第三十三回(2007/11/29)

そろそろ年末モードだねー・・
年を重ねるごとに12月が忙しくなっていくような気がしますねー・・
まぁ、合間を縫ってがんばっていきましょう。




呂布トールギス（＆赤兎馬＋天玉鎧）　2000円
三国伝第一部の最後を締めくくる侠にして、三国志においても最も有名な武将の一人です。
頭部・フェイスガード・両肩飾りが三国伝としては初のメッキ仕様でとっても豪華ですよ♪
手首も武器持ち手・平手が左右分付いてきてお得です。


こうして比べるとわかりますが劉備～孫権までの武将より一回り大きく、かなりの貫禄です。
武器も巨大で、最強の武将というイメージをこれでもかと演出しています


最速のスピードを誇る馬・赤兎馬
もちろんのこと呂布が搭乗できます。
（説明書では立ち乗りとなっていますが、色々な座らせ方・立たせ方が出来るので試してみましょう）


頭部を回転、脚部を収納して鞍を後ろに開くとバイクモードになります。


・・どちらの形態でも乗せられるのが嬉しいですね♪
（どうでもいいけど、ハンドルはどこにあるんでしょうか・・・（汗）


「三国志演義」に習って関羽ガンダムを乗せてみたり・・と、他の武将もちゃんと乗せられますよ。


天玉鎧・真武
メッキパーツが随所に使われていて、呂布と同じように豪華な鎧です。
「玄武」に相当するこのモードでは呂布を乗せられるようになってます


そして、天玉鎧はここまでバラバラにできます。
・・・これを組み替えると・・


天玉鎧・蒼龍
劉備ガンダムに対応した「青龍」に相当するモードです
形状はRX-78に合わせてGアーマーの意匠になっています


天玉鎧・炎鳳
曹操ガンダムに対応した「朱雀」に相当するモードです
ダブルエックスに合わせてGファルコンの意匠になっています


天玉鎧・努虎（字が出ませんね・・）
孫権ガンダムに対応した「白虎」に相当するモードです
GP-03に合わせてオーキスの意匠になっています


というように、4つの形態に変形できる大型の鎧です。
・・しかし大きな剣の柄のようなパーツが付いていたりジョイントが多かったり、プラモデルとしても謎のある鎧ですねぇ・・


もちろんこちらにも他の武将を乗せたり合体させたりできますよ。


玉璽（右手に乗っているもの）
三国志においても重要なアイテムとして登場した金印です。
平手を使えば持たせられるうえ、実際にインクを使えば印鑑としても使用できます
（ちなみに劉備ガンダムは関羽・張飛のパーツを組み合わせ、ガンダムマーカーで塗装したものです）

これだけ入っているので呂布単品でも遊べますが、天玉鎧は他の武将があるとより楽しめますよ♪
さて・・次回・第二章は1月の夏候惇ギロスからですね。



デンカメンソードにライダーパスをセットして・・


仮面ライダー電王・ライナーフォーム（右）　2600円
電王最後の変身形態です。
サイズ差はありますが、キングライナーと並べて飾ると楽しいかもしれませんね♪
（さっきの画像＋左のクライマックスフォームはソードフォームを改造している途中のものです（汗）

付属品はデンカメンソード（ちゃんと回転できてソード電仮面が開きます）とライダーパス2つ（一つは予備）
そのほか起動前のデンガッシャーもついています。


電王シリーズ共通素体なので可動範囲はまたまた広く、電車斬り時の両手持ちもちゃんとできます。
それにしてもこれまでとカラーイメージが違うので、違うライダーに見えますね・・


他の電王4フォーム、ゼロノスの武器も持たせられるのが嬉しい所です。

次回はゼロノス・ゼロフォーム・・デネビックバスターが楽しみですね♪



お兄さん、さっきのクライマックスフォームっていつ完成すんの？
・・・・・・・えーと・・・・・・（汗）