが夢だもん」母親「それがアリアの小さいときからの夢だったもんね」アリア「シンオウ地方じゃなくて全部の地方のジムリーダーと四天王、チャンピオンとポケモンバトルをしたいなと想ってるの」母親「あなたならきっとできるわ！それから、お母さんからこれをプレゼントするわ」アリア「それは？」母親「ランニングシューズよ」アリア「これって確か早く走れるんだよね」母親「これも」アリアは冒険ノートを受け取った。母親「これにその日にあったことを記録するといいわ」アリア「わかったわ」母親「いいなあポケモンと一緒に旅に出るのかぁ…私も昔そうだったかな！なーんてね私は大丈夫よ！でもたまには家に帰ってきてね」アリア「そうする！」アリアはこのまま家を出てアリア「シンジ湖に行ってみよう」フタバタウンからそのままシンジ湖のほとりへ行き、シンジ湖に着いた。アリア「あの空洞の中にエムリットがいるんだっけ？今はどうしてるんだろう…」その時「３年前このシンジ湖に住んでいるというエムリットをギンガ団が捕らえたのか…」アリア「？」「君はギンガ団は知ってるかい？」アリア「はい、３年前にシンオウ地方を中心に悪いことを企んで宇宙を手に入れようとした悪い集団です」「宇宙を手に入れると言って寝ぼけたことを言ってると想うんだけどな。無理な話なのによ」アリア「そうですよね。そして『時間』と『空間』がねじれてしまったんですよね」「そうらしいな。ん？君はもしかしてトレーナーのなりたてのようだね」アリア「はい、そうです」「これから各ジムを周ってバッジを手に入れて、ポケモンリーグにいる四天王とチャンピオンに挑むわけだな」アリア「それがあたしの昔からの夢です」「昔からの夢か…その夢叶うといいよな。俺はガクト。またいつかキミに会えるかもな…ぶつぶつ」謎の青年ガクトがぶつぶつと言って去った。アリア「なんかちょっと変わった人かも…でもいいか。まずはコトブキシティに行こう。コトブキシティは…マサゴタウンの先だったかな？」アリアはこのガクトと言う青年とこれからどう関わるのだろうか…？３話に続く…

  2011年06月14日

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