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「医龍3」第3話、患者の気持ちを考慮してライブカメラを切る坂口憲二さん。
手術は見事に成功したし、患者第一の素晴らしい医者なんだけど、何か違和感が ライブ中継はしないにしても、手術は二階の観覧席?から見られるわけだし、 稲森いずみさんも、5人の権威だけでもそこに移動してもらったらよかったのに。 それに、「ER」で「ここはティーチングホスピタルよ」とよく言ってるように、 明真も大学病院なのだから、医学の進歩のためにと、心をこめて患者に頼んでは? このあたりは、院内抗争であせった稲森さんの作戦負け、ということでしょうか。 それにしても岸部一徳さんも、長々とつまらない話をしてないで、遠藤憲一さんの、 カテーテルによる大動脈弁置換術を始めればいいのに、とまどろっこしかった。 あんな状態で、まだ会場に人が残っているのも、なんだかなあという感じだし。 間延びしてまい、ドラマを二話構成にするための時間稼ぎ、としか思えません。 で、遠藤さんは、カテーテルによる大動脈弁置換術なんてできるんですか? 心臓外科に閑古鳥が鳴いている明真では、例えば以前のバチスタ手術とか、 とても難しい外科手術でも、みんな遠藤さんがカテでやってくれるんだろうか。 それが本当なら坂口さんは、他の病院に移って手術した方がいいのに、と思います。
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Last updated
2010年10月29日 15時04分16秒
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