あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

[犬との生活] カテゴリの記事

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  かご・ねこ♪

  ご近所のねこの、タケちゃん（タケオくん）。飼い主のおばさまの、畑仕事中の隙をねらって、空になったかごのなかで、丸まって、気持ちよさそうに眠っています。ここのおばさまが、愛犬ミルクは大好き。畑で姿を見かけると、鳴き声も出さずに、ただただ身振りで、シッポをぶんぶん振り回して、全身でそばに行こうとするばかりなので、耳の遠くなっていらっしゃるおばさまは、さらに気づかずにいらっしゃることもあります・・。そんな時は、わたしが、「こんにちは！」と声をかけて、ミルクと遊んでもらうことも、しばしばです。おばさまが、ミルクとタケちゃんを、いっしょに遊ばせようと、かごの中に、無理矢理入れてくださって、大慌てのミルクと、嫌がるタケちゃん。ちょっと～やめてぇ～～、何をするぅ～～結局、どっちも嫌がってたみたいで、ちょっと笑えましたが、おばさまに抱っこしてもらって、うっとりとして大満足のミルクでした。今年も、ベランダできれいに咲いてくれた、アマリリス。去年、同僚にあげたのも、みな見事に咲き始めたそうで、よかったです。

  2010.06.08

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  ももちゃん☆

  今日の愛犬ミルクとのお散歩の途中に出会った、お友達の、ゴールデン・レトリバーのももちゃん（正式名：ももたろう君）です。やっと大人になったくらいで、すごく人懐っこいですが、ミルクはやっぱり怖がって、腰が引けてました・・ミルクにくらべて、すっごくでっかいですが、存在感は一緒。無邪気で、気がよくって、明るくて、いつも満面に喜びと愛をいっぱいにたたえて、表現しまくって、ものすごくかわいいです。先代のレトリバーのはなまる君は、かなり大きくて、ミルクは大大大好きで、すっかり懐いてましたが、ももちゃんは、ちょっと懐きすぎて、おっかなびっくりになってます。今日も、様々な鳥たちのさえずりがこだまして、とっても癒されました。深緑も、とても美しかったです。

  2010.04.27

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  夜桜もきれい☆

   日曜日は、忙しい仕事が終わると、その足で吹奏楽の練習へ向かいました。定期演奏会本番は、来月の連休明けなので、もうすぐです。がんばるぞ・・練習が終わって、愛犬ミルクを連れて、夜桜を見に行きました。地元は桜の観光地でも有名で、たくさんの人がいらっしゃいました。お腹がすいたので、桜の公園近くでたこ焼きを買いました。たこ焼きくれくれの、ミルクです。山の上の公園では、桜が満開で、お花見にたくさんの人が場所を取って、楽しんでいらっしゃいました。日も暮れかかって、海を見下ろすと、とても風情がありました。たくさんの人に、「か～わいい～～！」と言ってもらえて、大満足のミルクでした。家の近くで、とてもよいお花見ができて、ありがたいです。

  2010.04.04

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  どすこい。。

  前に病気になって、すっかりやせてしまったので、回復に努めているうちに、すっかりおデブになった、愛犬ミルクです‥ 何だか、おしりが重くてよなははは、でも、本当は元に戻っただけなんですが、２.７キロの体重のうち、４００グラムが戻ったので、それって人間に換算すると一体何キロ‥ まあ、それはおいといて～ 今日は、わたしも健康診断。ミルクに負けずに、ちょ～っとデカくなってしまってたけど、もう少しやせなくちゃ‥ おとついの夜中に、すんごい雷がなって、夜２時と４時頃に起きてしまいました。ミルクもすっごくブルブル震えて怖がって、朝起きてみたら、部屋のず～っと奥の隅っこにへたばってるのを発見‥わが部署のトップも、夜中に停電騒ぎで会社に呼ばれ、超早朝出勤で、大変そうでした‥  今日は、仕事帰りに本屋で、姫乃宮亜美さんのことばを読み、じーんとしました。 いつもハートを開き続けて、常に状況から学び続けると、必ず苦しみが解けていくこと。 置かれた環境には、必ず学べることがあって、すべてがわたしたちを助けて、引き上げてくれる、恵みがあるのですね。 何か起こっても、受け止めて、リラックスして、そこから学び取って、感謝し続けたいと思います。 今日は職場では、他の部署の人から、わが部署に対して、ものすごい怒りの電話を受けました。 いつも、どんな人に対しても、その人は理不尽なまでに他人に怒りをぶつける人なので、言われたわたしも、思わずテンションが上がってキレそうになりましたが、ふと立ち止まり、どうしてこの人はいつもこんな風に、周囲を攻め立てて嫌な気分にさせるのだろう‥と、思いました。 ものすごく張り詰めて、人を攻撃して、自分を大きく見せたり、自己防衛したりして、表情もいつもムスッとしているし、何かつらそうです‥そして、職場では相変わらず経費節減で、お客様のいる売り場まで、電気を少し暗くする案も出ている中、わが部署は、目がつらいのを察してもらって、特にわたしがいると、いつもトップが全部明かりをつけてくださり、何だかとてもありがたく思いました。 愛犬ミルクと散歩に行くと、いつも子どもや近所の人がなでてくれ、親しくお話をしてくださって、とてもしあわせに思います。 明るい気持ちになるよう、気持ちをもっていくのがだんだんと上手くなり、また、人に気分良くなってもらうことも考えると、やっぱりウキウキして、これまた今日もしあわせでいっぱいです。

  2009.07.21

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• かわいそう‥

   今日の夕方、ニュースを読んで、とても悲しくなりました。茨城のペット業者で火事があり、２００匹近いわんちゃんが焼け死んでしまったそうです‥うわぁ～、何てかわいそう‥これからペットショップに売られる前の子犬がたくさんいたのに、逃げられずに、たくさん火の中で苦しみながら亡くなったのだろうと思うと、とても切ないです。どの子も、しあわせに生きてほしいと思う気持ちでいっぱいになりました。 ご冥福を、お祈りします。 

  2009.06.22

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  誘拐されたワンちゃんを探しています

   いつもブログで仲良くしてくださっているろみちゃんから、お聞きしました。横浜市と兵庫県伊丹市で、２匹のかわいいワンちゃんが、空き巣に入られたとき、誘拐されてしまったそうです。ワンちゃんも、飼い主の方も、どんなに心を痛めていらっしゃることでしょう‥１日も早く、元気に、ワンちゃんが飼い主さんの元へ帰れるよう、少しでも何か情報があれば、どうぞよろしくお願いいたします。以下、ろみちゃんの日記から転載いたします。 　　　　　　　　　まみこさんの愛犬「バンビーノ」（愛称：バンビ）が行方不明ですどんな情報でもけっこうですのでお知らせください  ２００９年　５月１８日神奈川県横浜市内のまみこさんの自宅に空き巣が入りその後行方不明になっています警察・保健所・近所の動物病院には届出を出し自宅周辺を探しているのですが、まだ見つかっていません東京・千葉・埼玉など　他県に連れていかれた可能性もあるのでもし、みかけられたり、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら　お知らせくださいませどこかに連絡するといいことや、探してくださる団体などでも結構ですバンビちゃんは　未去勢の男の子なので　繁殖業者に売られた可能性もあるかもしれません名前：バンビーノ（愛称　バンビ）犬種：ノーフォークテリア（小型犬）性別：オス年令：1才半体重：５．５Ｋｇｓくらい。未去勢毛色：茶色（少し薄めです）特徴：　耳矯正のためテーピングをして10円玉を貼ってます（犯人がはずしてしまっている可能性もあります）　ストリッピングしたばかりなので胴体の毛は短め　足の付け根から少し長くスカートを履いているよう飼い主のまみこさんは　心配で心配で食事もできず眠ることもできません元気に戻ってきてくれることを願い　できることをして待っています 　↓　こちらにバンビ君の写真がたくさん載っていますhttp://vinobanbino.seesaa.net/article/119848522.html　↓　まみこさんのミクシィはこちらhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1172358033&owner_id=16376283どうか一日も早くバンビちゃんがまみこさんの元へ帰れますようにご協力よろしくお願い致します　 　　　　　　　　　２００８年３月１５日 　兵庫県伊丹市でkyuさんの　愛犬おーちゃんが空き巣に連れて行かれました   赤い首輪 黒いクモの巣柄のTシャツ 外れてなければブルーのマナーバンド という姿です。Mix犬 １１歳去勢済みのオス ３キロくらい 毛色は薄茶（ベージュ）足先濃いめ 立ち耳のプードル風 歯石が多く片方の犬歯の向きがへんです。目撃情報求む！！！ 少しでも手掛かりある方、連絡ください。見つけて下さった方に薄謝差し上げるそうですおーちゃんの写真はこちらhttp://yaplog.jp/ky-u/archive/814http://yaplog.jp/ky-u/archive/812kyuさんのミクシィはコチラhttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=17507281どうか一日も早くおーちゃんがkyuさんの元へ帰れますようにご協力よろしくお願い致します　ろみちゃんの日記は、こちらです。↓　http://plaza.rakuten.co.jp/romiromi226/4001

  2009.05.26

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  無事退院☆

  昨日の夕方、ミルクは無事に退院できました。歩いてトイレもできるし、ごはんの食いつきもよくて、すごくよかった～～ってほっとしています。昨日、車で、ひざの上にミルクを乗せて帰る時、その重みに、じわ～っと涙が出そうになりました。今まで張り詰めていたみたいで、どちらかと言えば、ダンナの方がおろおろしてました。ちょっと覚悟もしていたのですが、実際にわりと元気で帰って、甘えてくれるのを見ると、安心して、何だかすごく体が疲れた気がしました。バリから帰って、花冷えの時でもあり、今頃になって風邪を引いています。今日は、昼から夜までの勤務です。朝、桃缶を食べてたら、「それ、ちょうーだい」ってうるうるの視線で見つめる、ミルクです。 昨日、仕事帰りに買った本、に載っていたことが、とても心に響きました。 すごい夢実現ＣＤの聴き方のコツより＜引用＞これからあなたが夢に出会い、夢をかなえるにあたって、過去に縛られるのはやめましょう。なぜなら、時間は、未来から現在へ流れてきて、そして、現在から過去へと流れているからです。 現在は、一瞬で過去になります。 たとえば、今という瞬間は、１時間後には、１時間ぶん過去になるわけです。一方、今という瞬間は、１時間前には、１時間ぶん未来だったわけです。今いる地点が現在とすると、あなたに向かって未来がどんどんやてきては、過去へと消えていっているんです。このように、現在は過去の産物ではなく、未来の産物です。このとき未来とは、固定されたものではなく、無限の可能性です。未来はあなたの自由意志で選んでよいのです。「過去、こうだった私が、未来にこうなれるわけがない」という思い込みは、幻想ですから、捨ててしまいましょう。同時に、今のあなたが、あなたにとって、人生で最高のあなただということを認識してください。そこに、しっかり立つことができれば、どこへでも行くことができます。愛を叡智、喜びと癒しに満ちた未来を感じ、それが現在へと流れていると思えて、大変しあわせに感じました。 今朝は、Museさんと、仏陀＆クリシュナの祈りのリレーも行ったので、さらに強くそう思いました。 

  2009.04.10

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• 手術成功

   今朝、仕事前に動物病院に寄ってみると、ミルクは、熱が大部下がっていて、よろよろしながらも、待合室内をクンクン嗅ぎまわる元気がでていて、ほっと一安心しました。夕方の診察時間になってすぐに行くと、診察台で点滴を打ってもらっていました。そして、何ともう、先生が子宮を摘出してくださった後だったようです。それなのに、もう立ち上がって歩いていて、とてもびっくりしました。先生の、熱が下がったらすぐに手術をした方がよいとの判断で、無事に手術も終わっていました。そして、摘出した子宮や卵巣を見せてくださいました。そしたら何と、通常、ちっちゃな注射器ぐらいの太さくらいの子宮が、膿が溜まって、腫瘍もあちこちにできていて、大きいところは４センチぐらいに膨らんでいて、管のところに、癌も出来ていました。その癌が、膿をふさぐ形になって、急激に悪化したみたいで、間一髪で、もう少しで手遅れになるところだったようです‥いつから癌ができてたのかわかりませんが、 膿が出てきて気がついたので、早くに見つかって助かったともいえます。やっぱり、避妊カプセルはホルモンのバランスを崩してしまいがちらしくて、早く処置してあげればよかったなと思いました。先生の機転もあって、事なきを得て、とても感謝の思いでいっぱいです。獣医さんという職業が、大変神々しく感じました。たくさんのあたたかいコメントも皆様からいただくことができたおかげでもあると思います。皆様、本当にどうもありがとうございます。 悪いと思われる箇所はすべて取り去り、後は、抗生物質などで様子を見ていくことになりそうです。でも、思ったよりずっと元気そうなので、ほ～～っと一安心し、ダンナもご機嫌になって酔いが回っているところです。今日１日、入院してしっかり診ていただき、ミルクは診察は怖くても、獣医先生は好きになったみたいで、おりこうにしてくれて、助かります。 

  2009.04.08

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• 突然の病気

   帰国した夜から、どうも愛犬ミルクが震えてて、熱があり、食欲もありませんでした。昨日、朝と夕方、動物病院にダンナが連れて行ってくれ、点滴を打ってもらいました。いろいろ検査もしてもらい、どうもお腹が固くなっているようで、利尿剤も打ってもらって、大量のおしっこをし続けました。おしりから赤っぽいものが出て、ずっと高熱が続き、ふらつき、食欲もなくじっと寝ているミルクを見て、とても心配でした。今朝もう一度病院に行き、同じく点滴に注射をしてもらい、どうも子宮蓄膿症らしいとのことで、熱が下がったら、摘出手術したほうがいいとのことでした。大量のおしっことともに、膿も大部分が出たようで、少し元気になり、回復食も食べだし、先生が注射をするのを「ウウ～ッ」って怒って、「怒るくらい元気になってよかった～」ってみんなで言い合いました。原因もわかり、ほっと一息ついたところです。今、グースカ眠っているところです。前から段々悪くなってたみたいだけれど、今回の旅行で預けられたことで、疲れが出て悪化したのかもしれません。今まで避妊のカプセルを入れてもらってましたが、やっぱり去勢手術することになりそうで、もしかしたら早くやってあげたてた方がよかったかもしれないな‥と思います。手術も含めて、しばらく大変な毎日になりそうですが、先は見えた感じで、ほっと胸をなでおろすことができ、よかったです。 

  2009.04.07

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  お散歩♪

  愛犬ミルクとの散歩で、今日は違うコースを行ってみました。ぽかぽかしたよい日和で、山にはみかんが植わっていて、紅葉もきれいです。遠くには、海がかすんで見えます。 近所のいつもミルクをなでてくださるおじさまも散歩を楽しまれていて、ミルクも、とっても喜んでました。進んでると、何とやぎさんに出会いました。向こうも怖がってますが、ミルクの方が後ずさって、結局前に進めず‥それにしても、久しぶりにやぎさんを見ました～子どもの頃、祖母が飼っていて、そのやぎのお乳を飲んだことを思い出しました。独特のにおいと味がしました。お散歩しながら、じわじわと喜びと幸せを感じ、わくわくしました。 今日は、わたしは仕事で、ダンナは自宅にいる日でした。仕事から帰ると、洗濯も済み、お部屋の模様替えと片付けも一部済んでいて、がんばったな～、ありがたいな～って、すごく感謝の思いがしました。今は、仕事で体力を使ってしまって、 休みの日には眠くて仕方ないことが多いので、大変ありがたく思います。 吹奏楽団については、まずはコミュニケーションを図るところからやり直してますが、新しく入られた方で、とてもやさしくて心遣いされる人がいて、ひとつひとつ、思いやりをもって勧めようとしてくれ、大変ありがたく思いました。少し、考えや言葉や対応の仕方がわたしと似ていて、でも、もっと思いやりと行動力があるので、何ていい人なんだろう‥、見習いたいと思いました。 今日の夜から３日間、九州の温泉に、ミルクといっしょに夫婦で旅行にでかけます。久しぶりの九州と温泉で、とっても楽しみです。

  2008.12.04

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  和みの笑顔

  愛犬ミルクの、のんびりとくつろいで甘えている姿に、いつも和みます。今日は、迷子札のかわいいのを見つけて、買ってきました。 昨日の散歩の時に見た、面白い形の雲です。同じ雲を、めずらしいと言って、同僚も撮っていました。今日は今日で、素敵な空の色と模様に、うっとりとしました。心が無限に広がり、悠久の思いがします。 　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.11.06

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  獣医さんと悲鳴

   愛犬ミルクに噛まれた怪我はもう大丈夫です。今日は、ダンナがお昼から仕事だったので、ミルクを獣医に連れて行ってくれました。足の裏がやはり固いものがあるので、獣医さんにとってもらった方がよいと判断したためです。で、噛まないようにダンナが取り押さえ、足の裏を診てもらうと、皮が破れたのが取れずに固くなってるだけだそうで、それを取ってもらって、抗生物質を注射してもらったそうです。そして、その処置をしてもらっている間、ミルクは「ひゃ～～！！わぁぁ～～！！」とず～～っと悲鳴を上げ続けたそうで、こんなに長時間叫び続けるのは初めてだったそうです…。気の毒に～。足に包帯を巻いてもらったミルク仕事から帰ってみると、神妙な面持ちで、かなりショックな出来事だったようです。包帯は、すぐに取れてしまいました…。晩にさわってやると、すっかりくつろいで、おっぴろげになっております～。しかし、病院中に響く悲鳴に、ほかの患畜さん（動物の患者さん）も、さぞかしびびったことでせう…。そして、ミルクはもっともっと獣医さんが怖くなったかもしれませんね…。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.05.07

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  ３回目の失敗

   昨日、愛犬ミルクの散歩から帰って、足を洗ってやってました。すると、後ろ足の裏に何か固いものがささっているかひっついている感じがしたので、一生懸命洗って取ってやろうとしました。右足の方は、草の固いものがひっついてたので、取ることが出来ました。でも、左足はどうも取れなくて、ダンナと二人がかりで、ミルクを押さえながら足の裏を見てやりました。で、どうやらミルクは歯をむいて威嚇の態勢に入ってたようなのですが、わたしは後ろからミルクを抱いていて見えず、ダンナが「口をつかんで。」というのでつかもうとすると、ガブリと噛まれてしまいました～！右手の人差し指の先をするどい犬歯で噛まれ、血がでてきました…。ああ、やってしまった…。これで３回目です。ミルクは普段は大人しく、人を噛むことはありませんが、どうしても自分がいやなことは、飼い主の私たちにも歯をむきます。そういうときに手出しをすると、必ず噛まれます。噛んだ後はものすごく涙目になって、じっと見つめ反省してますが、譲れないものは譲れないと言う、野性的で自立心があり、気が強い犬です。そういう頑固なところは誰に似たんだか…（わたしです…）。なので、「うう…」と唸っているときは、手出しをしないことにしています。滅多にはありませんが…。でも、今回はわたしは歯を剥き出しにしているのを知らずに口を掴んでしまったので、噛まれちゃいました。でも、本気ではないですけどね。明日、獣医さんに連れていって、足の裏をみてもらうことになりました。ありゃりゃ～、またまた獣医さんが嫌いになるんだろうな…。ま、しょうがないか。散歩の前のご機嫌な時のミルク昨日の晩ごはんお揚げさんと椎茸、山芋入りのお好み焼きです。ちょっとたこ焼きっぽい感じのところもあり、おいしかったです！　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.05.06

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• 感激の涙

   友人との楽しいときを過ごし、別れてショッピングを楽しんだ後、家に帰りました。そして、愛犬ミルクとの散歩にでかけました。 すると、帰り際、実家のお隣の一人住まいのご婦人とすごく久しぶりに出会うことができ、ミルクを抱いてくださいました。 ご婦人は、猫や、虐待を受けた犬を引き取って最後までお世話をされたりする、動物をとても愛する方ですが、もうご高齢なので、もう自分では飼えないみたいです。そして、ミルクのような毛のある生き物を抱くのが、もう何年ぶりになるとかで、抱っこされて、あまりにもうれしかったようで、涙されました。体の重みと、足の感触に、とても心が癒されるとのことでした。 そして、じっとして、信頼して体を預けて甘えているミルクを見て、上手に育ててるねと、ほめてくださいました。ついでに、わたしも、若いままで、どこのお嬢さんかと思って、わからなかったと言って下さいました。 ここに同居しているときに、いつも親切にしていただいてたので、感謝でいっぱいになるとともに、今日お会いできて、ミルクも抱いてもらうことができて、とてもよかったと心から思いました。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.03.25

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• 愛する者

   ミルクとの散歩は、しばしの瞑想タイム。今日は風が強くて、特に自然を感じる。風の匂い、木々や草のうねり、しなる音。鮮やかな日の光が目に飛び込んで、目が覚めるような思い。夢見心地もなる やっぱり、人は“愛する者”である。愛されたくて、認められたくて、求めても求めても与えられなくて、悲しいときも、笑顔をつくり、自分の心に意識を持っていって、そこから自分で自分に愛を送ると、憩ってくる。愛に満ちてくるだから、わたしたちの本質は“愛する者”。愛そのもの。  自分をまず愛で満たし、自分から人にまわりに与えて与えて、愛していこう。必ずできるよ。  犬を見ていると、いつも思う。まず自分から、無償の愛を差し出しているよ。信頼しきって、丸ごと自分の全存在をゆだねて、すべてを愛しているよ。 　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.02.15

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  散歩の友達

  　　愛犬ミルクのお友達、猫のタケちゃん、ことタケオくんです！　なぜかミルクと仲良しさんなのですが、気まぐれで、お腹をみせたところにミルクが喜んで寄っていって、パシっと猫パンチをくらわせたりもします…。彼の飼い主のおばさまも、すごくミルクをかわいがってくださいます。今日の散歩では会えなかったけど、近所の小学校の１年坊主くんが、ずっとミルクの散歩のお供についてきてくれました。とても楽しかったです。わたしは、今まで実の子どもを持つことを選択してきませんでしたが、子どもは大好きです。ミルクは、近所の子どもたち、また、おじさまやおばさま（特に畑で作業されている方）に大人気の、ご近所のアイドルです 　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.02.13

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• 楽しかった訪問

  　　実家に行くと、ミルクはいつもチヤホヤされて、　ご機嫌です。　お昼前までゆっくりして、　広島へと帰ります。　義母や義父の近況や、パソコンの調子をみたり、　またいろんな話をして、楽しかったです。　これから、別府温泉に行って、　ゆっくり二人で湯治するそうです。　柿をたくさんもらいました。　二人とも、だんだん年をとっているのを感じられました。　年末年始は来れないので残念です。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.12.05

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  犬は盟友

  　パパちゃが好きな人、「ハーイ！」　ママちゃが好きな人、「ハイッ！」　うちでは、ミルクに対して、ダンナのことを「パパちゃ」、わたしのことを「ママちゃ」と呼んでいます。　それは、この本の影響です。　猫つぐら島（其の1（猫は悪友犬は盟友篇））　猫つぐら島（其の2（猫は悪友犬は盟友篇））　この本は、かつて二人とも精神のバランスを崩し、いっしょにメンタルクリニックに通っていた時、待合室に置いてあったマンガです。　猫十字社さんの本は、それまでにもいろいろ二人とも読んでいて、大好きでした。　しかし、この方が、どうやらうつになられていたようです…。　この本には、うつ（はっきりとはわかりませんが、症状からそうではないかと思われる）になった顛末と、ペンネームのとおり猫が大好きな猫十字社さんが、その時に、ともにいて助けてくれた親友の影響で、初めて子犬を飼いだし、徐々に元気を取り戻していく様子が描かれています。　そこで出てきた「パパちゃ」「ママちゃ」という言葉が気に入り、ほどなく生後２ヶ月のミルクを飼い始め、以来ずっと使っています。　今、本が手元になくてうろ覚えですが、覚えている範囲で書くと…　うつになった時、自分の心の底の底まで沈んでいき、もうもがく力もなくなった時、自動的に神様の部分の自分があらわれて、全面的に自分を肯定し、見守り、救ってくれたこと。　まわりのたくさんの人たちが、思った以上に、助けの手を伸べてくれたこと。　いつも励ましてくれる友人が犬のブリーダーで、その愛犬にじっと見つめられ、「何を考えているの？あなたはどうしたいの？」といっているように思えたこと。　その瞳は、人のもつ「親友の目」だったこと。その優しさにうたれ、思わず涙したこと。体も心もボロボロになったので、リハビリに、親友の犬と散歩して、元気を取り戻したこと。　一人で散歩すると、街をあてどもなくふらふら漂う感じで、ごっつうさ～びしい～～気持ちになるが、犬といっしょだと、人やほかの犬とお話できるし、とても楽しいこと。　そうして、今まで一度も思わなかったのに、子犬を飼いたいと思うようになったそうです。　子犬を飼うと、いっしょに出かけたくて、それまで自分ができると思いもしなかった車の免許も取る気になり、しつけもブリーダーの親友から伝授されて、そこの部分を読むのもためになります。　そして、何やかやで、ずっと仕事ができなかったのに、うつから回復した過程をマンガに描けるまでになったことに、感謝されています。　今、心の苦しい方、また犬が大好きな方、よろしければ、一度お読みいただけたらと思います。　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.11.10

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• 今日も笑顔で

  散歩の後の、笑顔です今日も、犬が大嫌いなおば様が、「ミルクちゃん、ミルクちゃん！！！」と叫んで、なで回して、抱っこもして下さいました…うちのミルクは、畑で作業している人が大好きで、犬を飼ったことがない人も虜にしてますこどもも大好きなので、ご近所のアイドルかつ癒し犬です。わたしは、ちなみに「ミルクのおばちゃん」と、呼ばれてます…。今度は、もっと大笑いの顔を撮るぞ！最近、口の上辺りに、笑いジワのような線が目立ってきたミルクです…。　　　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.11.08

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• 今日はご機嫌

  今日のミルクは、いつもといっしょ。散歩で、坂道でもグイグイひっぱります。とても、足が痛いとは、思えません…。ま、元気ならいっか。今日も、道行く人やワンちゃん、ネコちゃんに、愛想をふりまきながら、ご機嫌です…　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.11.07

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• 痛いよー

  　愛犬ミルクが、昨夜から、体の右側の脇や足のあたりをさわると、「ひゃー」と痛がります…。　昨日は、ダンナはひどく疲れてて、ずっと寝てたし、わたしも仕事で、帰っても雨なので、散歩もなし。だれもかまってくれないとスネたのかな？　わたしがさわった時だけ痛がるので、これは仮病か？ということで、動物病院に行ってまいりました。　検査しても、特に異常なし。お医者さんが診ても、特に痛がる様子もなし。　念のため、抗生物質の注射をうたれ、ショックで寝込んでいるミルクです…。　うーむ、何もなければいいけどね…　★奇跡の水を、お分けしています。★　

  2007.11.06

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• 飼い犬に手を噛まれる。

  　文字どおり、昨日、飼い犬のミルクに、手を噛まれました…。　我が家は、折り畳み式ベッドで寝ているので、昼間は、ベッドを畳んでおきます。　それまで、ミルクはおふとんの上で、気持ち良さげに寝ていることが多いです。　そして、昨日、お掃除しようとして、ベッドを畳むために、ミルクに「どいて。」と言いました。　いつもなら、すぐどいてくれるのに、昨日はいやがって、「ウウウッ…」とうなります。　仕方なく、両手で持ち上げてどかそうとすると、噛もうとしました！　これはいけないと思って、すぐにミルクを上向きにひっくり返して、マズル（口の部分）をつかもうとした時、ガブッとやられました…　いったあああ～～～い　左手の人差し指に、くっきり２本の歯型ができ、血がにじんできます…。　歯型よりも、はさんだアゴの力で、指先が少し平らになり、それがとても痛いです…。　すぐ舐めて、水で洗い、消毒しました。　念のために、お昼から、近所の外科に行きました。　ちょうど往診でダメだったのですが、少しして先生が戻られて、無事見てもらえました。　３日間、消毒に通って、お薬も飲むそうです。ちょっと、大げさかな？　家にかえると、それからずっとミルクをハウスさせ、目を見ないようにし、徹底的に無視しました。　包帯してるし、散歩もなし。ごはんも、わたしたちが食べて、夜８時過ぎにやりました。　ごはんを食べさせてから、ハウスから出してやりましたが、さらに２人とも無視します。　近づいてきたら、「どいて。」といって、どかせます。　目を見ないようにし、かまってやりませんでした。　そのうち、しょぼんとして、ミルクは離れた玄関のほうにいって、うずくまっていました。　夜９時すぎて、「もう勘弁してやろう。」ということになり、呼んでやっても、ぜんぜん来ません…。　私たちの近くに連れてきたら、ブルブル震えて、耳を垂れて、しっぽを後ろ足の間に入れ、腰を落として、目を見ようとしません。　よっぽど、つらくてこたえたんだろうな…。　普段から、甘やかしすぎたのかもしれないな。反省…。　ほかの人に噛みついてもいけないし、もっとちゃんと接しなければいけないな、と思いました。　ミルクもつらかったろうけど、わたしもつらくて痛かったです…。　さすがに、「ま、いいか」では済まされませんでしたよ、昨日は…。　「ありがとうございます。」　1,700回　　計　222,900回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.11.08

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• ドッグカフェ・デビュー！　その２　

  　→　前の日記　新しいお客さんは、ミニチュアダックスのくうちゃんと、小さな女の子と保護者の方です。　女の子はミルクを大変気に入り、たくさんかわいがってくれました。　くうちゃんは、両耳にリボンをつけ、ピンクの服を着て、とってもかわいいです。　ミルクとも、結構いい感じです。　トムくんがしつこくせまってきて、くうちゃんもカッと威嚇してました。　トムくん、しつこくしすぎだよ…。　ミルクも、ほかのお客さんにも随分かわいがられ、ゆっくりとドッグカフェに慣れていきました。　ドッグカフェは、ほとんど、人間の保育園に似た感じで、よその人に何かしないか気を使い、ほかのワンちゃんたちと仲良くさせるようにも気を使い、何だか結構疲れました…。　犬連れで食事やお茶を楽しむというところまでは、とてもいきませんでした…。　お店に入るだけで、一人５００円、犬も１匹につき５００円かかります。　ドッグカフェって、こんな感じなんだ…と、行ってみてはじめて知りました。　住んでいる町では、犬を連れて行ってもテラスでゆっくり食べれる、おいしいワッフル屋さんがあるし、そこで十分か…と思いました。　帰りは、とても遠かったです。　でも、わたしが生まれて小学１年生まですごした町を通り、お墓参りでしょっちゅう通る国道も通って、とても懐かしかったです。　途中、道の駅でお祭りをしていたので、たこやきやアイスクリーム（今日は１５０円！）、おみやげに天ぷら２パック４００円を買って帰りました。　ふう、疲れた…。でも、楽しかったです　　「ありがとうございます。」　1,100回　　計　214,600回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.11.03

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  ドッグカフェ・デビュー！

  　今日は、はじめてドッグカフェなるものに行ってきました。　今住んでいる町にはないので、ネットで、隣町のドッグカフェを検索し、３件ピックアップ。そのうちの、よさそうな１件を、訪ねることに。　ほかに用事を済ませて、いざ行ってみました。　あれ？住所によると、この辺りなんだけどな…。美容室はあるみたいだけど。　電話してみたら、「現在使われておりません。」となり、何とお店は無くなってました！　仕方ないので、さらに奥にある別のお店に行くことに。　何か道が複雑で、変な道に迷い込みつつ、途中でローソンに休憩に立ち寄った所、何とその裏が、目的のお店でした～！　　ドッグカフェ『マークスカフェ』　　マスターのフレンチブルドックのロビンくんと、トイプードルのトムくん。　マスターのロビンくんは、人にも犬にもとってもフレンドリーで、体当たりで歓迎してくれ、顔もベロベロ舐められました。　うーむ、すごい迫力…。　トムくんは、人見知りで、わたしは最後まで怖がられ、吠えられましたよ…。何が気に入らなかったんだろう？　ミルクは相変わらずビビッてしまって、隅っこで固まっています。２匹が近づくと、カッと威嚇しています。　しばらく、様子をみることになりました。　店内に案内されると、人間はドリンク、ワンコは専用のケーキがつきます！　今日はチーズケーキでした。　味見してみたら、味はないけど、チーズの風味がおいしくて、いけましたよ。　ミルクには、一度には多すぎるので、おみやげに持って帰りました。　　　犬用チーズケーキ　　　　　　　クリームチーズスパゲッティ　ランチもそこでいただきました。　おいしかったです。アイスクリームもついています。　そうこうしているうちに、別のお客様がいらっしゃいます。　→　つづき　★奇跡のお水を、お分けしています。★　

  2006.11.03

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• 迷い犬、飼い主のもとへ！

  　今日は、なんと、お年寄りの迷い犬を助けました。　仕事に向かう途中、自転車で下り坂をピューッと走っていると、車道になにやら白いよろよろしたワンちゃんが迷い込みました。　ああっ、車にひかれる～～～　ドライバーさんたちは、ワンちゃんをうまくよけてくださり、その中の１台の車の中から、女性が２人降りて下さり、目が見えず、足腰も弱った老犬をいっしょにつかまえてくださりました。　とりあえず、みんなホッとしました。あのまま放っとけば、おそらく車にひかれるか、衰弱して死んでしまうでしょう…。　ハーネスはつけていましたが、迷い札なるものは見当たりません。ううむ、どうしたものか…。　とりあえず、抱き上げて、わたしのカバンに入っていた毛糸のひもをくくりつけ、行き交う人に聞いてみても、だれも知りません。　もう昼１時ごろなのに、朝からこの辺をうろうろしていたらしいです。　目も見えず、足も悪く、しんどくて、のども乾いて、お腹も空いて、不安で怖かっただろうなあ…。　誰も知らないらしいので、交番に届けることにしました。　一緒に探してくださった女性の方たちは、そのまま車で帰られ、小回りのきく自転車で、わたしが連れていきました。　足が悪いので、自転車の前かごに抱き上げて入れ、毛糸のひもでしっかり固定し、上からゴムのネットをかけてやりました。　自転車を漕いでいる途中で落ちたらいけないからです。　抱き上げてかごに入れるとき、噛んできました。でも、歯がない…。　一生懸命吠えて、咳き込み、自転車のコードを噛んで抵抗して、その姿が痛々しく、なでて「よしよし。」となぐさめました。　大きな国道をわたってしばらくして、やっと交番に着きました。　飼い主さんが届け出を出されてたらいいけどな…。出されてなかったら、処分されることもあるんだろうか、それはかわいそうだなあ…。　交番で言うと、なんと届け出がされてました～～～！！　よかった～～！！飼い主さんが、よろこばれるよね！　ワンちゃんも、助かったよ。よかった、よかった…。　そして、わたしが連れてきたということで、なんと、拾得物になるとかで、わたしに渡す権利があるそうでした。　そんなものはいらない、飼い主さんのもとへ戻るだけでしあわせだということで、権利放棄の署名をしました。　飼い主さんには、すぐ電話がつながらなかったけど、チコちゃん（ワンちゃんの名前）は、無事交番で保護されて、飼い主さんのもとへ帰れます！　仕事の時間にもまだ間に合うし、しあわせな気持ちで交番を後にしました。　で、しばらくして、　「ん？拾った人に権利があるってことは、持ち主に返すのを決めるのは、わたしってこと？お金をくれないと渡さないとか言う人、いるのかな？　人間の迷子が見つかったらそんなことないのに、犬だったら、すぐに帰れないって、おかしいよ…。ペットも、家族なのにな…。」　何だか、切なくなりました。　動物を、物として扱うなんて、やっぱりひどいなあ…。　その程度の社会なのかな、と思いました。　「ありがとうございます。」　1,900回　　計　　179,800回　　★奇跡の水をお分けしています。★

  2006.10.18

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  わんちゃんの救援のお願い

  　おとつい、*ろみろみ*さんのところで、初めて知りました。　広島県の湯来町にある広島ドッグパークが、倒産、閉鎖されて、４８０頭ものわんちゃんたちが、１か月以上も、えさも水も与えられず、狭いバリケンに閉じ込められ、衰弱していました。　まさに、生き地獄です。　きのうは、ＴＶでも放映されていました。　　それを知ってから、現実に打ちのめされ、時々涙がじわっとにじみ、心が重く、つらかったです。　　わたしは、広島県内に住んでいますが、少し遠方なため、ボランティアに行くのは難しいので、すぐに送金だけしました。　物資が不足しているのと、全頭、療養と治療が必要とのことで、治療費が緊急に必要とのことです。　ぜひ、皆様もできる方は救援にご協力をお願いしたいと思います。　　　　（お振込先）　　　郵便口座　14040-31760911　　　　「アーク・エンジェルズ」　　　ジャパンネット銀行　　　店番001：（本店営業部）　　　口座番号：5872070　　　口座名義：アークエンジェルズ　林　俊彦　　　（アークエンジェルズ　ハヤシ　トシヒコ）　　できることをできる方がやっていけばいいと思います。　隠されているだけで、ほかにもこういうことはたくさんあるかもしれないと思い、心が痛みます。　皆様、よろしくお願いいたします。　「ありがとうございます。」　3,600回　　計　112,900回　★奇跡の水をお分けしています。★　　

  2006.09.30

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  帰省したときにやること

  　昨日から、広島県内の実家へ、帰省しました。　実家で飼っている雑種犬の「大（だい）」ちゃんが、元気にしています。　以前、ミルクと初対面の時、大はミルクを組敷いて、ミルクを大変怖がらせてしまった、あの犬です。　子犬の時に、その足のぶっとさから、大きくなりそうだと思い、わたしが直感で、「大（だい）」と名付けました。　年をとった両親２人住まいで、特に母親が足が悪いため、大は散歩には連れて行ってもらえません。ときどき、庭に放されるくらいです。　そのため、わたしたちが遊びに行くと、ダンナがいつも散歩に連れていってやります。　力が大変強いので、わたしも、引っ張られるため、怖くて連れていけないんです…。　そして、帰省するたびにやることの２つ目は、大を洗ってやることです。　　体を、父とダンナの二人がかりで洗います。顔は、とてもいやがります。　やっとこさ洗い終わって、すっきりし、すっかり男前になったかな、大ちゃん。　　図体がとてもでかいけど、気はよくて、従順な犬。興奮して前足をかけられると、こけそうになりますが…。　同じ犬でも、ミルクとはえらい違いだ～。　でも、存在感はいっしょだ。おんなじ、犬なんですよね。

  2006.08.15

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• 新しい飼い主が決定！

  　先日のミルクのお見合い相手のワンちゃんに、めでたく、新しい飼い主さんが見つかりました～　　→日記はこちら　　よかった～！ほっ。　とてもいい性格の子なので、きっと、しあわせになることでしょう…。　ともかく、捨て犬が１匹減って、よかった…。うれしいな。　ミルクにも、この先、縁があったら、新しい相棒ができることでしょう。それはそれで、楽しみだな。

  2006.08.08

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• お見合いが終わりました

  　今日、ミルクは、お見合いでした。　お相手の犬は、捨て犬で、推定４歳のオスの雑種犬。とても人なつっこく、犬も大好きで、大変性格がよく、しつけが行き届いていて、人が何をしても怒りません。　　頭からシャワーをあびせてもじっとしているし、歯磨きもいやがらないそうです。ミルクと、えらい違い…。　今日、連れてきてくださった方は、家でもともと猫を飼っていらっしゃるのですが、たまたま捨て犬を見つけられました。　保健所に連れて行かれると、成犬は３日間しか置いてもらえず、処分されることになるため、いったん自宅に引き取り、飼い主探しをされていました。でも、見つかりません。　家には猫がおり、猫の方が気にしてしまうので、ずっと飼うわけにはいかないそうです。そのため、里親を探していらっしゃいました。　捨て犬を、ずっと前から飼ってやりたいという気持ちが強いダンナは、ミルクが犬見知りにもかかわらず、積極的にお見合いさせようと行動を起こしたのでした。　約束の時間、お会いすることができ、さっそくお見合い。　でも、その子は、とても性格がいいのですが、犬同士のあいさつが苦手らしく、いきなり「ワンワン」ないて、うれしそうにミルクに飛びかかってきます。　ミルクは…そう、いっぺんに怖がって、すっかり萎縮して、逃げ回ってしまいました。　しばらく、犬同士を落ち着かせ、慣れさせるために、３０分ほどいっしょに散歩し、今の飼い主さんと、いろんなお話もしました。　そのうち、だいぶ慣れてきたミルクですが、やっぱり、近づいてこられると、しっぽを足の間に巻いて、耳を寝かせて、腰を落とし、逃げてしまいます…。　うーむ、これは、ミルクでなくてもちょっと相手の犬を怖がらせてしまうかなあ、と感じました。　「気に入られたお家で、一匹だけで飼われたほうが、この子もしあわせかもしれませんね…。また、ほかの方をお探しになって、どうしても飼い主があらわれないようでしたら、ご連絡ください。」ということで、今日はお別れしました。　ちと、残念。ミルクも、犬見知りをもう少し直さないとね…。

  2006.07.30

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• 今日はお見合い

  　この１週間、ダンナは、家の片付け、整理に燃えています。リビングも模様替えしています。　夏休みは、仕事の都合で、毎日職場に出勤する必要がないため、ダンナは、家にいることが多く、家事も主に担当してくれます。　もちろん、家で仕事もしてますけれどね。　関西にマンションを持っているため、こちらのアパートでは、極力お金をかけずに暮らしています。　引越しの時のダンボール箱で、ゴミ箱を作り、たんすも作って、衣類を入れています。　さすがに、ダンボール箱がなくなり、やっと、ホームセンターに行って、板を買ってきて、棚を作ります。ゴミ箱も、そろそろちゃんとしたものを買おう。　パソコンラックも、リサイクルショップなどを見て買うことに決めました。　できるだけ１００円ショップで買ったもので間に合わせることも多く、ダンナは、うちのことを、「１００均御殿」と呼んでいます。　　それにしても、ものが多すぎ。いらないものを捨て、片付けるが、まだまだ時間がかかりそう…。　前置きが大変長くなりました。　何で急に片付けに燃えているかというと、実は、もう１匹、犬を飼うかもしれないからです。　ネットで、捨て犬の里親探しをしているのを知り、ミルクさえよければ飼ってみようということになったのです。　そして、今日の夕方、先住犬ミルクとお見合いがあるのです　いきなり、うちに来てもらったら、犬見知りのミルクが警戒してもいけないので、近所の大きな公園で会うことになりました。ドキドキ。　うまくいくといいな　　

  2006.07.30

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  花火大会に行きました

  　今日は、地元で、花火大会がありました。　奇しくも、今日は、愛犬ミルクの誕生日。おめでとう　　お祝いに、花火を見ようね！って、ミルクには、少し迷惑かもしれないけど…。　ともかく、始まる２時間前から、出かけました。　今日は、車やバスでは、道がものすごく混雑するため、２人と１匹は、自転車でまいります。　一昨年、バスで行って、え～らい目に遭いました。帰りに、あまりに混雑したため、バスが全然こなくて、２時間以上待ち、やっと来たかと思うと、自転車で１０分くらいのところを、１時間くらいかかりました。日付が、ほとんど変わる頃に、やっと帰れました。　　無事に、駅の裏の自転車置き場に置き、そこから、いつも行く、住吉神社の雁木のところまで歩きます。　　そこに着くまでに、やきそばや唐揚げも買いました。　まだ、２時間ほど時間があるため、すいています。ここで、ミルクといっしょにスタンバイです。　　近くの人たちにかわいがられて、ご満悦のミルクです。　花火大会は、今回で４回目なので、慣れていて、ほとんどずっと、おとなしくしてくれてました。　花火は、１万３千発らしく、とってもきれいでした！！　　　いろんな種類が上がり、しかけ花火や水中花火もとてもきれいで、堪能できました。　２時間近くの花火の競演が続き、みんなも、大歓声です。熱気がむんむん。　夜店で、食べ物などを買うのも、とても楽しいです。　そうこうしているうちに、夢のような２時間は過ぎ、人ごみの中を、疲れながらも、しあわせな気分で帰りました。夜道を、自転車でスイーっとね！　また、来年も楽しみだなあ

  2006.07.29

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  「ドッグ専用ビーチ」へおでかけ

  　おとつい、となりの岡山県にある、「ドッグ専用ビーチ」に行ってまいりました。　愛犬ミルクは、もともと、人にも、犬にも、猫にも、カラスやハトにさえ愛想をふりまく、とてもフレンドリーな犬でした。　でも、わたしの実家で、雑種のものすっごく大きな犬を飼いだして、いっしょに対面したときに、いきなり組み敷かれて、死ぬほどの恐怖を味わってしまい、そのときから、犬に対して、過剰なほどの警戒心を抱くにいたっております。　よくよく観察してみれば、犬同士のコミュニケーションがしっかりとれる犬に対しては、どんなに大きな犬でも、しっぽをふって寄っていきます。　あいさつもせず、いきなり威嚇したり、寄ってきたりする犬に対し、ものすごく怖がったり、威嚇したりしています。そういう犬の方が、数としては多いみたいです。　そのままにしておいても、人見知りならぬ“犬見知り”にもなりかねないので、ドッグランにも、無理矢理、連れていくようになりました。　おかげで、大分慣れてきて、ほかの犬にも寄っていけるようになりました。　道にさんざん迷いながら（道路標識がほとんどない！）、やっとのことで、昼の２時に、「ドッグ専用ビーチ」なるものにたどり着きました。ついた、ついた～。　かつて、愛媛県の海水浴場近くに住んでいたことがあり、散歩コースに、ビーチを歩くことが多かったですが、そのときは、波を怖がっておりました。　今日も、「ちゃんと泳げるかな…」といぶかっておりました。　ほっておいても、自分から泳がないので、強制的に、ダンナが海に入って、ミルクも連れて行き、手を離します。　そして、ビーチにいるわたしがミルクを呼んでみると、泳ぎました！！　さすが、犬　ちゃんと、犬かきで泳げてます。よかった！　　初泳ぎは、かなり必死になって、すごい形相で泳いでいます。何度もやって、ごめんよ～。　ほかの犬には、やっぱり、威嚇したり、着かず離れずの距離で、さまようミルクです…。怖がりすぎだよ…。　２時間ほどのんびりして（ミルクは大変だったかも…）、帰ることにしました。　帰りの車の中で、ミルクは、“水泳の後の子ども”よろしく、ぐったり寝ています。か～わいい！　翌日も、疲れが残ったのか、かなりお疲れの様子…。　　でも、楽しかったね。また、行こうね　

  2006.07.29

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• 猫かわいがり

  　うちには、１匹、ポメラニアンのミルクがいます。　連休中、ダンナの実家に行っておりましたので、義父や義母は、それはもう、はれものにさわるみたいに、猫かわいがりです　ダンナの実家では、ダンナが小学生だったころ、犬を飼っていて、子どもたちが学校へ行っている間に、よその家にもらってもらったという家です…。　おとうさんも、おかあさんも、犬を飼うのは苦手なのだそうです。　だからって、子どもがいない間に、犬をよそに預けるのはどうかと思うけど…。　それ以来、ずっとダンナは、そのことを少しうらみに思っていて、大人になったら、絶対自分で犬を飼うと決めていたみたいです。　そして、自分の親は犬の飼い方はわからないので、行くたび、ダンナは、犬との接し方を注意してます。　まあ、今回も猫かわいがりされて、３日であっという間に、自分が一番えらいと、「勘違い犬」になりました。　食べ物をせがむと、おとうさんたちは、よしよしと言って、そのたびに与えます。　それに、どうみても、私たち夫婦よりも、おとうさんとおかあさんの方がえらいみたいだ、となぜだか、犬にはわかるんですね～。えらいもんだ、犬って。　で、ダンナが、寝そべっているミルクをどかせようとすると、「うぅ～！」とうなって、歯をたてたんです　「わたしが、この群れのリーダーだ」と勘違いをしたミルクは、順位が下のダンナに、そんなことしちゃだめだと、いさめたんでしょうね…。　それから、ダンナの両親への再教育が始まったのは、いうまでもございません。　ほどなく、ミルクの勘違いもおさまりました。やっぱ、犬ってかしこい。おもしろい～！　犬のしつけなどについては、ご存知のかたが多いと思いますが、うちで愛読している「いぬのきもち」は、とてもおすすめです！こちら　書店では売ってない本で、しつけや健康やグッズなどなど、毎月実用的でとても役に立つ情報が満載です。すてきな付録もついてます。　　「ねこのきもち」もありますよ。

  2006.05.10

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