第二十回(2007/06/21)出番が多い時はホント多いね・・・まぁ、ボクだって仮にもここの店員ですからね・・・お仕事お仕事。 というワケで今度は1/20スコープドッグです。 ############################################ 1/20スコープドッグ(バンダイ) 4000円 同時に「メタルスペックver」も発売予定です。 メタルverでは、ターレットレンズ部分、ライフルの銃身などが本物の金属を使った豪華パーツに変更されていますよ。 (このサンプルは通常版です) まず忘れてはならないターレットレンズ(目)の回転 くるくる回ってバイザーの上を左右にスライドできるようになっています レンズは3枚ともクリアパーツ(赤レンズのみジュエルシールとクリアパーツの選択ができます)の豪華仕様。 ・・小さいレンズも裏からクリアパーツをはめるようになってます・・こだわってますね(汗) つづいて、腕が火薬で伸縮するアームパンチギミック 流石にスプリングギミックはありませんが、内部機構もしっかりと再現されています ちなみに、腰アーマーには専用マガジンがちゃんとセットされていますよ。 脚部グライディングホイール、ターンピック。 つま先を動かすとホイールが、横のレバーを下げるとターンピックが展開します ちゃんとホイールが回転するのも芸が細かいというか・・(汗) コクピットまわり 設定にあるカバーが展開するほか、パイロットがいない時のコントロールユニット(収納状態)を再現するためのパーツもついてます ・・もっとも、すごいのは色を塗らなくてこれだけカラーリング再現されているパイロットだと思いますが・・ 最大のギミックと言ってもいい降着形態への変形。 ストッパー部分がしっかりしているので、膝だけこの形態になってしまう・・という事もなくがっしりしています 大きな付属物は2つあります 一つはAT用のへビィマシンガン(手前) もう一つは同スケールのボトムズ主人公、キリコのフィギュアです (あとは先ほど述べたパイロット不在時用のパーツ、レンズ用シールくらいですか) 最後になりますが、今までのガンプラやロボットモデルと違い、ボルト状のピンを使って組み立てる「ボルトオンスナップ」を採用しています そのため、完成した後は今まで述べた通りの楽しみがありますが・・組み立てる時には本当にスコープドッグを組み立てているような楽しみ方も出来ちゃいます ・・内部メカにだんだん装甲を張り付けていく・・みたいな感じですね 通常版はもちろん、余裕のある人はメタルスペックverで本格的に挑んでみてはいかがでしょうか? ・・これだけ内部メカが入っててガチャガチャ動くんだねー。 ボトムズは初めて作りましたけど・・・上手くいったか少し心配です(汗) |