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更なる悲劇が襲う

更なる悲劇が襲う



ブタちゃん


翌2004年3月、我が家は4年間暮らした横浜を離れ
関西に戻ってきます。

時間に余裕があったのでほとんど一人で梱包作業をしたのですが
そのせいか、引越し後の肩こりがひどく
近所にあった整体院へ。
そこで更なる悲劇(??)がぽんすけを襲います。

整体院での施術から2週間くらいたった頃から
肩から首にかけての違和感と左腕の感覚がおかしいことに気づきます。
痛みは日を増すごとにひどくなり
左腕は指先までしびれがとれず
ほとんど力を入れられなくなってしまいました。

しばらく痛みや痺れを我慢していたのですが
4ケ月後、整形外科を受診して
頚椎を損傷していることが判明。
知らずに痛みが少ない体勢を取っていたためか
胸郭出口症候群にも・・・。
(左腕の麻痺はそのせい。握力は5まで落ちていました)

ゆきゆきのプチ幼稚園とスポーツクラブの送り迎えや
買い物などの用事以外はつらくて寝込み
運動など全く出来ない生活を送っていました。
とにかくリハビリで筋力を鍛え
損傷した頚椎を筋肉で支えることが一番、といわれ
毎週リハビリに通うことになったのです。
同時にスイミングスクールの水中ウォーキングにも入会しましたが
痛みがひどく続けることが出来ませんでした。

「このまま左上半身が麻痺してしまったらどうしよう」
「リハビリで本当に元の元気な体に戻れるのか?」
日常生活もままならない毎日の生活の中
自由に動かない自分の体に苛立ちや腹立たしさを感じていました。

それと同時に辛かったのが☆ぽんすけ☆のダイエット大作戦(3)でも書きました、
【精神分裂病患者に投与する薬】とやらを体から完全に抜くこと・・・。

この手の薬は勝手な自己判断で飲むのを
中止してはいけないらしいのですが
(反動がきついためらしいです)
どんなことをしても、この忌々しい薬が完全に抜けた、
通常の自分の体に戻したかったのです。

本来なら徐々に減薬していくらしいのですが
ぽんすけは思い切って完全に飲むのを止めることに。
そのリバウンドか、突然意識が朦朧としたり
全身が痺れたり、と、不快な症状に悩まされ続けましたが
我慢すること一ヶ月、不快症状を完全に断ち切ることに成功しました。
(皆さんはマネしないでね)






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