「ブザー・ビート」　第９話　ケータイの時代になってもすれ違いのメロドラマ？

2009年09月07日

「ブザー・ビート」　第９話　ケータイの時代になってもすれ違いのメロドラマ？

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ドラマ「ブザー・ビート」第９話、思いを確かめ合ったはずの山下智久君と北川景子さんなのに、

今週はずっとすれ違いで、その亀裂に相武紗季ちゃんが割って入り、溝を広げようとする

なんだか昔のすれ違いメロドラマ、詳しくは知らないけど「君の名は」かなんかみたい？

「どうして私だけを見てくれないの？」と、本音をぶつけられたのに黙り込むヘタレな山P。

考えた末、景子さんより先に紗季ちゃんに「大切に思ってる人がいる」って言うって意味不明。

そして景子さんも、山Pではなく伊藤英明さんに、気持ちを明かして泣いてすがってしまう。

どうして、本人同士が向き合わず、元カレ元カノなんかにそんなにかまうのかな～

昔「ポケベルが鳴らなくて」気持が通じない、っていうドラマがあったけど、

携帯電話がどこでも通じる時代になってもまだ、お互いの気持ちをうまく伝えられずに、

友達の噂やジェラシーに惑わされて、本当に好きな人とうまくいかなかったりするんですね