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今日も何かあたらしいこと

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2012年07月16日
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「平清盛」、ここのところ数回ほど、ネットしながら横目で見ていたのを後悔した。

合戦シーンは、いつの大河ドラマを見てもそんなにかわりないんだし、興味をひかれない。

ところが今回、清盛=松山ケンイチさんが別人のように、見事に変身していてびっくりした。

合戦の泥を落としたら洗練され貴族になったとでもいうのか、いやただの貴族ではない、

強大な武力、勝てば官軍の平家一門を背中にした、迫力のあるその男ぶりといったら。

眼光は深く、肌もつやつや、声もよく通り、豪奢な衣装を堂々と着こなしさすがは松山さん。

カメレオン俳優の名の通り、のし上がり権力の座に就いた男を、見事に体現してくれました。


…しかし、残念なのはその行動で、頼朝=中川大志さんも三人の男の子も生かしておく。

その上、なんだかんだ理由をつけては常盤=武井咲さんを側室にゲットしてしまう。

ここの所、深田恭子さんが、きもち焼きではなく広い心の持ち主だと証明するため?

とか、あまりに都合よすぎ、ゆるすぎ甘すぎて、さっぱり理解できないのでした。

友情のあまりに子供たちを助けた、というなら、阿吽の呼吸で一気に刺し違える、

玉木宏さんの最期の方が、男同士の心の繋がりの深さを見せてくれたと思います。


もう一言付け足すと、中川大志さんの演技がとてもよかったと思います。







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Last updated  2012年07月16日 23時22分05秒
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