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2008.09.09 楽天プロフィール Add to Google XML

赤い手は滅びのしるし 第二章 その7
[ D&D遊戯記録 ]    

本プレイに関しては、市販シナリオのネタバレにあたる部分が多く有ります。
ですので、これから遊ぶ予定のある方等は読まないようにしてください。


一行は水路を北上して、レストの廃墟に向かいます。
全員、筏を漕ぐ経験はなかったのですが、それでもレンジャーのジョールと
バードのトレララなら、多少の経験があったかも…として漕いでいきます。
しかし、早速さまよえる怪物が待ち構えていたのです。

水中を進んでくる強大な何かに気付いたのはトレララとジョールだけでした。
船上での戦闘は不利と思った一行、急いで岸に筏をつけようと試みます。
しかし、敵は近付いてきて、寸前で襲撃を開始します。
その巨体は、まるで蟲のような硬い装甲で覆われ、硬い巨大なはさみを持つ怪物。
チュールという名をこの時点で判ったのは、アウクトーだけでした。
エルネストが仲間のために警戒の叫びを上げ、前線で戦おうとします。
しかし、まずは岸に下りなければなりません。
揺れる筏の上から次々に(多少平衡感覚を失ったりしながらも)下りて陸上に立ちます。
丁度前線ではチュールが襲い掛かり、一行にダメージを与えようとします。
最初の犠牲者はトレララでした。
その巨大なはさみがトレララの細い腕を挟み、血まみれにします。
この瞬間にトレララは出血多量で戦闘不能、気を失います。しかも、最前線で。
(怪物は自覚していないでしょうが)河を背にしているため、挟撃できません。
結果、アントンとロルフとエルネストとが前線で戦うという状況に。
後裔ではアウクトーがマジックミサイルのワンドを放ちます。
戦利品で複数の矢を飛ばせるものですが、そろそろ打ち止めが近付いているので
僅かに不安があったようですが、個々でダメージを与えたのは正解でした。
何と、エルネストがクリティカルヒットで一撃で怪物のHPを半分奪ったのです。
この結果、かなり早い戦闘ラウンドでチュールを倒すことができました。
…ちっ(DMの心の声)。
しかも、探索すると巣を発見して僅かではありましが財宝も発見します。
でも銀貨とかでしたから、これまで財宝に恵まれた一行、苦笑いです。
アントンはチュールに殺された頭蓋骨を複数発見すると、クレリックらしく
墓を立てて神に祈ります。

更に筏を進めると、レストの廃墟に続く湖の三角州近くへ辿り着きます。
情報収集の大切さを良く知っているアウクトー、アーケイン・アイで偵察をかけます。
すると、三角州の畔に一軒の粗末な小屋が見えます。
実は元々この土地ではリザードフォークという、水陸性のトカゲ人間が住んでいるのです。
どうやら、呪文の力でその小屋であるのは間違いないというのはわかり、
しかもここには現在誰もいませんでした。
一行は戦闘での回復する必要もあり離れて野営することにしました。
その夜、リザードフォークの群れが小屋に戻ってきます。
ここで一行の打った手は、まさしく『鋼の交渉人』の名に相応しいものでした。

リザードフォークの帰還を知り、アントンはディスガイズ・セルフ呪文で
リザードフォークその人に成りすまそうとします。
小屋に近付きますが、夜で良く見えないこととアントンのはったりのために
すっかり信用してしまうリザードフォーク。
いろいろな情報をぺらぺらと話してくれました。
曰く、筏の底に赤い手の群の印をつけないと水中の怪物に襲撃される。
曰く、一番高い塔に嫌なゴブリン連中がいる。
もし怪しい敵を見つけたら、搭の鐘が鳴り響きあたりに知れ渡る。
曰く、黒い竜様(彼らにとっては神)が公会堂という建物におわす。
こういった情報を知りえたのは、実は幸運でした。
DM、水中にシナリオ上にはない怪物を潜ませていたんだけれどなぁ(笑)。

続きます。




Last updated  2008.09.09 06:33:12
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