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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3946)
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【徳島ヴォルティス】J2第5節
徳島ヴォルティス 3-0 ヴィッセル神戸 得点:小林、大場、イマン (2勝1分2敗の勝点7で現在暫定7位(前節まで暫定9位)) 【J2:第5節 徳島 vs 神戸 レポート】注目の『海峡ダービー』は徳島の渦が神戸をのみ込む。勝利のポイントは、その老獪さにあり。 [ J's GOAL ] 【J2:第5節】徳島 vs 神戸:試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ] 【J2:第5節】徳島 vs 神戸:田中真二監督(徳島)記者会見コメント [ J's GOAL ] 【J2:第5節】徳島 vs 神戸:スチュアートバクスター監督(神戸)記者会見コメント [ J's GOAL ] 徳島、ホーム初勝利 神戸に3-0で快勝 [ 徳島新聞 ] 4バック機能しゼロ封 徳島、連勝で地元初勝利 [ 徳島新聞 ] 「ヴォルティス劇場」最高のシナリオ [ 徳島新聞 ] 攻撃陣も決定力発揮 シュート9本で3点 [ 徳島新聞 ] 強豪を圧倒、ファン興奮 神戸との「海峡ダービー」 [ 徳島新聞 ] あれだけの晴天にもかかわらず3200人あまりしか観客が集まらなかったこと、それからアウェイサポに対する運営のまずさを除けば、試合内容はかなり満足のいくものでしたね。 現地参戦されたサポの皆様、昨夜は美味しいお酒が呑めたのではないでしょうか。 ヤスタカは草津戦で外しまくったのは、やはりこの試合のためでしたか(笑) 相手のミスを逃さず貴重な先制点ゲット。 伊藤の完璧なCKから大場のドンピシャヘッド、そして今季ベストゴールにノミネートされそうなイマンのスーパーミドル。 前半は本当に至福の45分でした。 それから、羽地の左SHがかなり利いてますね。 もしかすると、1トップでいくなら片岡のようにドリブルで振り切ってセンタリングのスタイルより、羽地のようにいったんサイドでためてから上げるほうが、2列目から飛び出す時間が作れていいのかもしれません。 左SBの尾上が上がるタメも作れてるし、このコンバートは大成功ですね。 このポジションは羽地にとって本意ではないでしょうが、献身的に守備にも参加してくれて頭が下がります。 次節四国ダービーは尾上が出場停止ですが、片岡が復帰したら、羽地は左SHのままで片岡左SBという選択肢もあり得るんじゃないかと思えますね。 尾上の2枚目のイエローは若さが出てしまった感じでしょうか。 それだけ三浦アツのFKに脅威を感じていたということで、まぁ仕方ない面もあります。 退場よりもそれまでのプレーの貢献度が高かったですし、退場によって守りきる意識が全員統一されましたから、結果オーライともいえます。 出場停止は残念ですが、驚異的な運動量で3試合闘ってきましたから、これがいい休養になればいいんですけど。 何はともあれ、2試合連続完封勝利のヴォルティスに ( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ! 【ガンバ大阪】J1第5節 サンフレッチェ広島 1-3 ガンバ大阪 得点:遠藤、マグノアウベス×2 (2勝1分1敗の勝点7で現在暫定6位(前節まで暫定10位)) 【J1:第5節 広島 vs G大阪 レポート】主力不在の広島が必死になって戦うも、G大阪の巨大な攻撃力の前に沈む。 [ J's GOAL ] 【J1:第5節】広島 vs G大阪:試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ] 【J1:第5節】広島 vs G大阪:西野朗監督(G大阪)記者会見コメント [ J's GOAL ] 【J1:第5節】広島 vs G大阪:小野剛監督(広島)記者会見コメント [ J's GOAL ] この試合、ヤットが試合後にコメントしているように『失点以外はほぼパーフェクト』と言っていいでしょうね。 ヤットのFKは、ほれぼれするくらい完璧な弾道でした。 この日のヤットは、このFKに限らず、前半はトップ下気味でうまい具合にパスを散らし、後半はトップ下からボランチから、はたまたフタと入れ替わって左サイドで起点になったり、広い範囲に顔を出してこれぞまさに『代表』という高いレベルの働きでした。 現時点ならどフリーでホームランかっ飛ばすオノシンジより間違いなくヤットですよ >ジーコ マグノも2ゴール。ゴールマシーンの本領発揮です。 中3日での大宮戦に備えて、フタ、家長、橋本、フェルを途中交代で休ませられたのも大きいですね。 ツネもまずまず安定したゲームコントロールで、何より90分やれたことが大きいです。 代表招集を前に試合勘を取り戻させてやろうという西野監督の親心かな。 西野監督のコメント『ゲームをコントロールするスタイルは(宮本以外の)他のG大阪の選手にはない』がちょっと苦笑しちゃいました。 ゲームキャプテンの智はどうなるよ、って。 でも確かに言われてみると、智はコントロールというより「ただひたすらに忠実に自分の役割をこなす」、という感じかもしれないですね。 その真面目さ、ひたむきさがゲームキャプテン任されてる大きな理由でしょうし。 ツネはツネ、智は智、お互いにそれぞれのスタイルでガンバの勝利に貢献してくれてることがうれしい限りです。 失点シーンは確かにツネの判断ミスもあるけど、あれは寿人を褒めるべきでしょうね。 あの執念はレッズDFの前に沈黙したドラゴンにも見習わせたいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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