おこりんぼ母さんとおまぬけ子供たちの毎日

ポン、１年生。３時間目の生活の授業は「雨と遊ぼう」ではなく「雨となかよし」というテーマだったらしい。
（ま、どっちも大差ないけど）
生活の教科書には先生と子ども達が楽しそうに雨と戯れている写真が載っていました。

一年生、こんなんでいいの？

３時間目は１年生５クラス全員で「雨となかよし」になる計画だったらしいのですが、ポンのクラスの先生は前日、
「雨じゃなかったらアサガオ観察」
と子ども達に話したようなのですが、他のクラスの先生は「雨じゃなかったとき」の話を子ども達に伝えなかったらしいのです。子ども達が登校する頃、雨は降っていなかったので、ポンは長靴を持って行きませんでした。

長靴のことが気になっていたので、帰宅したポンに訊いてみました。

５組の先生がね、低学年広場（運動場の、遊具が置いてある一角）に水をまいてね、水溜りを作ったんだよ。
長靴の子は水溜りに入って、靴の子は水溜りに入らなくてもよかったんだ。
でもね、○○クンは靴だったのに水溜りに入って、ドロドロになっちゃったよ。

水をまいてまでやったの

びっくりです。ちなみに長靴の子の方が少なかったそうです。ポンが言うには

今度は雨がざんざん降りの日にもう一回やるんだって

ほんとにやるのかな？