ぽっっぽのさんぽみち

昨夜、夢を見ました。

先に言っておきます。いい夢じゃありませんでした。
「悪い夢は3人に話せば、正夢にならない」と聞いたことがあるので、
ここで大勢にさらします(笑)


私の仕事場が、いつもの駅を降りて行くのに
どういうわけか、私が通った高校手前の交差点のあたりに場所にありました。


高校の場所には「セサミプレイス」と言うところがあり、
そこにはきれい白い洋風の建物に、きれいな庭があり、
建物の中には、文字通り、セサミストリートの世界が広がっていました。


そこに行った私は「ぽん助を連れてきたら、楽しいだろうな」と思い、
翌日も行ってみると、どういうわけか、ぽん助が来て遊んでいました。

「また、宿題しないで遊んで！」といつもの私の小言に笑って逃げていくぽん助。


その中で、傷害事件が起きました。
詳しくは覚えていないのですが、私はそのそばにいて、一部始終を見ていました。
どうやら、一人の男の子が死んでしまったらしいのです。

でも、その子は、私が座っていたテーブルに一緒について、
ジュースか何かを飲んでいたのです。


「え？」と思った私は、「君は…？」とその子の手をつかももうとしたら、

す～っと、手が消えて、姿薄くなったのです。



はた！とぽん助の事を思い出しました。




「ここにいる子は、本当は、死んでしまっているんじゃないか？」と。




大焦りでぽん助を探し出し、一緒にセサミプレイスを出ようとしますが
「いやだ！もっといる！」というぽん助。

手をつかみ、無理やり帰ろうとして、門を出ようとするのですが、
寸でのところで、振り払われて中に戻ろうとします。

ぽん助！死なないで！

頭の中がパニックになって、焦っているところで、目が覚めました。


…どうか…どうか…現実になりませんように…