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2009年01月12日
カテゴリ：テレビドラマの部屋
フジテレビ月９ドラマ「ヴォイス 命なき者の声」第一回を見ました。
法医学教室の学生たち、瑛太君や石原さとみちゃんが、司法解剖・行政解剖の勉強をはじめて、 失われた命と向き合いながら、事件を推理して真相を解き明かす…そんなドラマのようですね。 教室で解剖するだけではなく、現場に足を運んで調べていくのは、まるで素人探偵みたいだけど、 瑛太君の物静かな演技には、亡くなった人への深い敬意が感じられました。 今回は、自殺をはかった子どもを助けて亡くなったおじさんの物語で、辛い事件だったけど、 真相があきらかになったことで、残された人の心も、少し救われたかもしれません。 瑛太君が想像力を駆使し、集中して推理しているシーンは、ちょっと一休さんみたいだった  しかも、瑛太君の子ども時代、地下鉄事故現場にいたのは「天地人」の与六のあの子…？！  サージュ・マルチトートお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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