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ポムブログ~ポム・スフレの名曲大百科

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2005.08.18
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カテゴリ:邦楽
達郎クラシックの一曲で、大瀧詠一、伊藤銀次、そして山下達郎がそれぞれの曲を持ち寄ったオムニバス「Niagara Traiangle Vol.1」(1976年発表)に収録されていた曲だが、1993年にポンキッキーズのエンディングに使用され、一気に知名度を上げた。

もともとこの曲、シュガーベイヴ時代の未発表曲で、「シングル用の曲を作れ」と言われて、安物のワインを飲みながら一晩で書き上げたものらしい。

弾むような楽しい曲調と屈託のないポップセンスはこの時代の達郎ならではのもので、シュガーベイヴによるデモも残っているが、編曲やコーラスワークは既にこなれたものになっており、もう少しリハーサルを重ねてもいいかなという部分はあるものの、シュガーベイヴのアルバム「Songs」に収録されなかったのが惜しまれる。

なおこの曲、2003年にはつじあやのがカバーしているがそちらの方は個人的には「…」だ。



ポム・スフレのホームページには山下達郎のアルバムレビューがあります。
是非ご覧下さい!





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Last updated  2005.08.18 21:49:42
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