自分の音色を求めて
今日はヴァイオリンのお話です。ヴァイオリンを習い始め、途中途中にブランクを挟みながらも20年。ある程度難しい曲も弾けるようになってきました。最近は、自分が弾きたい音色を出すことにこだわり始めました ← わたし如き、図々しいのだけどヴァイオリン本体や弓を買い換えることも1つの方法なんでしょうが、今回は、松脂を替えてみました。松脂は、弓の毛(馬のしっぽの毛)のキューティクルの凹凸に塗ることによって、細かいギザギザが無数にでき、そのギザギザが弦を弾き、音を出すという仕組み。フランス製の『ベルナルデル』 布製の袋に入ってます、う~ん、高級感~ (//∇//)実際の松脂松脂の上で弓を動かして、端から端まで均一に塗ります。 塗る量も難しい・・・もう2つ、候補の松脂がありますが、しばらくは、これで練習してみます (●´艸`)