ポーランドからの写真
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夏の花チコリーがもう咲いている 例年は6月半ばからヨーロッパ原産の野草で 野菜のチコリーと同じ種類だ前日一斉に行われた草刈を何とか免れて生き残っていた当地での正式名は旅人チコリー 『青い旅人』とも呼ぶ北国では夏が旅の季節 その時に道端に連なって咲く花弁と同じ青のしべ 先端が両側に丸くなっていて可愛い以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.06.01
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ゴルフ場前の道路脇が瞬く間にシャクの白い花で覆われた道の両側に見事に連なり 『シャク街道』の出現だww木々で半日陰になり 溝があり少し湿っぽい所に特に多い単なる雑草だし 花が多過ぎてついつい見過ごすが…5枚花弁の小花が並び これまた5角形の綺麗な花序を作る道端の雑草なのでもう間もなく伐採されると思う…以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.05.25
ワルシャワ郊外に色がる麦畑 秋撒きの麦が実り始めているその畑に赤と青の花 どちらも当地原産 ヒナゲシと…青い空によく合うヤグルマギク 英語でCornflower穀物花と呼ぶ通り麦畑の雑草だが 夏を感じさせる綺麗な花だ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.05.13
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5月は花の季節 太陽燦々の道端にヒナゲシが咲き始めた今や世界中で咲くが ヨーロッパ中部 まさに当地原産の花そして夏の花 間もなく道端や草原を彩るように群生する以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.05.04
風の吹く草原に花はまだ少ないがマキバスミレを見つけた当地原産で 例年なら咲き始めるのは5月だ小さい花で風を除け草陰に咲き 歩いていても目につかないところが自転車を止めた路に戻るとこんなに咲いている!縁石が風除けになり草丈も高い これだとミチバタスミレだ撮った花をPCで見ると目を細めて笑っていたww以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.04.24
もうサクランボの花が満開だ 24度まで上がった昨日の撮影通常は4月後半 同時に葉も出るが花が早過ぎ葉は少ないだから日本の桜の雰囲気だ 花見の習慣はなく人は皆無鳥の鳴き声が方々で聞こえる なかなか見つけられないやっと見つけたノハラツグミ 翼を揃えて鳴いていた桜にウグイスとは行かないが 当地らしい組み合わせではある以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.04.08
近くの森で小さい可憐な花 コミヤマカタバミを見つけた半日陰の当地の森に多い花だがこれまで気付かなかったこんなに群生している 右上端の白い壁はゴルフ場敷地入口だ暖かめの今年は他の草に先駆けて咲いたのが幸いしたと思う以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.04.03
フキタンポポがあちこちで咲いている 当地原産の野の花タンポポもやっと咲き始めたが この花の方が早く咲く和名の由来になったフキの形をした葉はまだ出ていない葉は花が終わると出て来る ヤマキチョウが蜜を吸う寒さに強く 日本では冬から咲く花として販売されているフクジュソウと同様に正月用の鉢物として利用されるそうだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.04.01
黄色で目立つ水辺の花リュウキンカがもう咲いている例年なら4月半ば頃で今年はやはり春の花が早い隣村に向かう道路脇の溝 このような水辺に咲く英語で「沼地のマリーゴールド」と呼ぶがぴったりだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.03.28
森に青紫の可憐な花 ヒメツルニチニチソウが咲き始めたこの地域原産の野草で日本にも帰化している森の中の通路脇で陽も差し込む半日陰の場所に群生するポツンポツンとまばらだが そのうち埋め尽くすように咲く通常4月半ばに咲き始めるのでかなり早い 撮影は昨日当地のツルニチニチソウの野生種はこの青紫の種類だけだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.03.25
別荘前にある苔草原がますますカラフルになっている多いのは赤いスギゴケ 手前は雄株で取り巻くのは雌株写真検索をもとに更に調べ やはりハリスギゴケと分かった南極を含め全ての大陸にあり 日本では高地に多いそうだ長めの葉の中央が針の如く突出し この和名になった夏に受精し 胞子を出すのは秋から初冬になる以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.03.23
欧州で春の訪れを告げる花と言われるアネモネ・ネモローサもう咲き始めた 英語や当地語でも『森のアネモネ』と呼ぶ隣村に通じる道路横の森で昨日見つけた 欧州原産の花だ和名はヤブイチゲだが『森のアネモネ』が当地には合うww通常この花が咲き始めるのは3月終わり頃で半月程早い4月に入れば森を埋め尽くすように咲き揃うはずだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.03.11
芝生の間に咲いている花がある ヒナギクだった日中はほぼ一日中薄日が差した昨日 気温も15~6度ヨーロッパ原産で白っぽい花弁にピンクが混じる野の花道端や芝生の隙間に咲くことが多く当地では雑草扱いだ別荘横の芝にも 寒さに強い花で雪や霜のなくなる頃に咲く今朝は6度で雲り 日中は晴れ間もあり13度の予報だ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.03.02
別荘横の森に連なるハナゴケの群生がかなり壊された正確には地衣類 菌類と藻類が共生して出来た植物群だ極地にも生えトナカイの食糧になる トナカイはいないがここは電気を引くための空間で 森の作業車も時々往来する生えた灌木や木の枝を先週末に何年振りかで切ったらしい年に数mmしか伸びない 群生の回復には何十年もかかる…以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.02.13
別荘群前の道端 青々とした草のように見えるが 実際は苔だ当地は夏が乾期の一方で冬は雨期 苔の育つ季節になる別荘前の広大な緑地 夏の乾燥で芝が枯れた跡地にも同じ苔大空の下の大きな苔庭だ 綺麗な緑色だから問題なしかww以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.02.11
目の前の『苔草原』で冬に目立ち始めるのがアカミゴケ胞子を作る赤い子器(しき)が増えるのがこの時期だ子器は赤い唇のようにも見え 妖艶な感じさえする日本では『モンローの唇』と呼ぶがまさにその通りだ正確には苔類ではなく菌類と藻類の共生体の地衣類に属するそしてスギゴケなどと一緒に地面を覆っている以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.02.05
雪が消えた別荘群前の『苔草原』 所々まだ水浸しだだが苔達は平気 スギゴケが水中から赤い胞子体を伸ばす下は雪に覆われていた中で新たに出て来た胞子体だろう苔は強し 厳しい冬に雪にも水没にも負けず増加している以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.01.28
苔草原には苔に似た菌類と藻類の共生体の地衣類も密生する『赤いスギゴケ』に混じる万歳三唱のようなこの植物も…地衣類だ ネット検索でヤリノホゴケと出たが確信はない赤い子器を付け始めたアカミゴケも地衣類 森より多い草原の方が適した場所らしい 隣に先程の槍状の地衣類また万歳三唱だ この元気さを貰いたい感じもするww以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2024.01.04
森の苔類を見た後 草原の苔を見に行った もう真っ赤だ生育が早い もう殆どのスギゴケが胞子体を付けている色が少し薄い胞子体もある 個体差だろう胞子を作る蒴(さく)が出来た胞子体もかなりある木々に囲まれた森より吹き曝しの草原は厳しい環境だ苔の強い生命力を見せつけるこの光景には驚きを禁じ得ない以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.12.28
今年の天気はやはり異常だ 夏は乾燥し過ぎだった自動スプリンクラー設置の御蔭で別荘前の芝は緑を保っただがそうではない通常の芝 上の写真の如く殆どが枯れたそれが長引いた積雪と雨でどうなったか 緑だが…綺麗な緑の部分は芝ではなく苔! 苔は芝より強い枯れた芝に代わって『雨期』の冬にまず苔が繁殖するようだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.12.22
雪が解けたので別荘前にある『苔草原』を見に行ったスギゴケが赤い胞子をもうこんなに伸ばしていた口を開けたような雄株が見えないのでまだ受精していない積雪をものともしないどころか返って生育したようだここでは様々な苔類と地衣類が共生している大空の下に広がる『苔草原』 日本の苔イメージと異なる以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.12.15
秋の象徴のようなススキ 実はヨーロッパには自生しないだがワルシャワの我家の前にある 昨日昼過ぎの撮影だ道路の中央分離帯に区が3年程前に植えたもので大きくなった実はワルシャワ南郊外の並びの別荘前にもあるのを見つけた別の棟にも植えられていたがこれは最近植えた元気なススキだ当地では園芸店で販売されており 十数本の一束で千円程だ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.11.15
野の花探しの続きだが カッコウセンノウもまだ意外に多い5枚の花弁がこんな状態なので当地名は「ぼろぼろセンノウ」ヨレヨレの花弁は萎れているのではなくちゃんと咲いているだが11月になってまだこんなに咲くのはやはり珍しい以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.11.08
別荘前の道路を自転車で走っていて花が見えた気がしたヒメジョオンが何株かある 少し色の付いた綺麗な花11月にまだ咲いているとは驚いた そこで花を探し回ると…意外にまだある 7月には咲き終わるキンポウゲもあった北海道より遥かに北 樺太北部に当たる北緯52度余りだそんな北国の秋は短い だが今年は少し違う感じがする…以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.11.06
黄葉の一方で落葉も進んでいる 落葉すると目立つのが…セイヨウミズキ 薄茶だった枝がこんなに赤くなる隣の道路脇の溝沿いにこれまた赤い実一杯のトキワサンザシ枝に棘があり英語で「炎の棘」と呼ぶそうだが まさに炎の色ノルウェーカエデの黄葉も赤く見えたりする 撮影は一昨日楓は昨日の強風でかなり落葉し 実も2月までになくなるが…以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.11.04
野の花が少なくなった中で道端に咲くピンクの小さな花日本にも江戸時代に入って来た欧州原産のオランダフウロ探すと道端や草原にポツンポツンだが まだ結構ある当地の正式名は何と「尖塔」 その訳はこの長い鞘の果実当地の人々には馴染のある教会の尖塔に見えたのだろう英国ではこの花を「コウノトリのくちばし」と呼ぶから愉快だ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.10.27
別荘前の森にある木々を伐採した空間 そこに生えるハナゴケ苔ではなく地衣類 菌類と藻類とが共生してできた植物群だ寒さに強く極地にも生え トナカイの主な食糧でもあるここは電気を引くために作られた空間で私の歩く道でもある歩き続けると群生も所々にある 数十年間の生育結果だろうが今や『ハナゴケ遊歩道』と言えそうだし更に増え続けて欲しい以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.10.23
『苔草原』で驚いたのがハイコウリンタンポポの長い毛葉の裏や花茎に白い短毛が密生しているのは知っていた調べると当地名はコスマチェク(Kosmaczek)「ちっちゃな毛むくじゃら」の意味だが 正にその通り!花の裏面が赤い 和名「這い紅輪タンポポ」はこの赤からだ少なめだがやはり長い毛がある 花がない時に目立つようだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.10.18
ここは別荘前の大草原 一部がこれまた広い苔の草原だ夏は茶色だったスギゴケが新たに芽を出し緑になり始めたスギゴケ等の間ににょきにょき出て来たのはアカミゴケの一種多分コアカミゴケ 苔類ではなく地衣類だが呉越同舟で生える胞子を作る先端部分の子器がもう赤いのも一つだけ見つけた秋から冬にかけてここは苔類や地衣類の宝庫になるww以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.10.15
先日黄葉を御紹介した近所のホテル 落葉の庭に青い花当地で『青い旅人』とも呼ぶチコリーがまだ咲いていた北国では旅の季節の夏の道沿いに咲き この呼び名が出来たホテル近辺は草刈りが行われたが 別荘近くの道沿いにまだ咲く気温が上がる日中だけ開き非常に耐久性がある花だそうだ道端の花にしておくにはもったいない美しさだと思うww以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.10.12
気温が下がって来たが まだ『細葉リンドウ』が咲いている『細葉リンドウ』は当地名の和訳 正式和名はまだない学名のゲンティアナ・プネウモナンテで呼ばれることが多いこの花が10月に入っても咲いているのを見るのは初めて今年の9月はこの国の気温測定の記録上最も暖かかったその『夏』の名残り 先端が分かれ丸くなる雌しべも可愛い以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.10.05
以前に草原の一部が乾燥地で苔が一杯と御紹介したそこに小型タンポポのような花が咲いている!花が咲くのは一部だが 同じ植物がほぼ全面に広がる葉や茎に白い小毛が生え 花弁の裏面が赤っぽいハイコウリンタンポポだ 乾燥地でも平気で生える花が一番多いのは5月末だが記憶がない 来年は必ず見よう以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.10.03
池の周りや溝辺の湿地に自生するオオアカバナ突き出ためしべが4裂し反り返る 綺麗な花だ秋に種を作る 棒のように何本も突き出たのが果実それが破裂し始めている 右に見える白っぽいもの…先端からこれも4裂し 開いた実の中に綿毛が一杯おしくらまんじゅうの如く連なり飛び出て来ている以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.09.20
セイヨウミズキと並び野鳥が好むサジー スナジグミとも呼ぶ実は野鳥達がこの実を盛んに食べるのは真冬に入ってからだ下の写真のアオガラは今年1月 長持ちする実のようだ目についたのがサジーを覆い沢山の実をつけるツル状の植物検索するとホップ ビールの苦味や泡 香りに重要な原料だ元々野生植物で当地にも自生すするが初見だったので驚いた以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.09.18
オニアザミが『爆発』し始めた 和名アメリカオニアザミ以前にも御紹介したと思うが ヨーロッパ原産のアザミだ咲き終わると 花と棘のある総苞が破裂するように開く綿毛は大きい 3~4cm程はある それに実そのものも以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.09.12
夏に一時終わりかけたホソバウンランがまた咲いているバター・エッグの花とも言われるが美味しそうに見える南側の小さな森を抜けた所にある草原 半分程が牧草地だ刈り取りの後に芽を出し 涼しくなって花が増えたようだ別荘前は枯れた草が多いが ここはほぼ緑の草原そこに作りたてのバター・エッグ 楽しくなる光景だ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.09.08
このところ涼しい日々が続き 『細葉リンドウ』が元気だゲンティアナ・プネウモナンテ まだ次々に咲いている8月半ばに別荘群前で見つけた数株 薄茶は咲き終わりだが…新たな花に加えて右端の2~3株はまだこれから咲くようだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.09.03
左はキバナムギナデシコ 右はトゲチシャ どちらも綿毛お隣同士で同じ場所にあり 花は好天の涼しい時だけ咲く昼前に急に曇って来て どちらも花が閉じ綿毛だけが目立つキバナムギナデシコ綿毛を1本摘まんだ 数cm程あるかも…トゲチシャと比べていると巨大綿毛に極小綿毛がくっついて比較がよく出来た 大きさに10倍程の違いがありそうだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.08.31
近くの森の中にもあるカルーナ群生 花が咲き始めた日光がある程度差す木のない場所に群生が連なている草原のカルーナ群生と異なって周りを苔が覆っているそれに別の花も一緒に咲く 小さな筒状のカウホイート長さ2cm程 怪獣が口から舌を出したような奇妙な形だカルーナ群生だけの感じの草原と異なり森は賑やかだww以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.08.28
鈴なりに実のなる木 英語でバード・チェリーと呼ぶ苦味があるが鳥だけでなくテンやネズミ クマも食べるそうだこの木はもうあちこちにある 5~6月に山桜似の花が咲く鳥が来るのを暫くまった 人がいるのだから当然来なかったww以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.08.23
今朝も12度で霧 草原の花達は雫まみれ状態だ紫色のセイヨウトラノオ 盛りを過ぎて花が少ないだがこの凄い雫がそれをカバーして綺麗に見える日中は26度予報で当地では夏だが 朝が涼しくなった…以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.08.22
別荘の正面側 森に近い所を流れる小さな溝に花が一杯だ紅紫色のエゾミソハギ この花の並ぶ所が溝と分かる森と草原の水が流れ込む昔からの溝 乾燥した夏も水は流れる忘れな草も草陰に一杯ある やはり当地原産で水辺の野草ドナウ川岸に咲くこの花を騎士が恋人のために摘もうとして落ち…僕を忘れないでと叫びながら溺れ死んだとのドイツ伝説通りだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.08.16
この夏多い『バターエッグ』の花が別荘群前にも見えた建物の前に行くと何と『細葉リンドウ』が咲き始めていた湿った牧草地に咲くゲンティアナ・プネウモナンテ近くの草叢 私の立つすぐ後ろだが そこにも2~3株『細葉リンドウ』は開発により当地も含め欧州全体で減少しているここに住んだりゴルフをする我々も減少に加担した訳だ…以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.08.15
今夏は乾燥して緑が少ない草原にホソバウンランが目立つ卵とバターをフライパンで焼いたバターエッグのような花目立つだけでなく今年は実際に花数が断然多いと思う相当に乾燥した場所でも平気で花を咲かせる植物だ他の植物の勢いがないのを逆手にとった感じもする下は飛行場の格納庫前の側溝 こんな所にまで咲いている以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.08.13
当地で『細葉リンドウ』と呼ぶゲンチアナ・プネウモナンテ先月末はまだポツンポツンだったが もうあちこちに咲く草原のかつて湿地だったであろう一角 目立たない色だし…丈高い草の間ですぐには分からないが よく見るとあるある9月まで咲く花でまだ咲き始めの段階 だから青みの強い紫色雌しべの柱頭が分かれて綺麗な丸い形になっていたww以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.08.09
乾燥した荒れ地に生えるヨーロッパ原産のカルーナ目の前の草原に大群生がある それが咲き始めた植えられたように見えるが 自然が作った『カルーナ庭園』だミリ単位の小さい花 外側は花弁ではなく4つに分かれた萼片その中の同じくピンク色で4枚ある短いのが花弁だそうだ乾燥にも寒さにも強く 蕾状態になりながら花は真冬まで続く以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.08.04
乾燥した草原に花が少ない中でオニアザミが咲き始めたヨーロッパ原産なのに和名はアメリカオニアザミだ戦後にアメリカ経由で日本に入り一部で帰化したから普通のアザミとは比べ物にならない程鋭い棘が一杯だ昆虫達はまだ少ない花に分け合うように一緒にとまっている花が大きいだけでなく蜜腺が多いのではないかと思うww以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.07.30
ヨーロッパ原産のトゲチシャ 小さいが綺麗な花だと思う日本にも帰化しているそうだが 当地は今が咲き始めだ丈が高い一方で茎も葉も細いので見晴らしを殆ど妨げない下は酷暑の今週日曜 朝9時でもう28度 花が閉じているその後も朝9時頃に観察すると24~5度で花が閉じ始める雨の日も閉じたまま 要するに好天の涼しい時だけ咲くらしい…以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.07.22
ヨーロッパ原産のヤグルマアザミがあちこちに咲き始めた乾燥した草原や牧草地に自生する ここは別荘から来た道端遠くからだとアザミかと思うが 花を見るとすぐに分かるまさにピンクのヤグルマギクだ 日本にも自生するそうだ以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.07.16
別荘のある村の中心地付近 道路際に青い花が一杯咲く当地の7~8月は休暇期間で行政の草刈回数が減ったからだ当地で『青い旅人』と呼ぶこのチコリー 道の両側に連なるチコリーに加え赤いヒナゲシ それに黄のハナノボロギクも夏の雑草の成長は早い まるで花畑のような道端だ休暇中でも時折草を刈るとは思うが…いやこのままでいいか以下のブログも書いています。もっと詳しい写真エッセーです。https://larciatoja.blog.fc2.com(写日記@ポーランド)
2023.07.11