石川能登旅☆世界農業遺産白米千枚田
日本海に面し、小さな田んぼが重なり海岸まで続く。。石川県輪島市白米町にある棚田、白米千枚田に行ってまいりました♪(* ̄∇ ̄)/白米千枚田(しろよねせんまいだ)石川県輪島市白米町千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、2011年6月、日本で初めて世界農業遺産に認定。水田一面あたりの平均面積は18平方メートルと狭小で、40,051平方メートルの範囲に1,004枚。30kgが200袋、収穫が出来るそうです!ちなみにいちばん小さな田んぼでとれるお米は、約1合分。道の駅『千枚田ポケットパーク』に車を駐車し、階段を使い棚田へ降りる。棚田全景が見渡せたときは、「うわぁ、凄い!綺麗!」と歓声をあげてしまいました♪棚田は全景を見渡すのがいちばん綺麗に見えるのかもしれませんが、下がったり上がったり、ぐるぐるっと棚田を歩きます♪ご飯が大好きな私には、黄金色の稲穂が延々と続く風景に幸せを感じてしまいます。実に美味しいそうだぁ♪(* ̄∇ ̄*)エヘヘ稲作経験がない私でも、棚田での稲作は大変だろうなと想像は出来ます。この様な傾斜地に小さな水田が1,004枚も!ホント大変なことですこの景観を維持するには、稲作の継続が必要千枚田の保全の取り組みを目的とし、白米千枚田オーナー制度があるそうです。「白米千枚田の美しい景観をみんなで守ろう!!」“白米千枚田の美しい景観を守るためには、稲作の継続が必要。稲作体験を通じて先人の苦労、生産の喜び、米一粒の大切さを理解してもらう。オーナー同士及び地元農家の方などとの交流も大切にする企画。”磯野貴理子さんもオーナーさんのようです!こんな感じに表柱を建ててもらえるのね。千枚田に自分の田んぼがあると嬉しいかも♪見かけませんでしたが、小泉純一郎さん、進次郎さんの田んぼもあるそうです。海風にさらされてなのでしょうか、樹形が芸術的。素晴らしい白米千枚田の豊かで美しい眺めを存分に楽しみました♪( ̄0 ̄)/さてお次は。。到着早々から気になっていた、道の駅『千枚田ポケットパーク』で売られている、“輪島・千枚田ご当地ソフトクリーム”の塩チョコレートをいただきますカップの中は、千枚田のお米で作ったポン菓子入り♪訪問した頃は真夏冷たいものが美味しい季節でした。お土産に、お塩と絵葉書を。この絵葉書、気に入っています♪10月から3月にかけての日没、千枚田のあぜ道に設置されたLEDが点灯し、イルミネーションが楽しめるそうですよその名も、あぜのきらめき開催期間は、2015年10月10日~2016年3月13日。幻想的でしょうねぇ★ランキング応援呼びかけ中☆=゚▽゚)ノ センマイダ!人気ブログランキングへにほんブログ村