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カテゴリ:友達とお出かけ色々
リッツと出会ってから約10年が経過した。
ちょっと間が開いたが、今回は3泊4日のんびりと過ごす予定。 なぜ、リッツに泊まるのか 大阪駅から延々地下道を歩き、決して便利が良いとはいえない。 だけど、外観は近代的なのに、一歩中に足を踏み入れるとそこは別世界 以前、みっちゃんから「サービスを超える瞬間」という本を紹介されて読んだ。 折角だから、今回、泊まるにあたって、なにかしらスタッフに要望を伝えてみたらどうだろうといわれていた。 ホテルにチェックインすると 「いつも仰っていらっしゃる花筐が日曜日にあたりますのでご用意させていただきます」との説明を受けた。 数年前まで、朝食は洋食バイキングか和食にチョイス出来たけど、需要が少ないというので花筐での朝食が出来なくなっていた。そこで、毎回のように和食が食べたいとリクエストしていたのだった。 思わず「嬉しい!!」と口に出してしまったF(^^;) そして、32階の部屋に案内された。 そこで、本に載っていた「クレドカード」を是非見たいと思い ペル・パーソンに「出来たら拝見したい」とお願いすると 快く「私のでよろしければ・・・使用感はございますが差し上げます」と差し出してくれた。 思いがけない事だったので凄く嬉しくなった。そこにはリッツにおける理念が掲げられていた。 これは私にとって宝物になるだろう! 部屋に入ると「ウェルカムドリンクとドライフルーツカップケーキをお持ちします」との事。 毎度の生オレンジジュースが美味しいが、今回はひとつとはいえケーキが付いた。 客室自体は大理石の浴室が広く使い勝手がいいし部屋も広い 洗面台は2台・・これは女性同士が泊まるのにはとても助かる トイレとシャワーブースも独立している アメニティグッズも充実している。 ベッドも大きい 部屋で寛いでいるとベッドの準備を・・とハウスキーパーがやってきてテキパキとベッドを用意してくれた。 「なにかご不自由はございませんか」と笑顔で退室された。 なんでだろう・・ なぜか日頃の生活からするとメチャメチャ贅沢なホテルだと思うのに、それを感じさせないホテルスタッフの面々 気さくに声を掛けてくれて「帰ってきたぁ」と思える居心地のよさ それがなによりのリッツの魅力なんだろう 今日から3泊4日 お世話になります。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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