「ぽこ」と呼ばニャいで!
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地下鉄、南京東路駅から蘇州河を超え やっとこ長治路まで来ました。 この付近は大規模に道路拡張工事中。 その向うに見える建物は保存されるらしい。 右端の「萬歳館」もかろうじで無事な様子。 芥川龍之介も宿泊した、1904年創業の日本旅館だった建物です。 炎天下の中、工事関係者が路上でお昼ご飯中。 バケツ飯をよそい、ぶっかけおかずというスタイル・・。 洒落た小区の入口。 魯迅の主治医、須藤さんの病院があった建物。 1931年建築の浦西公寓(ピアスアパート)。 上階2フロアは途中で増築したらしい。こ、恐い! 対面のアパートも趣があります。 お馴染み竹製の足場。 この建物は「拆」の文字があるので、修繕ではなく解体中。 「ボクは保存されるニャ!」 1891年築の学校。租界時代はフレンチスクールでした。 カトリック教会虹口聖心堂、1876年築。 文革時に大聖堂は破壊され、現存するのは小聖堂のみ。 ちょうど、日曜礼拝が終わったところ。 帰る人に物乞いのじぃさまがお碗を差し出していました。 そういえば、上海は北京に比べて物乞いが少ないナ。 行列の出来る、羊肉の店。 イスラム教徒が多いのか、単に美味しい人気店? 乍浦路254号住宅。 1日目に廻ったユダヤ人街の造りと似ています。 修復は終了しているようで、表に廻るとピカピカ屋根の塔が。 景林堂、1923年築。 宋慶齢のお父さんが牧師を勤めていたこともある教会。 日本人自警組織「日本居留民団」の住まいだったアパート。 海寧路まで来たところで時間切れ。 特派員との待合せの時間まで、あとわずか! 通りの向こうに見える映画館も、ユダヤ人街にあったデコ調の大戯院にそっくり。 確かこの近くに豊陽ホテルがあるはず。 遅刻するかも~、だけどちょっとだけ見に行っちゃいました。 ここも、元は老舗の日本旅館。 李香蘭の他に、島崎藤村、山田五十鈴、原節子、なども宿泊したそうです。 しかし、一番いいとこにサンルームなんか増築するなー! この奥に行けるのは、いつのことでしょうか。
水郷の村、同里(3) 2009.12.15 コメント(4)
水郷の村、同里(2) 2009.12.14 コメント(6)
水郷の村、同里(1) 2009.12.13 コメント(8)
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