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今日も何かあたらしいこと

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2011年11月03日
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「家政婦のミタ」、今回はちょっとだるかったかな~幼稚園児の誘拐まで30分かかったし。

しかし幼稚園児、なかなかに深い役どころで、思春期で屈折している兄や姉をしり目に、

素直なだけに思ったままを口にし泣き行動に移す大胆さで、家族再生のカギを握っています。

そんな幼い娘に、好きかどうかわからない、と答える長谷川博己さんは正直すぎです。

しかし、死ぬと迫られてでき婚で結婚し、おそらく、妻の思うままに4人の子持ちになってしまい、

家庭内での主導権もなく、父性が育つことのなかったであろう彼の答えは、むしろ誠実だから?


言っても仕方がないけど、夫が不倫して離婚届を渡され、すぐ自殺する妻も、どうかしてると思う。

忽那汐里さんは長谷川さんが許せないと言うけれど、母としてでなく女として死んだ母親に、

死を惜しむだけではない、複雑な思いを持ってもいい年齢じゃないのかな、と思う。








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Last updated  2011年11月03日 20時29分13秒
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