美女の立ち位置ーアラフィフ以降の美女道

いやぁ、先週は残業ウィークだったので
家には寝に帰るのみだったわ(￣△￣)

この歳になると、残業なんて百害あって一利なし！
真っ黒けっけな目の下のクマが全てを物語ってるわ Σ（ﾟдﾟlll）
若い頃はいくら残業しても
次の日はピン！としたお肌だったのに・・・ヨヨヨ(T ^ T)


我々アラフィフへ、斯くも忍び寄るロ・ウ・カ。
対処の方法は、人それぞれだけど・・・

ぽんすけの住む地域で、県議会議員選挙があったのね。
とある都市で立候補したアラフィフ女性のKさん。

彼女は以前も別のところで議員をしていたこともあって
10年以上前から顔はかなり知られていたの。

どアップで笑顔を振りまいているポスターも、
アラフィフとは思えない肌のツヤ・顔の輪郭。
知らない人が見たら、「美人過ぎる」候補者とかいうかもしれないレベルよ。
実際、彼女には男性票が多かったとかなんとか・・・
議員さんてバイタリティあるから、アラフィフでもやっぱ若々しいのね。


だけど〜、フフン、世の中はそんなに甘くない（￣+ー￣）


街頭演説に多くの人が集まる中、
一段高いところからマイクを握りしめ絶叫するKさん。

と、そこへトコトコ・・・と近づいていくおばあさんが1人。

おばあさん、スックとKさんの目の前に立つと思わず絶叫。


「あんら〜、たまげた（驚いた）こと〜、
あんた、ポスターの顔と全然違うっちゃ〜！！」


・・・ばぁちゃん、あんた、ホンモノのチャレンジャーだよ・・・(￣▽￣)


皆さんも、画像の修正はほどほどにね(=ﾟωﾟ)ﾉ


ちなみに、この後ばぁちゃんの周りにいた人は
みんな一斉にプーッと吹き出したらしい。
そして当の本人は、何食わぬ顔でばぁちゃんを華麗にスルー。
あぁオソロシや、ばぁちゃんの明日は如何に・・・


ぽんすけは、ばあちゃんは対立陣営から差し向けられた刺客と見た。
「看板にイツワリあるで」
ばあちゃんはそう言いたかったに違いないと思うあなた、ぽちっとな。
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