ぽぽんがぽん！

[日本酒・焼酎・泡盛] カテゴリの記事

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  純米吟醸しぼりたて生原酒「真澄　あらばしり」

  今さらなんですが（苦笑）、毎年買っているお酒ですので、今年のも記事にします（笑）。こちらの画像をご覧ください↓。純米吟醸しぼりたて生原酒「真澄　あらばしり」。宮坂醸造さんのお酒です。このお酒、２月３月に出てくるお酒で、私毎年買っております。本来もっと前に飲み終えたはずでしたが、先日お話した事情からこの間まで奥さんが寝込んでいたことで、強制的に禁酒させられまして、先日まで残っていました（苦笑）。ちょっと光ってしまいましたが、瓶の裏↓です。私はこのお酒から日本酒に入ったところがありまして、毎年すごくおいしく感じて飲んでいます（笑）。で、あらためてこのお酒の味を考えて見ますと・・・。まず一升瓶を開けて、最初の一杯は少しすっぱく感じますが、ノドの奥にじんわりと染み込んできます。純米吟醸だけあってお米から作ったお酒らしい味です。それも、うまさがあって格別です（笑）。ちょっと甘いようにも思いますが、アルコール度数は結構ありますので、ガバガバ飲むと、きついです。でも、ガバガバ飲みたくなるのですが（笑）。今シーズンは終了してますが、また来年の２月３月に出回るお酒です。皆さん、私と一緒に来年を楽しみに待ちませんか（笑）。それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2009年05月19日

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  純米吟醸「梅乃宿」

  今日はお酒のお話。本当は、【ロンドン・パリの旅】などの旅行の記事を書きたいところですが、連日の残業で疲れもピーク（苦笑）。先ほど少しウトウトしていたほどです（笑）。で、今日お見せするのが、こちらのお酒↓。純米吟醸「梅乃宿」です。先日、「奥」を購入した酒屋さんで、また購入したのがこのお酒。アルコール度数等は、ビンのラベルでご覧いただきます。こちらです↓。アルコール度数が１６～１７。普通の日本酒が１４～１５ですから、それよりは高いです。私の知っている範囲の純米吟醸酒だと、だいたいこのぐらいはありました。で、飲んでみた感想ですが、まず飲みやすいですね。奥さんは甘いという感想でしたが。私は少し酸味があるように思いました。ガブ飲みするような酒ではないです。ゆっくりと猪口で少しずつ楽しみながら飲みたいお酒です。私のように濃いのが好きですと、少し物足りなさもあるかもしれません。しかし、こういう穏やかに静かに飲める酒もいいと思います。だからと言って飲みすぎると、利きますけど（笑）。皆さんも試してみてはいかがですか？それでは、今日はぐったりしてますが習慣で「あれ」します。皆さん、習慣ということで（笑）、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2009年02月27日

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  純米吟醸原酒「奥」

  おいしい日本酒が買えるお店。以外とあるようでないようで・・・。私の場合、以前からある酒屋さんで購入してましたが、先日「純米酒」と看板が出している酒屋さんの近くに行きましたので、試しに１升購入してみました。以前から気になっていたお店です。店主さんに好みを伝えたところ、このお酒↓を勧めてくれました。名前は「奥」。無濾過無調整原酒で、純米吟醸酒です。あ、先に言うべきでしたけど、この袋の中身は当然１升瓶ですよ（笑）。酒の色は、透明というより少し色がついています。フラッシュをたいて撮影してみましたので、様子がわかるかもしれません。ご覧ください↓。で、皆さん注目のお味です。・・・うまいんだなあ、これが（笑）。まず、アルコール度数が１８～１９度と高いので最初はきついと思いますが、飲んでいくうちに味が濃いお酒とわかります。それも旨みがある濃さなんですね。度数の関係から、辛口と考えてしまいますが、度数の割りにコクがあるお酒です。すっきりというより、さらりと余韻を残すお酒だと思います。日本酒党にお勧めのお酒ですが、日本酒未経験者にはちょっと・・・。度数で負けてしまうかもしれませんので（苦笑）。このお酒そのものは、酒米が最近開発された米で作られており、発売して間がないお酒です。そのうち大ヒットしかねないお酒ですが、私だけが知っているお酒でいてほしいですね。醸造元さんとしては、困る話ですが（笑）。そうそう醸造元さんは、こちら↓。山崎合資会社興味のある方はご覧ください。あ、くれぐれも、私の分は残して置いてくださいね（笑）。それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2009年01月28日

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  春鹿「山廃純米　超辛口生原酒　鬼斬」

  今日は先日購入した日本酒のお話です。今まで夏は日本酒を飲まないようにしてましたが、夫婦そろって「いける口」ですので（笑）、つい買ってきてしまいました。これがそのお酒↓です。春鹿さんのお酒で、「山廃純米　超辛口生原酒　鬼斬」です。「鬼斬」と書いて、「おにきり」と読むそうです。ちょっとアップで↓。瓶のラベルの「鬼」と「斬」が印象的ですねえ（笑）。瓶の裏の説明は、こう↓です。どうも、こちらが「青乃鬼斬」で、別に「赤乃鬼斬」もあるようですね。で、問題はお味。正直に言いますと、私はそんなにおいしいと思いませんでした。瓶にも書いてましたね、「ドライ」と。どうも私は、旨口の方がいいようです（苦笑）。ただ、酒としてはなかなかだと思いました。アルコール度数１８～１９度をそんなに感じないんですね。夏に飲むすっきりタイプとしては、いい酒だと思いました。ただ、好みが違うかな（笑）。夏はビールかカクテルと思い込んでいる方に、夏の日本酒もなかなかと実感させたいとお考えでしたら、このお酒をお勧めします。すっきり系でからサクサク飲めますよ。あとが恐いですけど（笑）。皆さんも試してみては、いかがですか？それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2008年08月25日

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  出羽の雪「純醸」

  ♪毎日毎日、私は「飲んだくれ」・・・。実は奥さんが「いける口」。だからでしょうか、ついつい２人で日本酒を飲んでしまいます（笑）。先日から飲んでいるのが、これ↓です。お名前が「出羽の雪・生もと純米吟醸生酒『純醸』」と言います。ラベルの裏は、こんなところ↓。どうも「生もと」というのがよくわからないのですが・・・。で、実際のお酒はこう↓です。色は特についてないですね（笑）。で、問題のお味ですが、かなりシャープですね。スッキリしているけど、そんなにこくがない。だけど、飲むと口とノドに純米吟醸らしいまろやかさがほのかに広がる・・・。別に薄いいとか水っぽいではないです。ただシャープな感じです。こういう夏にふさわしいお酒、よく冷やして飲むととてもおいしいですね（笑）。日本酒はいつも寒くなってから飲んでましたが、夏の日本酒もいいなあと実感させてくれたお酒でした（笑）。皆さんも飲んでみてはいかがですか？それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2008年08月04日

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  太平山　純米大吟醸「天巧」

  往々にして、災害などの「わざわい」は忘れた頃にやってきます。ですが、時々ですが「さいわい」も忘れた頃にやってきます（笑）。実は先日実家に行った際、秋田県の親戚から送られてきた酒をもらいました。このお酒↓です。化粧箱入りです。箱入り「娘」のようです（笑）。お名前は、太平山純米大吟醸「天巧」（「てんこう」と読みます。）です。画像は斜めになってますが、ちょっとカメラを持つ失敗しただけですので、ながしてください（苦笑）。箱から出たお姿は、こちら↓。先に、瓶の裏側をご覧頂きます↓。このお酒、実は温存してました。あまりにも良すぎるお酒でしたので。実家から戻って値段を確認したところ、「え・・・」という値段でした。親に電話して、私だけで飲んでいいのか？と確認したほどです（笑）。好きに飲めと言ってくれた親に感謝感謝！さっそく飲んでみたいと思います。いつものようにトラッキー君と乾杯しました↓。で、お味ですが、本当によすぎますね、このお酒。香りはそんなに強くない。口当たりはちょっときつめ。一口分口含んで飲み込むと、舌全体をビリビリと刺激してくれます。醸造用アルコールのようなきつい刺激ではなく、もっとやさしくやわらかい刺激です。それがなんとも言えず、いい。純米吟醸の場合、わりと甘口が多いですが、この酒は辛口です。しかしふくよかな辛さ。飲んでいて、とても強く己を主張してくる酒です。飲む側との作り手を含めた酒との真剣勝負といったところです。とても、アルコール度数１６～１７度とは思えません。もっと度数が高いと思う飲み心地のお酒です。日本酒嫌いにの人に飲ませるお酒というのを、過去に何回かお話したと思います。このお酒の場合、酒の味のわからない方に飲ませたくないお酒です。もったいないですから（笑）。醸造元の小玉醸造さんのＨＰを拝見したところ、この「天巧」が２００８のモンドセレクション金賞を受賞したそうです。この「天巧」で受賞できないとしたら、モンドセレクションの方がおかしいと思います。とにかくうまいお酒です。私だけで飲むのは、送ってくれた親戚と快く持たせてくれた親に申し訳がたちません。後日実家に持って行って、親と一緒に飲もうと思います。今日は日本に生まれてよかったと思えるいいお酒を飲みました。「さいわい」も忘れた頃にやってきますね（笑）。それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2008年05月12日

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  五橋　純米吟醸生原酒「無垢の酒」

  ここんとこ記事にしていない分野がいくつかあります。映画・本・紅茶・酒・・・。ネタがないのもありますが、他のを優先したので書かなかったというのが多いです（笑）。というわけで、今日はネタがある日本酒のお話。先日、真澄のあらばしりを記事にしました。実は真澄を買う際に、もう１升購入してました。それが今回お話するこちらのお酒↓です。「無垢の酒」と書いてますが、「五橋」という銘柄の純米吟醸生原酒です。瓶の裏↓をご覧頂くと、わかりやすいかと・・・。ところで、この「五橋」（「ごきょう」と読みます）を購入した理由ですが、いつも行く酒屋さんが勧めたからです。実はこの「無垢の酒」と称するお酒、そのお店で５種類ズラリとならんでました。どうしようか迷って、店のおじさんにどれがおいしいか聞くと、「五橋」と即答（笑）。それで、「真澄」と一緒に購入しました。さて、感想ですが、まず飲みやすいお酒です。ただし、水っぽいとかではなくて、薄くもなく、ほどほどのまろさやかさがあります。それでいてすごいのが、アルコール度数１７～１８度というあたり。なかなか効くお酒です（笑）。少し疲れた時、ゆったりしたい時にちょっと飲むのにいいお酒です。がぶ飲みはよくないです。お酒に失礼なのは言うまでもないとして、あとで効いてくるからです。大事に少しずつ飲んでいくお酒だと思います。ただ、「無垢の酒」は少しずつ飲むには、本来不向きだと思います。口上書をご覧ください↓。読みにくいかもしれないので、要点はこんなところ↓です。この「無垢の酒」は新酒のもっともフレッシュな部分だけを無調整で瓶詰めしたお酒。馥郁たる甘い香り。軽快にして豊醇な味わい。余韻に残るほのかな苦味。蔵元しか味わえぬ無垢なおいしさ・・・。いいお酒ですよ、ほんとに・・・。なにしろ、「彼」↓も喜んで飲んでますから（笑）。「彼」の場合、祝杯のつもりのようですね（笑）。それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2008年04月15日

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  純米吟醸「あらばしり真澄」２００８年封

  今日はお酒のお話。毎年この時期に購入しているお酒のご紹介です。本当はもっと早くお話すべきでしたが、ついそのままにしてまして（苦笑）。では、ご覧頂きます。これ↓です。タイトルは省略して書きましたが、正式は「純米吟醸『あらばしり真澄』搾りたて生原酒」だと思います。私は、単純に「真澄」の「あらばしり」といつも購入するお店で呼んでますが（笑）。このお酒は、毎年飲んでます。このブログで検索してみたら、ありました。２年の前の記事でも書いてました（笑）。今回は「２００８年封」↓です。裏側の紙の画像がよくなかったので、文章で説明します。「アルコール度数は１７度、香り高い若干甘めと表（？）にあり、フレッシュな香りと迫力満点の味わい」と書いてありました。そのとおりなので（笑）、あまり付け加えることはないですが、個人的には「＋コクがある」というところです。外国人の友人がいて、いい日本酒を教えてくれと言われたら、まずこれを推薦します。日本酒には、人それぞれ好みがありますが、私だったらまずこの酒を勧めます。友人の結婚式に差し入れるにふさわしい酒と思ったほどですから（笑）。本来の出荷時期は、２月初めと３月初めだそうです。今から手に入るかどうかはわかりませんが、私が購入したお店のＨＰがありましたので、ご紹介します。購入したお店それと醸造元の宮坂醸造さんも。宮坂醸造皆さんも、ぜひ飲んでみてはいかがですか？それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2008年03月26日

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  秋田流純米吟醸「新政」

  久しぶりに日本酒の記事を（笑）。実はまだちょっと飲むのを控えようという心境でして、味は以前飲んだときのメモによります（笑）。では、ご覧いただきます↓。秋田流純米吟醸「新政」です。名前をどう言ったら少し迷いましたが、一応タイトルどおりとします（笑）。瓶に書いてあるとおり、「ひやおろし」です。「ひやおろし」とは何かですが、ちょうどいい説明がありましたので、こちらを参考にしてください。瓶を少しアップで↓。あ、そうそう、先に読み方を言いますね。「新政」＝「あらまさ」と読むそうです。私、読めませんでした（苦笑）。瓶の裏をご覧いただきます↓。で、問題のお味ですが、最初飲んだとき「淡い味」と思いました。何をもって淡いとするか解釈が判れますが、私はその言葉しか思い浮かびませんでした。ただし単純に「淡い」ではないです。力強さを秘めています。ノドごしがマイルドですので、とてもそうは思えませんが、舌をしびれさすというか、後で来るというか・・・。こういうのを秋田らしいお酒というのかな（笑）。ある意味日本酒が多少得意な人向けかもしれません。飲みやすいですし。日本酒の奥深さも知ることができるお酒です。次の段階に上がれますよ（笑）。醸造元さんのＨＰ↓がありましたので、参考までにご紹介します。新政それでは、今日はさすがに元気になってきましたので「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！淡い味。ただし力強い。舌をしびれさす。ノドごしはきつくなくて、むしろマイルドなお味。

  2008年01月08日

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  特別純米酒「粋遙倶楽部　呑み切り一番」

  今日は日本酒のお話。先日、よく行く酒屋さんで買ってきた日本酒の１つです。もう１つはまた後日お見せします（笑）。では、さっそくご覧いただきます↓。特別純米酒「粋遙倶楽部　呑み切り一番」です。名前が長いので、ちょっと説明します。まず「粋遙倶楽部」ですが、Ｓ岡県の西の方の酒屋さんで作った倶楽部だそうです。「開運」の土井酒造さんにお願いしてお酒を造ってもらっているそうです。詳しくは、こちらをご覧ください。瓶に土井酒造さんの名前が載ってました↓。で、問題のお味です。量が減ってますので、最初に飲んだ時の私の感想を言います。優しい酒だなあと思いました。特にきつくなく、それでいて甘くもなく、ノドを焼くような強さもなく、優しいままノドをとおり、口の中にほんわかとした香りを残す。そんなお酒だと思いました。かなり飲みやすいですよ（笑）。この手のお酒は、開けたらドンドン飲むに限ります。たぶんそれが一番おいしい飲み方だと思います。さすがにその日のうちに、私１人で１升あけるのは無理ですが（苦笑）。この時期限定のお酒です。皆さんも試してみてはいかがですか？それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2007年12月24日

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  純米大吟醸「おんな泣かせ」

  寒い季節は日本酒が一番（笑）。太るのが「玉に瑕」ですが・・・。で、いつも行く酒屋さんだと品揃えが決まっていますので、たまには別の酒屋さんに行きました。そしたら、珍しいのがありましたので、買って来ました。これが、その珍しいお酒です↓。純米大吟醸「おんな泣かせ」です。Ｓ岡県のＳ田市（島田市とも言う（笑））の大村屋酒造のお酒です。　まず箱からお見せした理由は、箱にこのお酒の来歴をお話したかったからです。だいたいの内容　日本酒が苦手、普段日本酒を口にしない人にもおいしく飲んで欲しいという想いから、昭和５５年に誕生。　女性もそのおいしさに泣けていまうようなお酒であってほしいという想いが、この名前に込められている。　寒冷の季節に搾り上げて、瓶の中で半年間低温貯蔵して、秋に出荷。で、瓶はこういう瓶↓ですさて、問題は味です。私の主観で言いますと、口当たりが非常にいいお酒です。純米ですが、いかにも米というどろっとした味ではなく、むしろキリッとした味です。あまりきつくなく、それでいて水っぽくもなく・・・。人によって、好き嫌いが出るかもしれません。ちょっと米から出来たアルコールの味がするかなという気もします。私は割と濃いのが好きです。その点、私の基準から行くと、薄い方かもと思いました。ただ、日本酒としての力強さはすごいです。こういうお酒ですと、口とノドに残る味わいちが少ないかもと思いましたが、このお酒は違いますね。残りますよ、いい味と香りが（笑）。さすがは名の知れたお酒。しかも３０年近く生き残っているお酒です。なかなかのものですねえ（笑）。醸造元のＨＰを探しましたが、稼動してないようですので、別のＨＰの記事をご紹介します。別のＨＰこのお酒、まぼろしのお酒のように言われているようですが、私が地元にいるせいでしょうか、あちこちの酒屋さんで見かけました。ただ、どこでも「おんな泣かせ、入荷！」と宣伝してましたけど（笑）。皆さんも、ぜひご賞味ください（笑）。それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2007年12月11日

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  琉球泡盛「紺碧」（甕入り）

  ちょっと前の話になりますが、とあるスーパーで買い物をしていたところ、この泡盛が２割引で販売してました。２割引といっても、結構な値段でしたけど（苦笑）。では、画像でご覧ください↓。琉球泡盛「紺碧」です。甕入りです。トラッキーくんは大きさ比較用に登場してもらってます（笑）。甕の大きさは９００ｍｌ。まあ、こんなもんだなあという大きさです。で、甕をご覧いただきます↓。甕の蓋が今風ですが、これも風味を逃がさないため。扱いやすくていいですね（笑）。で、飲んでみた感想です。まず４３度と度数が高いので、水で割って飲みましたが、それでも度数が高くて（苦笑）。泡盛を飲みなれてないので、味について解説できません。私の感想は、ただ「うまい」です。ちびちび飲みましたが、一日の疲れを癒すのにもってこいでした（笑）。日本酒は純米吟醸、焼酎は米焼酎の私としては、同じ米で作った泡盛はかなり合うと思いました。これからは泡盛も飲んでみようと思う今日この頃です（笑）。それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2007年10月14日

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  純米古酒「女城主」

  今日は久々に日本酒のお話を。あ、ご安心ください。別に禁酒していたわけではありません。しっかり毎日飲んでましたので（笑）。それはわかってるから。酒の味を語るぐらいですから、皆さんお分かりでしたね（笑）。では、こちら↓をご覧ください。岩村醸造さんの純米古酒「女城主」です。岩村、女城主・・・、あの話か。こう思った方、かなり歴史に詳しいですね（笑）。私も確か美濃国の岩村城は対武田の最前線で、そこの女性の城主が武田方の武将と結婚して開城した云々ぐらいしか知りません。さて、話をお酒に戻します。「女城主」という名前にふさわしいラベルの横を見てみましょう。わかりにくいかもしれませんが、アルコール度数は１５～１６度。普通の日本酒はだいたい１４度ぐらいですから、ちょっと強いですね。お酒の色は、こう↓です。またトラッキーくんが勝手に飲もうとしてますね（苦笑）。え～、ご覧のとおりお酒の色はちょっと黄色です。古酒特有の色とお考えください。で、問題の味ですが、味の前にまず古酒特有の匂いが最初鼻につきました。ちょっとすっぱいというかすえたような匂い。好き嫌いが分かれる匂いです。飲んでみた感想ですが、以外と飲みやすいです。「以外と」と言ったのは、私があまり古酒を飲んだことがないからです。味はなんというか特に甘くも辛くもなく、薄いでもなく少し濃い。ノド越しはきつくもないけど、すると入るほどでもない。飲みやすいですが、水っぽいという不満もなく、ああ日本酒飲んでるなあと思わせるいいお酒です。実際このお酒、先月実家に泊まった際にもらったのですが、その後の週末で一気に全部飲んでしまいました（笑）。なんというか飲みやすくて飲みやすくて（笑）。匂いは最初だけ気になりましたが、その後まったく気にならなかったです。むしろ「古酒らしくていいねえ」と上機嫌で飲んでしまいました（笑）。ところで、岩村城と女城主について詳しく書かれたサイトさんがありましたので、ご紹介します。こちらです。ここまで詳しく知りませんでしたが、織田軍に降伏開城した後の措置は知ってました。信長という人らしい処置ですね・・・。まあ、あの時代ではああせざるを得ないかも知れません。それでも自分の叔母を逆さ磔とは・・・。ただ先ほどグーグルしたら異説もありましたし、より詳細な記述もいくつかありました。興味のある方は調べてみてもいいかと思います。歴史を肴に酒を飲むのもいいかもしれません。ただし悲劇はちょっとどうかと思いますが・・・。いろいろ思いをはせさせてくれるお酒ですが、酒としてもいい酔いを保障してくれると思います。皆さんも飲んでみてはいかがですか？それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2007年03月14日

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  純米吟醸「金龍蔵」

  今日は久々の日本酒の話です。昨日ダイエットで「アルコールの節制」を書きながら日本酒の話をするのも何ですが（苦笑）。あまり日本酒・ビールの話を書かない理由は、【どきどきマレー・シンガ】を優先したせいですが、それとは別にあまりアルコールを飲まなくなったことからです。紅茶で十分楽しめますから（笑）。と言いながらも、根は日本酒が好きな私（笑）。なんだかんだ言いながら、やはり購入してしまいました（苦笑）。こちらをご覧ください↓。一ノ蔵さんの純米吟醸「金龍蔵」です。かなり限定生産されているお酒だそうで、よく行く酒屋さんにたまたまありました。「Ｓ岡県内では、うちとＳ田（下田とも言う）のある酒屋さんしか入ってないよ。」店の親父さんがこう言うので、当然のことながら買ってきました（笑）。瓶の裏をご覧ください↓。で、お酒の色はこう↓です。肝心なお味ですが、全体的にけっこう自己主張があるお酒です。刺激的と言えばそうですが、その割りに飲みやすいお酒です。口に入れただけですでに存在を主張しますけど（笑）。何を自己主張しているかと言いますと、妙な表現ですが辛口と思うのですが、その割りにすっきり感というより濃さがあると思います。ノド越しでぐっとくるコクとかではなくて、とにかくお酒が一滴単位で「純米吟醸『金龍蔵』」だと主張しているように思いました。アルコール度数はそう高くないですが、飲んでみると実際の度数以上に強いように思いました。なかなかいいお酒ですので、皆さんも飲んでみてはいかがですか？それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、よろしくご唱和をお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2007年01月17日

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  純米ひやおろし原酒「宗玄」

  だんだん寒くなってくるこの時期、ボチボチ日本酒が恋しくなります。というわけで、日本酒購入を再開しました。今回飲んだお酒は、こちら↓です。純米ひやおろし原酒「宗玄」です。純米酒はいいですね（笑）。なんというか、昔からの「酒」を飲んでいるような気持ちになります。おいしい本醸造も多いので、そちらもよく飲みますが、どっちかというと純米が好きです（笑）。瓶の裏を見てみましょう。ごらんのとおり、能登のお酒です。お味とかを言う前に、先に酒の様子を見てもらいます。こちら↓をご覧ください。紅茶と違って、あまり違いがわからないですね（苦笑）。次回から瓶だけにします。それはいいとして、お味についてです。まず飲みやすいですね。変に強い癖もなく、飲んで焼け付くようなきつさもないです。でも、飲むとほっと落ち着くように思います。で、今から通るよとやさしく主張するようなところがあります。いい意味でノドに味に残るように思います。軽くもなく強くもなく、それでいてもう１杯と言いたくなるようなとても飲みやすいお酒です。皆さんも飲んでみてはいかがでしょうか？それでは、今日も元気よく「あれ」します。皆さん、お酒を飲んだらお腹をポポンガポンと叩きたくなるのがタヌキの習性です。誰も見てませんから、どうぞご遠慮なくご唱和をお願いします(笑)。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2006年10月26日

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  純米吟醸「六花吹雪」

  ♪好きだよと言えずに、初恋は・・・。故・村下孝蔵のシングル「初恋」の歌詞の一部です。「初恋」とは、異性を初めて好きになることですが、他のものでもあると思います。私の日本酒での「初恋」は、これ↓です。高砂醸造さんの純米吟醸「六花吹雪（りっかふぶき）」。私が初めておいしいと思った日本酒です。見てのとおり北海道限定のお酒です、友人の結婚式の差し入れ用に取り寄せました。瓶を見てみましょう。瓶の裏は、こうなっています。北海道限定８０００本のこのお酒との出会いは、１０年以上前のことです。当時、妹がスキーに行くというので、お小遣いをあげがてらお酒を１本頼みました。当時の私は、酒はビールばかり。たまには日本酒を飲もうと考えて、妹に依頼しました。さて、新千歳空港で日本酒を選んでいた妹がある酒を取って支払いをしようとしますと、お店のおじさんがこう言いました。「お姉ちゃん、その酒よりこっちの方がうまい。絶対うまいからこっちにした方がいいよ。」こう勧めたのが「六花吹雪」でした。当時飲んだ感想は、こうでした。「日本酒とは、こんなにうまいものだったのか！」あれから１０数年。いろいろな日本酒に巡り会い、いろいろな日本酒を飲んできました。口に合うのもあれば合わないものもありましたが、皆それぞれの良さ・うまさをもってました。いろいろな好きなお酒ができましたが、それでも「初恋」は忘れがたいものです。今、１０数年ぶりに飲む「六花吹雪」、ちょっと辛口ながらもノドの奥で広がるうまみは変わらないものだと思います。いい酒です。北海道限定がもったいないです。「初恋」であるこの酒には言えなかった言葉を送りたいと思います。「好きだよ。」それでは、ちょっとキザな内容で照れてますので、照れ隠しに「あれ」します。皆さんも、よろしければご唱和ください。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2006年04月15日

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  天神蔵仕込み　しずく搾り　純米原酒　生酒

  どういう名称を書くべきかわからなかったので、ラベルの内容をそのまま書きました（笑）。まず見ていただきましょう↓。本当に、タイトルのとおりの名称です（笑）。醸造元は、「天神蔵」浜松酒造さんです。私の住んでいる地域の醸造元さんですが、飲むのは久しぶりです。「天神蔵」さん、ごめんなさい。なんでこのお酒を購入したかといいますと、まずラベルに書いてある内容からです。簡単に書きますと、こういう内容です。「低温で醗酵させた「もろみ」から、そのまま滴り落ちる雫を集めたお酒」これぞ、まさに日本酒！ですね（笑）。また限定品ですので、番号入りです。こちら↓をご覧ください。お酒の色はこんな感じです。にごり酒ではないですが、多少色がついているのがお分かりいただけるかと思います。さて味ですが、かなり勇ましい味わいの酒だと思いました。どちらかというと辛口かな。口の中に入れて、よく味わって飲み込むと、口の中をつよく刺激してくれます。またノドを熱くさせてくれます。やけどするほど熱いのではなく、熱い気持ちにさせるようなそういう熱さがあります。なにしろ瓶の中で生き続けているお酒ですから。栓を抜くとき、なかなか抜けず、シュポンという音がしてやっと抜けたほどです（笑）。醸造元さんが近くにありますと、時々このお酒のような大当たりが手に入る時があります。ありがたい話です。天神蔵さん、今後ともいいお酒をお作りください。それでは、風邪ひいてますので、そろそろ寝ます。寝る前の「あれ」に皆さんお付き合いください。寝る前の運動は、快眠のために必要だそうですから（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2006年04月07日

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  純米吟醸生原酒「鳳雛」

  先日購入しました日本酒の紹介です。まず画像からご覧いただきましょう↓。純米吟醸生原酒の「鳳雛」です。裏も見てみましょう↓。ちょっとわかりにくいですが、醸造元は静岡市の三和酒造さん。「臥竜梅」で有名な醸造元さんです。以前、日本酒のイベントで飲ませていただいた記憶がありますが、まともに購入したのは、今回が初めてです。さてお味ですが、どちらかというと甘口。ですが、飲み込んだ後に口の中に残る味わいがとてもいいです。甘口ですが、少し強い。いくらでも飲めてしまうように見えて、そう見てもらっては困ると自己主張しているようにも思える。そんなお酒です。日本酒度１６～１７度ですから、たしかに甘く見ない方がいいかも。それにがぶ飲みするような酒でもないですしね（笑）。皆さんも、１度飲んでみてはいかがですか？それでは、今日も元気よく「あれ」しましょう。春の嵐のような天候で、桜の花が持つように、桜に元気をあげるつもりで、皆さんもご唱和ください（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2006年04月03日

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  純米吟醸「あらばしり真澄」

  ２，３月は、冬に仕込んだ新酒が出回る季節。その中で、毎年飲んでいるお酒があります。これ↓がそうです。「純米吟醸『あらばしり真澄』」です。「あらばしり真澄」の横に、「しぼりたて生原酒」とも書かれています。袋を取ってみます。毎年ラベルに年が書いてあります。季節限定品なんですよ。瓶の裏を見てみますね。醸造元は、長野県の宮坂醸造さんです。毎年おいしいお酒をありがとうございます。さて、飲んだ味ですが、アルコール度数が高いので、ちょっときつく感じますが、まろやかで芳醇としてますので、飲みやすいお酒です。ただ飲みやすいだけではなく、どっしりとしっかりした味ですので、飲んでいると「ああ、いい日本酒だなあ」と心から思えるお酒です。何人かで飲んでいるとあっと言う間になくなりそうなお酒ですね（笑）。実は、４／２９に友達の結婚式に呼ばれてます。その時、余興で飲み比べをするそうです。差し入れる為に、このお酒を１升温存してます。その時にふさわしいお酒ですから（笑）。皆さんもぜひ飲んでみてください（笑）。それでは、おいしいお酒の話をすると手拍子ならぬ「あれ」をしたくなります。皆さんも、きっと同じ気持ちじゃないかなと思いますので（笑）、ご唱和をよろしくお願いします（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2006年03月18日

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  東力士・特別純米酒「生」

  飲んでいる日に酒の話をするのもなんですが、先日友人からもらったお酒をご紹介します。今回ご紹介するのは、これ↓です。東力士の特別純米酒「生」です。醸造元は、こちら↓です。ご覧のとおり、島崎酒造さんのお酒です。味は非常に飲みやすいですね。ノド越しさわやかで、その癖水っぽくもなく、素直な味の日本酒です。癖がないのが売りですね(笑)。瓶に表示されていた内容は、これ↓です。私のように胃がやられているものとしては、ありがたいお酒です(苦笑)。ただ、癖があるのがお好きな方から見ると、物足りないかも。でもいいお酒ですので、興味のある方、ぜひお飲みください。それでは、日本酒を愛するすべての人の健康を祈願して「あれ」します。皆さん、お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2006年02月01日

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  大雪渓　汲み上げ純米生原酒

  先日購入した日本酒の紹介です。いきなり画像からお見せしますね。こちら↓です。大雪渓酒造さんの「大雪渓　汲み上げ純米生原酒」です。説明書きは、こちら↓です。うすにごりと書いてありますとおり、少しにごり酒的ですので、ちょっとお酒に色がついてます。ちょっとピンボケですが、こんな感じ↓です。光の具合もありますが、透明でないのがお分かりいただけたかと思います。さてお味の方ですが、飲みやすいお酒です。すっきりとまでは言えませんが、適度なノド越しがあり、いくらでも飲めると思えるお酒です。でもアルコール度数が１９度ほどですから、そういう飲み方は大変危険です（笑）。ほんとはもっと早く飲むつもりでしたが、飲めなくなってるので、先日ようやく開封しました。まあ、ボチボチ楽しんで飲むのもいいかと思います（笑）。それでは、おいしいお酒に乾杯という意味から「あれ」します。関係ないのでは？こう思ったそこのあなた！大丈夫、酔っ払いはそんなことを気にしません。一緒に「あれ」とお酒に酔いましょう（笑）。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2006年01月26日

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  純米原酒　練り上げにごり酒「とろとろと」

  今日買ってきたお酒です。さっそく画像からご覧いただきましょう。名前は、「純米原酒　繰り上げにごり酒『とろとろと』」です。先日の「秀よし」と同じ「合名会社　鈴木酒造店」さんのお酒です。先日の「名称募集」のようなドブロクではありません。ちょっと見えにくいかもしれませんが、「生酒を出荷直前に加熱処理」したそうですので、「にごり酒」と考えるべきお酒です。見た目もそんな感じです。こちら↓をご覧ください。それで、肝心の味ですが、まずにごり酒ですから、口当たりは甘いです。いくらでも飲めそうだなと思ったら、違う意味で「あまい」です（笑）。口の中に入れると、舌とノドがピリピリします。つまり、辛いし強いです。アルコール度数１７～１８度。普通の日本酒が１４度ぐらいですから、こころして飲まないと、やられてしまいます（笑）。こういうお酒も、またよしです。よいお酒をありがとうございます。それでは、ほんとに強いのでちょっと回ってますが、今日も元気よく「あれ」しましょう。皆さん、お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2006年01月08日

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  純米大吟醸　活性生酒「名称募集」

  「なんだこれ？」昨日なじみの酒屋さんで見た時の第一印象です。正確な名前は、「名称募集　(横に小さい字で)という名前のお酒です」です。ほんとなんですよ。これ↓を見てください。このお酒、見た目は濁り酒。こういうネーミング、去年買った「お父さんの密造酒」というドブロクに、似ているような・・・。応対してくれてた酒屋の娘さんに、どういうお酒か聞きました。「去年、「お父さんの密造酒」という名前で売っていたお酒ですけど、さすがに名前がまずいということで、名前を変えることになったそうです。」そりゃそうだ。「でも、いい名前がなくて、「名称募集」になったそうです。」なんだそりゃ(笑)。こう聞くと、答えはひとつ！即効で買いました(笑)。ドブロクですから！このお酒のいいところは、ちゃんとした醸造元が作っていることです。こちら↓をご覧ください。ちょっと画像が小さいですね。醸造元は、「千代の亀」で有名な愛媛県の亀岡酒造さんです。お味ですが、甘口。ですが、とても強いお酒です。今、お猪口で３杯目ですが、ちょっとまわってます。がぶ飲みするのはもったいないお酒ですね(笑)。瓶は１リットル瓶です。昨日は実家で飲みましたが、珍しいのでよく売れました(笑)。家に着いたら、すぐに冷蔵庫へときつく言われましたので、今は冷蔵庫にいます。残り１／３ですが、この三が日で飲んでしまうでしょうね。亀岡酒造さん、また作ってくださいね。それと、名前はそのままの方がおもしろいですよお(笑)。それでは、おいしいお酒でお腹の皮もいい色になってきましたので、「あれ」します。皆さんも、同様ですよね(笑)。皆さん、お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2006年01月01日

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  ひやおろし純米「秀よし」

  先ほど超常現象で固まってしまった皆さん、溶けましたか？まだ溶けきってないようでしたら、お酒を飲みましょう。私が今日買ってきた日本酒、参考までにご紹介します。ひやおろし純米の「秀よし」です。「純米」の文字のうしろに、「秀よし」と透かしが入っています。なかなか粋なラベルです。画像ではよくわからないかもしれませんので、フタで「秀よし」と確認してくださいね。味ですが、適度なコクと飲みやすさ、それでいて少し辛口というところです。飲みやすいので、ガバガバやりかねない日本酒です（笑）。「合名会社　鈴木酒造店」さんが作りました。おいしいお酒をありがとうございます。それでは、また「あれ」します。皆さん、復活しましたか？ご唱和いただけますよね？期待してます。それでは、お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2005年11月23日

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  純米吟醸　福乃友

  やっと週末になりましたね。明日と明後日はお休みです。というわけで、おいしいお酒を探して、なじみの酒屋さんへ。そしたらありましたよ♪秋田県の福乃友酒造さんの純米吟醸「福乃友」です。袋をとると、こんな感じです。購入したお店で聞きましたが、まず「リカー～お酒」は卸し先のお店のために手書きされたものだそうです。さらに、押し花がついてますが、これは醸造元の奥さんの手作りだそうです。酒屋のおじさんが、しっかり作ってある酒と誉めてました。私は昨年もこのお酒を飲みまして、あまりのうまさにもう一升追加しました。味ですが、口に含むバチバチと口の中を刺激します。その割りに飲み込む時は、すんなりまろやかに飲めます。しかし、飲み込むとノドの奥の奥ですごい広がりを見せます。飲むのが楽しいお酒ですので、ついガバガバやりたくなりますが、相当強いので、後で効いてきます（笑）。さて、お酒が回ってきてますので、ちゃんとお臍を狙えるうちに、あれをやります。皆さんお手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2005年11月11日

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  「香田」（特別純米酒）

  先月飲みましたお酒を紹介します。名前は、「香田（こうでん）」。醸造元は、「ハクレイ酒造」さんです。ハクレイ酒造さんと言えば、酒天童子が有名です。この「香田」、去年も飲みました。大型の猪口で飲んでますと、猪口から甘い香りが漂ってきます。飲んでみると、以外と骨太のお酒です。どちらかというと甘口ですが、ノド越しで自己主張していくようなお酒です。皆さんもどうですか？それでは、今日の締めということで、元気よくいきましょう。お手を拝借！ぽぽんがぽん！

  2005年11月07日

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