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October 1, 2005
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カテゴリ:シネろぐ
久しぶりにDVDを借りました。
公開時、観たい!と思いつつ観れなかった「ネバーランド」。
もうレンタル開始なんですねー。

ネバーランド DVD

想像していたより現実的で、静かな映画だなぁ、と思いました。
もっとピーター・パンを作り上げていくシーンなど、
夢やロマンがキラキラしてるかな、と思ってたんですが…。
子ども達も4人ともそれぞれ可愛いくって、
特にピーターがキラリと個性を発揮する、という
わけでもないんですよね。
もちろん、多少はあるんですけど…。
見せ場は、長男のジョージも同じくらいあった気がします。

あと、現実の部分が少々重過ぎました。
ジョニー・デップ演じるピーター・パンの作者バリには既に妻がいて、
なのに夫があれだけ別の家族に入れ込んでいたら、
妻としてはやっぱり良い感情は抱けないだろうなぁ~と。
4人の息子を抱えて夫に先立たれた夫人を、生活面で支援するその母は、
バリを遠ざけようとするんですが、その気持ちも分かるし。
ピーター・パンという傑作をものにしたからいいけれど、
そうでなかったらバリは単なる現実逃避した夢想家ですぞ。
…そう感じるのは演じたのがジョニー・デップだからかな。
良い男過ぎる(笑)。

でも、淡々としている分、真に迫っていました。
派手に作り過ぎないところが良かったのかも。
1人でしんみりと観たい映画です。





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最終更新日  October 3, 2005 01:08:04 AM
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